飯田線の旅(4)

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東新町、茶臼山と住宅地の駅が続く。しかし一駅一駅の停車時間は長めである。主に車掌が車内にいて下車客の乗車券を回収し、それがために運転士がドアを開閉するからだろう。ここでようやく進行方向左手の席が空いて座る。次は三河東郷、行き違い可能だがホームは狭い。新城などの主要駅を除き、設備はなんだか最小限みたいな印象だ。
車窓左側、並行して走る国道151号の標識に「東栄 34km」の文字。愛知県内の山間の町で飯田線でも前半にある駅だが、そこまででもそんなにある。山間で高速道路らしき工事現場を通過する。場所からして新東名だろうか。橋脚はだいぶ出来ていた。次は大海(おおみ)、山の中の町という感じにだんだんなってきた。標高も少し高くなったろうか。時計を見ると11時30分、豊橋を出てから約1時間だ。213系上り列車と行き違う。ここまではかつての豊川鉄道、ここから先は三河川合まで鳳来寺鉄道だった区間。飯田線は戦時下に4つの私鉄線を国有化したもので、路線が異様に長く、駅間が短いのはそういう所にも起因する。
身延線もそうだったが山を走る路線らしく、地図で見るとここからS字カーブになっている。S字カーブ途中にある鳥居駅は鳥居強右衛門最期の地に因んで命名されたもの。この先長篠城、本長篠と、長篠城周辺の駅が続く。時間を作って歴史散歩もいいだろう。
かつて城が置かれただけあってか、辺りはちょっと険しく川も渓谷っぽくなる。城最寄りの長篠城を過ぎ、また町になって本長篠に到着。11時43分着、この列車はここで16分も停車する。ちょうどいい時間だしここで昼食(弁当)にする。ここも特急「伊那路」停車駅で、待っている間に上り特急がやってきた。16分停車なのはこのためか。
11時59分発車、ここから先はいよいよ本格的に分け入っていくことになる。ダイヤ上もここでまた折り返しがあり、ここから先は2、3時間来ないことがある。

投稿者プロフィール

smith
学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。
最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。
あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。

どうぞお楽しみに!!!
カテゴリー: JR東海, ローカル線, 中部, 愛知, 飯田線   作成者: smith パーマリンク

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学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。 最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。 あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。 どうぞお楽しみに!!!

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