さらに西へ西へ…

もう17時をまわって、日もだいぶ傾いてきた。夏の盛りだし日本国内でも西方とあって、日没は東京よりも遅くまだ明るいことは明るいが、照らされる車窓はもうだいぶ黄金色になり夕刻という雰囲気は感じられる。しかし夏は日が長くなる分、旅には有利だ。冬場だったら17時はもう暗い。西へ向かっているということで、本当に太陽を追いかけるように移動している。不思議なもんだが地上から見ていると太陽や月など天体というのはさして動いてなく止まっているかのように見えるものだが、実際の動きというのは猛烈に速いもので、ふと気がつくと先へ先へと逃げてしまっているものである。そういえば昨年金環日食が東京等で見られ、太陽、月、地球と一直線に並んで、角度的に月が太陽を隠すほんのわずかな領域で見られた訳だが、金環の状態を実際見られる時間はせいぜい数分である。それぞれの位置関係や移動もありつつも、天体の運動というのはまあ主に地球の自転によって見えているもんだから、言うなればその速度がそんだけ速いっていうことなのだろうが、そんな星に我々は住んでおるわけで、まあそんなこと疑ってもとは思うのだが、まあ我々よくそんな星に住んでいるよなぁ、と思いたくもなる。
どうでもいい話が過ぎた。ああ、決して太陽を直視してはいけませんよ!

櫛ケ浜で岩徳線と再び合流、徳山を過ぎる。新幹線接続駅で結構大きい。

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防府を過ぎ、この列車の終着新山口へ。もう17時を回っている。今日はほとんど乗りっぱなしだ。 宇部線としばし並行、山陽本線はこの辺りからちょっと内陸寄りのルートになり、代わって(?)宇部線が海沿いルートを担当する。平野の少ないこの地域、山陽本線側は険しくはないが山がちという感じになる。 しばらくは見事なまでの直線区間が続く。地形の関係でカーブの多い山陽本線にしては珍しいのではないだろうか。左右はほとんど田畑でその中を突っ切る感じ。  

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本由良を過ぎると山越えっぽくなり、林の中をアップダウンしたり左右のカーブもきつくなる。しかしそれに反して列車は結構なスピードを出しているので、揺れが結構激しい。ちょうど車内のトイレで用を足そうとしたのだが、まあしづらかったw 山越えが終ると山陽新幹線と合流して厚東(ことう)、新幹線がべったりだが駅はない。新幹線はこの先ほぼ直線でトンネルで山を突っ切るが、こちらはここで大きく左に迂回して海側へ回る。また山を下りてくると宇部。海沿いを辿ってきた宇部線とここで合流する。さらに次の小野田では小野田線と合流する。広島から山口にかけては用途に合わせて路線網が結構発達している。沿岸都市の発達を象徴するかのよう。まあ、運行本数は必ずしも・・・ではあるのだが。小野田線の105系とすれ違ったがこれも昔の色で珍しかった。黄色になる日が、そのうち来るのだろうかw  

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投稿者プロフィール

smith
学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。
最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。
あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。

どうぞお楽しみに!!!
カテゴリー: JR西日本, ローカル線, 中国, 山口, 山陽本線   作成者: smith パーマリンク

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学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。 最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。 あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。 どうぞお楽しみに!!!

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