2014年3月のダイヤ改正

JR東日本で2014年3月実施されるダイヤ改正の概要が発表された。目玉は秋田新幹線の新型車両統一に伴うスピードアップ(最高速度320km/h)、長野新幹線に新型車両E7系のデビュー及びスピードアップ、高崎線・上越線の特急車両置き換え(185系→651系)とそれに伴う同線特急体系の見直しなどである。また、消え行くものとしては上野〜青森間を羽越本線経由で運行してきた寝台特急『あけぼの』が定期列車としては運転休止になり、臨時列車に格下げになる。
秋田新幹線のスピードアップは車両を新型E6系に全て統一することで実現するもので、東京〜秋田間従来最速3時間45だったのが3時間37分と7〜8分程度短縮され、3時間半台で結ばれる。また長野新幹線も信号設備の改良により数分のスピードアップがあるようだ。また、新型車両E7系は北陸新幹線開業向けに登場するもので、今回は3本投入、東京〜長野間の7往復に使用されるという。グランクラスも営業を開始する。
新幹線の速達化、北陸新幹線開業へ向けての動きなど、新幹線のネットワーク強化がかなり現実味を帯びて来た感じがする。一方で寝台特急『あけぼの』は事実上の廃止、車両の老朽化という事情もあるようだ。ブルートレインはいずれ定期列車は全廃かという話もニュースなどで出ているが、それへ向けての序章といった感じがしてきた。北海道新幹線の事業も進められているし、新幹線vs在来線特急の構図もこれでまた変革へと一歩動いていきそうである。
高崎線方面の特急は車両の置き換えによる改正ということで、国鉄時代から使われてきた185系はこれで大半が引退、代わりに常磐線で使用されていた『スーパーひたち』用651系が転用されて新たな特急車両になる。通勤時間帯の特急では『スワローあかぎ』なる、また変わったネーミングの新列車が登場する(スムーズ、スピード感などのイメージを持つツバメの「スワロー」と「座ろう」をひっかけたものらしい)。
在来線絡みでは南武線がちょっと地味ながらも改正、快速運転区間が少し拡大されて登戸から稲城長沼まで延長になる。また快速に接続するように運行されていた登戸行きの各駅停車も稲城長沼行きになるようである。ちょうどその辺りの上り線高架化工事がそろそろ完成ということで、それに合わせたものになるようだ。

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smith
学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。
最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。
あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。

どうぞお楽しみに!!!
カテゴリー: JR東日本   作成者: smith パーマリンク

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学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。 最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。 あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。 どうぞお楽しみに!!!

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