新幹線でひとっとび、初夏の北陸金沢の旅(2)

さて、予定通りに無事上野6時22分発のかがやき501号に乗り込む。地下にある東北・上越方面の新幹線上野駅ホーム、北への玄関口として古くから名高い上野駅、1階と2階にホームがありかつては1階から北へ向かう特急列車などが多数発着し、往時から上野駅を利用していた人や長距離旅行者にとってはそちらの方が馴染み深い光景だろう。時は流れて新幹線ができたわけだが、地上側にスペースが確保できなかったか、東京駅を高架線で出発した新幹線は在来線としばし平行したのち、秋葉原駅の先で地下にもぐってここ上野駅に到達、その後日暮里の先で顔を出して再び高架線に戻るルートを取る。そんなわけで地上ホーム側はかつての長距離旅客の賑わいは年々薄れ、変わって今は都会の地下鉄と遜色ないホームがメインの北への玄関口と化している。常磐線方面には新幹線がないので、かろうじて特急ひたちやときわなんかが地上側から北へ向かう特急列車の主役として生き残っている。
朝食を調達して、地上にある新幹線改札口を通り長いエスカレータで地下ホームへ。地下鉄顔負けの深い場所にホームが位置しており乗り換えには時間がかかる。ちなみに運行本数も地下鉄に劣らずで東京から大宮までは東北(北海道)・上越・山形・秋田・北陸の各新幹線が全て同じ線路を走るため、超過密ダイヤである。

列車まで少し時間があるのでその間にやってくる車両をホームで眺める。東北方面の新幹線など滅多にのらないがその間に車両のラインナップもすっかり変わってしまった。
E5系はやぶさとE6系こまちの組み合わせも生で見たのは初めてだろう。



 

そうこうするうちにかがやき501号のお出まし。6時22分定刻に上野駅を発車。いよいよ本当の旅の始まりだ。地下トンネルを出て日常空間からだんだん遠ざかる。始発の下り方向ということで乗客はほとんどなく、ちょっと無理やりながら車内で軽く記念撮影して朝飯タイム。上野駅の駅弁屋、友人はチキン弁当と決めていたそうで筆者もそれにしようかは悩んだが朝からチキンとは体の方が受け付けるかどうか(笑)、それと見本の海鮮の魅力に負けて、鮭はらこ弁当を選択。この選択にしたって朝からするのはどうなんだろうとちょっと突っ込みたくなるが、まあたまの旅なのですからいいでしょう。。。でもチキン弁当もうまそうでちょっと悔しい。機会があれば一度はそっちを選択することにしよう。
大宮で東北新幹線が分かれると本領発揮、一気にスピードを上げる。かがやきは大宮の次、長野までノンストップだ。
この日の天気、2、3日前の予報ではそこまでひどくなさそうな気もしたがやはり梅雨の時期、朝からちょっと小雨がぱらついて埼玉県内もちょっとどんよりしていた。心強いことに晴れ男くんが同伴の今回の旅、きっとこの先必ずや晴天だと願う!だが、この先トンデモナイ事態に巻き込まれることになるとは、この時誰も予想していなかったのである・・・。

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smith
学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。
最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。どうぞお楽しみに!!!
カテゴリー: JR東日本, JR西日本, 北陸新幹線, 石川   作成者: smith パーマリンク

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学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。 最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。どうぞお楽しみに!!!

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