東武線快速列車の旅(1)

浅草を始発に日光・鬼怒川方面へ向かう東武線。乗らないうちに何年も経過、東京スカイツリーが完成し『スカイツリートレイン』なるものも出来て盛り上がってますね。
このルートでは特急『スペーシア』が一番の目玉なのは言うまでもないが、もう一つ、ちょっと隠れた目玉としては快速列車の存在が挙げられる。乗車券のみで乗車でき特急券の類は不要、車両は専用の6050系電車が使用される。2ドアでドア間にはボックスシートがずらり、車内販売こそないがトイレは完備と、長距離移動に最低限必要な設備が備わっている。ということで気軽にちょっと長距離の旅気分を味わえる列車である。またこの快速は東京から会津へのアクセスルートの一つを担っている列車ともなっている。運行区間は浅草〜会津田島間、会津の中心地会津若松へは乗り換える必要は有るが、乗り換えることで早ければ4時間半程で到達できる。新幹線と磐越西線の組み合わせにはまあ敵わないだろうが、比較的安くローカル気分を味わいながら旅するには良いのではないだろうか。それに、浅草〜会津田島間は190キロと長距離、快速といっても乗り通すのに3時間半程はかかる。
6両編成で運転、基本的に下今市で前の車両が東武日光行き、後ろの車両が鬼怒川・会津方面に切り離される。停車駅は浅草、北千住、春日部、東武動物公園、板倉東洋大前、新大平下、栃木、新栃木、新鹿沼、下今市、東武日光。会津方面は下今市から先は各駅停車になる。2013年3月現在、今は朝の数本を残して「区間快速」に格下げされ、新大平下から先は行き先に関係なく各駅停車となっているほか、前は概ね1時間に1本あったのが、2時間に1本と減らされている。それでも東京と日光・会津方面を安くスピーディーに移動する手段であるには変わりない。
6050系電車も含め、ローカル列車好きとしてはたまらない列車である。それにこういう列車は関東の路線、特に私鉄路線では他になかなかお目にかかれない。筆者にとっても東武線に乗る時はタイミングが良ければわざわざ途中まで快速に乗るほどの憧れの的、いつか必ず会津田島まで乗ると決めていたが数年前にとうとう達成した。(笑)ちょっと前のことですが書いていきます。

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投稿者プロフィール

smith
学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。
最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。
あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。

どうぞお楽しみに!!!

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