飯田線の旅(3)

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豊川で列車を待つ。ここまでは複線で、田畑も目立つものの基本的には市街地で車窓は賑やかだ。ここからは単線になり、本数もほぼ1時間1本になる。豊川は豊川市の代表駅で豊川稲荷の最寄り駅。駅舎、ホームも立派で、駅周辺もビルが建ち並ぶ。名鉄豊川線が接続しているが、途中駅でこれ以外に接続する路線はない。特急「伊那路」の停車駅であり、ホームには乗車口を示す案内がちょっと誇らしげに書かれている。豊橋〜飯田間1日2往復運行の飯田線の看板列車だ。
しばらくして上諏訪行きがやってきた。案の定、さっきすれ違った213系2両編成の折り返し便。これからほぼ1日、お世話になる。10時55分豊川発、ここから本数が減る上に、観光客が多いのか混んでいて座席も埋まっている。でも長時間ずっと座っているのも無理なので気にせず立って景色を楽しむ。単線になるのでポイントを渡るが、しばらくは複線のように見える。もう一方の線路は車両メーカーの日本車輌への専用線。できたての車がここを通って各地へ運ばれるんですねー。
しばらく市街地が続き、東名高速もくぐる。すぐ近くに豊川インターがある。単線になって最初の駅が三河一宮、早速上り豊橋行き(213系)と行き違う。
この辺りから緑が増え、林や小高い山へ分け入る所もあるが、新城市もあり沿線人口は多い。数年前はラッシュ時に豊橋から東海道線経由で名古屋方面直通があった。次は長山。私鉄由来の路線らしく線路のジョイント音も頻繁だ。ん、進行方向の山がちょっとどんよりしている。大丈夫か。
田んぼ、里山を見ながら江島(えじま)、東上(とうじょう)と進む。やがて新城市の市街地に入り野田城(のだじょう)、中心駅の新城(しんしろ)、特急停車駅で乗降も多い。
こんな風景でも旅らしく思えるが、これで決して終らないのが飯田線。この先の大胆な変化に間違いなくハラハラするのだろう。

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smith
学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。
最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。
あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。

どうぞお楽しみに!!!
カテゴリー: JR東海, ローカル線, 中部, 愛知, 飯田線   作成者: smith パーマリンク

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学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。 最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。 あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。 どうぞお楽しみに!!!

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