名古屋日帰り乗り鉄(2)

知立で三河線に乗り換えて猿投を目指す。三河線は知立を境に、南は碧南、北は豊田市を通り猿投までの路線。大部分が単線でワンマン運転の普通列車主体のダイヤとなっており、広大な名鉄の路線網の中ではちょっとローカルなクラスに入るだろうが、その中でも路線延長が長く、総延長は39.8kmに及ぶ。かつては碧南〜吉良吉田間や、猿投〜西中金にも線が伸びていて総延長60km以上という長大路線だったが、それらは2004年に廃止されている。廃止された区間は利用客が特に少なく、名鉄では珍しい非電化レールバスによる運行だったことも特徴的であった。ちなみに長大路線ではあるが、知立駅で名古屋本線と接続していることや、同駅がスイッチバック式で直進できないこともあってか、全線を通しで走る列車はなく全て知立で乗り換えとなっている。

今営業しているのは電車区間のみで、支線区では主力の6000系によるワンマン運転が基本である。

知立を出ると、碧南行きの線路を右に分けて名古屋本線をくぐり、すぐ三河知立。単線なので早速6000系2連と交換する。

直線で進む。スピードがそれなりに出て、気持ちが良い。と思ったらカーブで55km制限!このあたりから、また田園風景になったりする。複線高架になり、三河八橋。

伊勢湾岸道をくぐって地上に降りて、若林。行き違い出来るがここは右側通行になっているようだ。かつての名残らしい。

竹村を過ぎると、右側に東名が並行、くぐると土橋。豊田が近い。地下鉄直通車両の100系が1本留置されていた。

豊田エリアに入ったせいか、工場が目立ち始める。ダンロップの工場もある。愛環をくぐり上挙母。やがて高架になり豊田市中心部に入る。ローカルな雰囲気が強かったがこのあたりは急に大きな街になる。豊田市に到着、豊田線の始発駅で地下鉄鶴舞線直通で名古屋都心部へ行ける。ちょうど折り返しの地下鉄鶴舞線3050系が停車していた。本当は最終的に豊田線で名古屋市内へ向かうが、一旦猿投方面を乗り潰すために、そのまま降りずに乗る。

ここから一駅だけ豊田線が走るため、複線高架で梅坪へ。豊田市からの市街地が続く。豊田線が左に分かれ、高架のまま単線で進む。直線をゆき周囲も田園風景になり、バックは山で見晴らしが良い。越戸。なぜかホームが長めにされているようだ。端の方は柵で入れなくしてある。地下鉄直通を想定したのだろうか。

左カーブしつつ地上に降りて、珍しい片面ホームの平戸橋を過ぎ、ちょっと上り勾配になって、終点猿投。山の方に近い印象があったが、駅の周囲は住宅地だ。かつてはここから西中金へのレールバスが走っていた。今も構内に側線がある関係が線路がホームの先へ伸びている。

   
   

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smith
学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。
最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。
あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。

どうぞお楽しみに!!!
カテゴリー: ローカル線, 三河線, 中部, 名古屋鉄道, 地域別, 愛知   作成者: smith パーマリンク

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学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。 最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。 あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。 どうぞお楽しみに!!!

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