飯田線の旅(13)

IMG_3350

IMG_3362

IMG_3369

上片桐、伊那田島と進むが地形は厳しく、小規模なΩカーブを繰り返す。スピードは出ないが、その分景色がゆっくり見えるだろう。下の町をちょっと俯瞰する感じになり見晴らしは良い。右手はアルプスの山だろうか。伊那田島を出て少し走ると上り線が分かれて減速、ホームもないのに停車した。信号場での行き違いである。ヒマなので路線図で残りの駅の数でも数えてみよう。えーと、辰野までまだ24個あります、はい。このレポももう13本目なんですが、まだまだ終りませんw。お疲れと思いますが、もうちょいお付き合いを。
飯田行きの通過を待って発車。果樹園が見えてのどかと思ったら、また崖に挟まれてとろとろ行く。終ると高遠原(たかとおばら)。時々右側、はるか遠くの下の方に町が有るのが見える。かなり高い所を走っているらしい。上りホームがめちゃくちゃ狭い七久保(ななくぼ)を過ぎて下りつつ右、左にカーブ。相変わらずアップダウンが厳しい。次は伊那本郷。左に崖、右に渓谷を見ながら進む。ちょっとスリリングだが、この辺りは緑を抜けるとすぐまた家並みになるのが、秘境区間との大きな違いだ。また開けて来た所で飯島。ある程度の乗車があった。
高台の上、めちゃくちゃ狭いホームの田切(たぎり)。辺りは田畑の中に家が点在、小川も流れている。また杉林、崖の上をちんたら・・・。川を渡って右に曲がると、向こうに今までは走って来た線路が見える。ここもΩってことだな。後で知ったことだが駅名にもなっている「田切」とは、天竜川に注ぐいくつかの川がこの辺りの台地を浸食したことで出来た崖の多い地形を指すという。ずっとこんな調子で急カーブ、Ωカーブを繰り返しているのもむろんそれに対処するためで、地図で見るとそうなる所ではやはり川を渡っているのが分かる。何気なく見ている地名、駅名、こんな風にその場所の様子をズバリ表しているものもあり、興味深いものだ。

投稿者プロフィール

smith
学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。
最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。
あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。

どうぞお楽しみに!!!
カテゴリー: JR東海, ローカル線, 中部, 長野, 飯田線   作成者: smith パーマリンク

smith の紹介

学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。 最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。 あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。 どうぞお楽しみに!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です