牟岐線(2)

阿南で一泊して、翌朝はそこから牟岐線で南下、海部からは阿佐海岸鉄道に乗り換え甲浦を目指す。1500系、初日にも乗ったが、シートはいいし車内デザインも落ち着いていて好きだ。

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太陽が今日も燦々としていて気持ちが良い。見能林。ここは四国最東端の駅らしい。右に山、左に住宅地を見ながら進む。徳島も山がちな地域だ。阿波橘、徳島の旧国名は阿波ということで阿波なんとかという駅名も県内には多い。関東人からすると、「あわ」ときくと同音の安房が連想される。安房鴨川、とかネw
このあたりから車窓左も林や小高い山になる。住宅は車窓右に道路とともにある。
桑野、徳島行き1500系と行き違う。しかし、阿波室戸シーサイドラインと呼称がついている割に海はまだ見えてこない。ルート的には海沿いをずっと走ってはいるのであってはいるが。

竹林の中を走りトンネルもくぐる。海どころか山という感じだ。まあ土佐くろしお鉄道に乗った時もそうだが四国の地形は厳しいようだ。
下って町に出て、新野(あらたの)
田んぼの中を行く。紀行番組のシーンで出てきそうだ。しかしいつも思うがああいう番組って田舎の風景ばかり映していないか。子供の頃にテレビで何気なくそんな映像ばかり流れて、地方イコール田舎という固定観念が定着してしまった。しかしある時ニュース(特に天気予報のカメラ映像)で流れる県庁所在地の映像を見たり実際大きくなって行ってみたりすると、都会も意外と多いことに気づかされて驚かされたりする。
いや、まあなにがって。確かにその方が旅情とか掻き立てられるんだろうけど、周囲に何もない、人気がない、というような印象を受けるの映像で見せられると、実の所一種の恐怖感みたいなのを覚えたりして、町になってくるとふと安心するような感覚がする。一種の「ホームシック」みたいなものだろうか。特に自宅周辺が主たる行動範囲の「都会っ子」とやらはそんなのが激しいのではないかな。いざ行ってみると「えー、こんなところいやだぁ~、帰りたい~」とか。。。

どうでもいい話が過ぎたかな。阿波福井を過ぎ、山へ分け入っていく。長いトンネルもくぐる。
由岐、山間の集落にある。このあたりまで海が見えなかったが、トンネルを抜けるといきなり左が海だ。

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途中、海水浴シーズンのみ営業する田井ノ浜駅がある。また山間の集落になり木岐。
トンネルが続く。北河内、「きたがわち」と読む。

四方山々の所をまた進んで、街に入って牟岐。ホームは1面2線しかないものの運行上の拠点となっており特急『むろと』はここで折り返すほか、普通列車もここを起終点とする列車がある。
ここまで2両編成できたが1両切り離して単行になる。

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投稿者プロフィール

smith
学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。
最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。
あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。

どうぞお楽しみに!!!
カテゴリー: JR四国, ローカル線, 四国, 徳島, 牟岐線   作成者: smith パーマリンク

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学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。 最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。 あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。 どうぞお楽しみに!!!

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