smith の紹介

学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。 最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。どうぞお楽しみに!!!

新幹線でひとっ飛び、初夏の北陸金沢の旅(6)

というわけで一日はあっという間に終わり、金沢駅前の居酒屋で地元の料理を肴に酒を酌み交わす。こうまでするとやはり一泊…と思いたくなるがそこはガマン。列車の時間があり限られた中だったのでちょっといそいそした感じだったがまあ続きは列車の中でw
19:18のかがやき516号で金沢を後にする。駅員さんにお願いして発車前に記念撮影。快く応じて下さり深謝。

列車の中でもプルトップを開けてさあ二次会の始まり、と思いきや富山あたりまで来てこっくりこっくり、疲れが出て来ましたかね。それと北陸新幹線のシートは枕がついてるので寝るのにもってこいという環境もあります。(笑)

最速達のかがやき号、長野に止まってあっという間に埼玉にもどり大宮へ。よく寝入っていた同行者もそろそろ起き出す。2時間前までの北陸の感覚はすっかり薄れて都会に逆戻り…。朝と同じ上野駅で列車を降りる。楽しいひと時は本当にあっという間だ。とりあえず今回は予定外の動きにはなったが無事に進められて何よりだったしそれはそれで勉強にもなった。毎年恒例となってきているこの旅だが今回も素晴らしかったし予定を合わせて機会を作って下さり企画手配と色々一緒に奔走して下さった仲間達に感謝したい。またこんな旅ができることを祈って今回の稿を締めるとしよう。

さいごに、今回乗ることはなかったが、たまたまタクシーを拾うべく訪問した北鉄石川線の野町駅。地方私鉄のターミナル駅、のんびりとした空間がまた心地よかった。北鉄は浅野川線に乗ったことがあるのみ、いずれまた改めて石川線の旅もするとしよう。(完)


新幹線でひとっ飛び、初夏の北陸金沢の旅(5)

湯涌温泉からバスで再び金沢駅に戻る。せっかく金沢に来たなら市内観光として近江町市場あたりをうろうろしながら海鮮の昼食でもとろうと画策していたのだが、車窓の雨は依然強く降り続いており少し歩こうものならまたずぶ濡れになりそうな天候…。やむなく金沢駅まで戻って昼食と、その間にその後の行程を練る。友人の考案で妙立寺(忍者寺)、香林寺と巡ることになった。忍者寺、それまで知らなかったが興味をそそられるしとりあえず寺の中なら雨が少し強くても大丈夫だろう。

昼食を終えてバスで野町方面へ。犀川を渡った先は寺が集中していて妙立寺、香林寺もその中の一つ。


それまで雨にたたられてなんだか気分が晴れない感じだし(なんという表現だ…)、早朝からでできたことの疲れも出た感じでバスでも少しうたた寝してしまったが、寺に入るとこれがまた妙な落ち着きを取り戻す。妙立寺は忍者寺とも言われるように随所に仕掛けがあり、ガイドの先導で拝観することになったいる。入って最初の説明を聞くが寺の中の環境とも相まってなんだかそれだけでちょっと厳粛な気持ちになり始める。

40分くらいかけて内部を回ったが本当に寺か、お城ではないかといわんばかりの仕掛けばかり。何が何だか分からず一人で回ろうものなら出るのも一苦労だ。 1634年、加賀三代藩主前田利常公が金沢城近くから移築建立したものだそうで、寺ではあるものの出城そのものといった感じだ。そんな中を仕事とは言え全てを頭の中に叩き込んで手早く誘導するガイドさんもまた凄い…。

圧倒された後は少し歩いたところにある香林寺へ。こちらは願掛け寺として有名である。願掛けの前にお寺の方から中の仏像のことも含め説明を受ける。お寺の空間というのはなんだか不思議なものでそれだけで癒し(なんて言っては失礼か?)というか、本当に清々しい気分になれる。まさしくパワースポットだ。

不動明王に手を合わせてから外に出ていよいよ願掛けだ。事前に回り方について詳細な説明も受ける。所定の場所に干支の像が配置されていて自分の干支の前で心静かに願いごとをする。

すっかり心清らかになったところで、さあ夕食というか飲み会だ(あらっ!)というわけで一気に俗世に戻る一同であった。(笑)

新幹線でひとっ飛び、初夏の北陸金沢の旅(4)

さて、記録的大雨、各線運休発生というまさかの状況下で金沢に到着。とりあえず立て直しを図るべくまずは駅前のスタバに入る。外の雨は台風のように強烈で傘が役に立たない。駅前広場やバスターミナルが屋根に覆われているだけまだ有難い。

有識者会議の結果(!)金沢市内中心を巡ることにし、温泉も入ろうということになって金沢駅からバスで40分ほどの湯涌温泉へ向かうことにした。

9:55のバスでまずは湯涌温泉へ向かう。少し山に入ったところの温泉地で比較的アクセス性も良い。最近はアニメ『花咲くいろは』のモデルとなったことでも知られている。

相変わらず雨脚は強く、外に1分でもいようものなら間違いなくびしょ濡れになる。その程度ならまだしも車窓で時々遭遇する川の流れが尋常ではない。どこも濁流となっていて水位がもう少し上がれば溢れたり決壊したりしてもおかしくないのではという流れであった。湯涌温泉まで行ってはみたものの、無事帰れるだろうかという思いがよぎる…。

とりあえずは湯涌温泉に到着。生憎の天候も手伝ってか人影が少ない。温泉旅館が立ち並び街も昔ながらの風情を色濃く残している。幸いにも歩いている間、雨はだいぶ弱まってくれた。



少し散策の後、温泉に浸かることにした。湯涌温泉総湯 白鷺の湯


お湯加減も程よく、いい湯だった。

せっかく心身綺麗!になったのもつかの間、外に出たらまた凄い雨にたたられて一気にびしょ濡れに逆戻り…。まあ、仕方ない。靴の中浸水状態で帰りのバスに乗り込む。ひゃー!

新幹線でひとっとび、初回の北陸金沢の旅(3)


北陸新幹線での旅、埼玉を抜けて列車は群馬県へ。高崎を通過するといよいよ上越新幹線から分かれて金沢方面へ向かう。かつて碓氷峠を越えた区間、新幹線になった今はトンネルの連続で車窓はあまり拝めない。でもそんな時でも仲間同士でいれば会話で自ずと盛り上がれるのも楽しみだ。

さて、都内を出る時から決して良いとは言えなかった空模様、長野に入って本格的に雨が降り出す。高速で走る新幹線、雨樋から流れ落ちる水か、窓ガラスに川のように水流ができている。新幹線に乗って雨に祟られることもなかなかないがこれはこれで珍しい光景か。
列車はトンネルを抜けて軽井沢を通過、つかの間の高原の景色を堪能するが標高が高いところでの悪天候とあって霧の中。視界があまり効かない反面、ちょっと幻想的な雰囲気を醸している。

トンネルを通過しながら長野県内に入り込んでいく。天候は相変わらず雨が降ったり止んだり、なのだがこのあたりに来て車窓に映る川は濁流と化している。

こんなにひどいと列車は大丈夫か、と思うが案の定、飯山線が大雨の影響で運転見合わせになった。そして日本海側に出たとたん雨脚は強まり、ついにこの先乗る予定であった能登かがり火1号が運休との情報が入る。七尾線自体も金沢〜高松間で折り返し運転との情報が入り、能登方面へ向かう行程が完全に絶たれてしまった。ネットニュースを見ると記録的な大雨となっていて、とても足を踏み入れられた状態ではないようだ。

まずい・・・。

自然の猛威には勝てないので潔く立て直さなくてはならないが、もう終点金沢も近い。とりあえず金沢に着いた時点でどこかでお茶しながら計画を練り直すことにする。
そんなこんなでとりあえずは金沢入り。この先ちょっとヒヤヒヤするがとりあえず到着だ。まあ、時にはこんなこともあるさ。

とはいえ列車旅をしていてここまでの天候状態に遭遇したこともそんなにない。過去に一応岡山に宿泊予定で山陽本線の普通列車で移動して、途中大雨で姫路で足止めを食らった経験があるくらいか(その時は結局山陽新幹線が動いていたのでそれで移動している)。

新幹線でひとっとび、初夏の北陸金沢の旅(2)

さて、予定通りに無事上野6時22分発のかがやき501号に乗り込む。地下にある東北・上越方面の新幹線上野駅ホーム、北への玄関口として古くから名高い上野駅、1階と2階にホームがありかつては1階から北へ向かう特急列車などが多数発着し、往時から上野駅を利用していた人や長距離旅行者にとってはそちらの方が馴染み深い光景だろう。時は流れて新幹線ができたわけだが、地上側にスペースが確保できなかったか、東京駅を高架線で出発した新幹線は在来線としばし平行したのち、秋葉原駅の先で地下にもぐってここ上野駅に到達、その後日暮里の先で顔を出して再び高架線に戻るルートを取る。そんなわけで地上ホーム側はかつての長距離旅客の賑わいは年々薄れ、変わって今は都会の地下鉄と遜色ないホームがメインの北への玄関口と化している。常磐線方面には新幹線がないので、かろうじて特急ひたちやときわなんかが地上側から北へ向かう特急列車の主役として生き残っている。
朝食を調達して、地上にある新幹線改札口を通り長いエスカレータで地下ホームへ。地下鉄顔負けの深い場所にホームが位置しており乗り換えには時間がかかる。ちなみに運行本数も地下鉄に劣らずで東京から大宮までは東北(北海道)・上越・山形・秋田・北陸の各新幹線が全て同じ線路を走るため、超過密ダイヤである。

列車まで少し時間があるのでその間にやってくる車両をホームで眺める。東北方面の新幹線など滅多にのらないがその間に車両のラインナップもすっかり変わってしまった。
E5系はやぶさとE6系こまちの組み合わせも生で見たのは初めてだろう。



 

そうこうするうちにかがやき501号のお出まし。6時22分定刻に上野駅を発車。いよいよ本当の旅の始まりだ。地下トンネルを出て日常空間からだんだん遠ざかる。始発の下り方向ということで乗客はほとんどなく、ちょっと無理やりながら車内で軽く記念撮影して朝飯タイム。上野駅の駅弁屋、友人はチキン弁当と決めていたそうで筆者もそれにしようかは悩んだが朝からチキンとは体の方が受け付けるかどうか(笑)、それと見本の海鮮の魅力に負けて、鮭はらこ弁当を選択。この選択にしたって朝からするのはどうなんだろうとちょっと突っ込みたくなるが、まあたまの旅なのですからいいでしょう。。。でもチキン弁当もうまそうでちょっと悔しい。機会があれば一度はそっちを選択することにしよう。
大宮で東北新幹線が分かれると本領発揮、一気にスピードを上げる。かがやきは大宮の次、長野までノンストップだ。
この日の天気、2、3日前の予報ではそこまでひどくなさそうな気もしたがやはり梅雨の時期、朝からちょっと小雨がぱらついて埼玉県内もちょっとどんよりしていた。心強いことに晴れ男くんが同伴の今回の旅、きっとこの先必ずや晴天だと願う!だが、この先トンデモナイ事態に巻き込まれることになるとは、この時誰も予想していなかったのである・・・。

新幹線でひとっとび、初夏の北陸金沢の旅(1)

奥多摩の旅からもう2ヶ月が経過、気づけば梅雨入りしてじとじとした季節。口癖になりつつあるがすっかり忙しいと日々の移り変わりにもまるで関心を失っているかのようだ。
まったくわれながらなんていう下手な口上で入ろうとしているんだか。旅行パンフレットを勝手にイメージしたタイトルを考えるもさっぱり行けてない。。。それよりほろよい加減で書くなですな。はい。

というわけで今年も学生時代からの友人と旅に出ることに。数年前にひょんなことから始まってもう毎年恒例だな。全くもって縁の力というものは侮れない。行き先は北陸地方、新幹線もできてすっかりホットになった感じか。せっかくのところであるが都合により日帰りでの旅。とはいえ東京からでも、今や新幹線の力でもはや敵なし!金沢まで約2時間半、大阪と同じ圏内となり一応日帰りもそこまで無理な話ではなくなっている。何度か出かけているが、以前のメインルートであった上越新幹線と特急はくたかの組み合わせは4時間ほど、上越新幹線が開通する前よりは当然早いとはいえそれでも遠路という印象しかなかった。

しかしいくら日帰り可能な距離になったとはいえ、ゆっくり楽しみたかったらそれなりな覚悟は必要!ということで行きの北陸新幹線は始発列車、栄光のかがやき501号を選択した。集合は上野駅に朝6時となったが、当然ながらそこまで頑張ってこなくてはならない。距離のある筆者は最寄駅からも始発列車でやってきた。実は前日飲んでいただけに寝坊しやしないか少しひやっとしていたのだが神経が持ってくれたおかげかしっかり時間通りに目を覚ますことができた。何を隠そう始発だったら難なく回れると言ったのは一応自分なので、そこは責任を取らねばなりますまい・・・。(笑)

京王線の始発電車で新宿へ向かい、そこから中央線、神田で京浜東北と乗り継いで上野へ向かう。あんまりこんなことを書くからまた長くなるが、早朝の各線の様子というものもまたマニアック(?)な感じがするもので普段見られない光景が見られる。京王線でいえば各駅停車は新線新宿行きで笹塚から京王新線に入るし、中央線は快速が運転されてないのでオレンジ色の電車が各駅停車になり代々木、千駄ヶ谷と延々とまっていく。マニア的には面白いものだが早朝で本数自体も多くないのと相まって日中よりもちょっと目的地までの時間がかかる。

時間通りに集合し切符手配のプロのお方の力を借りて行きの指定券をゲット。行程では上野6時22分のかがやき501号で金沢に8時46分着、そこから8時56分の能登かがり火に乗って能登方面へ向かう行程である。今回も無事成功できることを祈るのだが、果たして・・・。

奥多摩へ

すっかり更新が止まってしまった。

せっかくの連休ということで日帰りの旅へ。比較的近いもののあまり行ったことのなかった奥多摩に出向いた。

立川から青梅線に乗車。車両はとうに新型E233系で統一され中央線と遜色ない。数年前からドアは全て半自動化されボタンを押して乗り降りする。

御岳山、奥多摩といった観光地を擁する青梅線。行楽期とあって混雑も覚悟したが、青梅までは10両編成で本数も比較的多く、また乗った電車も立川始発とあってか空いていた。中央線直通だったらまた違ったかもしれないが、まあそれでも観光客の多い高尾山方面と比べたらちょっと勝手が違うだろうか。

静かな車内のまま郊外の市街地を進む。羽村あたりまで来ると山が少し迫ってきた感じもするが、まだ市街地が続く。新宿から40km少々離れた地域ではあるが、まだまだ通勤圏内でベッドタウンという感じだろう。

東青梅を過ぎると単線になり、左右を山に挟まれるように進み市街地も狭くなる。単線を一駅進んで青梅。以前はこの先奥多摩への直通も多かったが最近はほとんど青梅で乗り換えとなっており、この先は4両編成の奥多摩行きの区間列車が1時間に2本ほど走るのみである。

青梅で昼食を兼ねて少し散策する。レトロな街として知られており、古い映画のポスターが再現されているのが目立つ。駅構内も待合室を始めレトロ仕様で揃っている。ちょっと作為的な感じもするが味があって良い。


青梅駅。ホームは1面2線であまり広くない。観光客が増える繁忙期は乗換でごった返す。


ホームの増設工事が行われており完成すれば2面3線となる。(駅外の道から撮影)


駅ホームの待合室もレトロなデザイン。漢字が右から読む仕様。


階段には「昭和の街 青梅へ」と掲げられている。


至る所に名画のポスターが掲げられている。駅構内にあった解説を読むと作成?にはなかなか手間のかかる物である。

昼食後、下り列車で奥多摩へ向かう。青梅から先は全線単線、4両編成のローカル線となる。カーブしながら山間の集落を結ぶように走り、トンネルも多い。ここまでは空いていた青梅線だったが、この先は観光客で混雑している。


御嶽で御岳登山の客がどっと下車、少しマシになるが奥多摩方面へ向かう客でまだ少し混んでいる。

鳩ノ巣駅。奥多摩まであと2つ。ホームには標高が書かれた看板が立てられていたが306mだそうだ。東京タワーより少し低いくらいで、結構な高さまで登ったことになる。

最後の駅白丸を過ぎて、長いトンネルをくぐり終点奥多摩へ。急カーブの上にある終着駅。駅の先はセメント工場になっている。ちょっと秩父に似た感じの雰囲気。


駅前ではヤマメの塩焼きを売っていた。待つ人が多かったがなかなかすぐには焼けずお店のおじさんも困った様子だった(苦笑)

慌てずにゆっくり待って味わう。美味。


バスに乗って奥多摩湖へ。これまたバスがすごい人だったが臨時便があったのでまだマシなのだろう。青梅街道が通り車こそ多いものの、人工物が比較的少なく自然を満喫出来る。

多摩ニュータウンを行くE233系

小田急線に乗り入れたJR常磐線のE233系。少し前まではJRの車両が小田急に来ると話題になったものですが、乗り入れ開始からもう一年経とうとしています。小田急自体は通勤で利用するのでそれなりの頻度でE233系には当たりますが、今回は普段行かない多摩方面に出向いてみました。しかし多摩ニュータウンで見るとまだ違和感がなんだか隠せないな。

小田急多摩センターにて


終点唐木田へのラストスパートにかかったE233系。お馴染み多摩モノレールの軌道をバックに発車していくが、なんだか見慣れない。

初乗り2017

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

というわけで初詣も兼ねて初乗りへ。だんだん毎年恒例と化しつつありますが柴又帝釈天詣でに行ってきました。

千代田線、常磐線経由で金町、そこから京成金町線で柴又へ。朝起きた時は天気が少し心配だったが着いたら気持ちの良い晴天。ポカポカ陽気で絶好の行楽日和。



お約束の草団子に甘酒で一服。甘酒一杯100円と安かった〜♪

寅さん記念館を見て矢切の渡しがある江戸川へ。暖かく歩いていて気持ちが良かった。せっかくなので柴又駅へは戻らずこのまま歩いてJR金町駅に出た。いい散策になった。

金町から常磐線で馬橋へ。そして今みで何度も前を通っていながらなかなか縁のなかった流鉄流山線に乗ってみた。馬橋〜流山を結ぶローカル私鉄だ。



車両は元西武の中古車で占められている。ワンマン運転していて車内案内表示器など設備面は充実している。発車ベルが電鈴なのがいい味だ。

常磐線と少し離れて並行するように走り、最初の駅、幸谷。JR新松戸駅に隣接している。武蔵野貨物線をくぐり常磐線から離れて行く。右側に竹やぶをみながら走る。

途中小金城趾で行き違いをする。短い路線の流山線、途中駅で行き違いできるのはここだけである。始発の馬橋と終点の流山も二列車入れるが、昼間は二本の列車しか使わないのでそちらでも二列車で使うことはない(但し流山駅には使用しない方の線路には車両が留置されている)。


電鈴が鳴り発車。住宅街を進んで鰭ヶ崎。片面ホームだが出札口付きで昔ながらのローカル線の駅の趣。

正面にセブンアンドアイの巨大な看板。新興住宅地を進む。平和台、駅前広場があり開けている。流山の中心部に入る。目の前にはもう流山駅が見えている。

ほどなくして終点流山に到着。車庫が隣接している。


駅前。バスターミナルなどはなく小ぶりな感じだ。しかしホームの駅名看板はやたらと文字がデカく、大変目立つ。

駅をそのまま進むと車庫に通じている。車両数が少ないので車庫もささやかな感じだ。



もう一方の線路には車両が留置されている。しかし車両ごとに塗装が違ってカラフルである。

さてと、今年はどんなところに行くことやら…。気まぐれに書いていきますが宜しくお願い致します。

乗り納め2016

あまり更新しない間にすっかり2016年も大晦日になってしまった。

ちょっと体調も崩してしまったがせっかくの年末年始休み、ちょっとくらい日帰り旅でもと思い湘南江の島方面へ。

いつもなら小田急で向かうのだが、午前中に新宿に立ち寄ってから行ったのでちょっと変わった感じだが副都心線、東横線経由で横浜に出てそこで昼食、横浜から東海道線で大船、そしてそこから湘南モノレールで江ノ島へ向かった。湘南モノレール、過去に一度だけ乗ったきりだな。

というわけで大船駅からスタート。JR各線が集い、鎌倉への玄関口でもある。モノレールは駅を出てデッキを少し歩いた所にある。


モノレールながらも全線単線で、大船駅も一列車しか進入できない。ホームに来た時にはまだ列車の姿はなかった。懸垂式モノレールなのでレールは天井部分に渡された桁に存在している。見慣れていないせいか、ホームの形に少し違和感を感じる。

なお、主要駅は自動改札となっているものの関東では珍しくSuica、PASMOなどの交通系電子マネーには対応していない。券売機で切符を購入する。

アナウンスが入り列車が到着、13時ちょうど発の湘南江の島行きとして発車する。本数が多いので折り返しの時間は短い。車両は世代交代されて今は全て新型の5000系となっている。昔は銀の車体に赤帯が入れられていたが5000系では編成ごとに色が違っていてカラフルである。3両編成で車内はクロスシートが並ぶ。連結部は乗務員以外通り抜けできないのが特徴である(懸垂式モノレールは一般に急曲線が多いためこうなっているようだ)。


時刻になり発車する。大船駅を出ると駅前ロータリーを回り込むようにいきなりS字カーブする。モノレールらしくカーブと起伏は特に多い。

横須賀線を越えて、最初の駅富士見町、大船行きと行き違う。無人駅のため、きっぷはきっぷ入れに入れるよう案内される。モノレールではあるが趣のある路線である。

懸垂式モノレールとあって、車両の下には何もなく宙ぶらりんである。そのため沿線の商店や飲み屋の看板とかがすぐ間近に見えるのがなんだか面白い。

駅前の地域を抜けると急勾配で高台に登る。見晴らしが良い。片面ホームの湘南町屋。


次の湘南深沢で結構降りた。車庫が隣接しておりそちらへの線路が伸びる。

急な勾配を登る。高低差がかなり激しい。トンネルもくぐり西鎌倉。湘南深沢に続いて行き違いをする。単線だが行き違い駅を全て使っておりネットダイヤとなっている。1時間に8本が最大でこれ以上の増発はできない。また、駅の配置がほどよいのかほとんど行き違い待ちがなく、こちらが着くと大抵反対列車も到着している。

また登りになって片瀬山、高低差が激しいが、もう海は近い。目白山下まで来ると海が見える。


目白山下を出てすぐトンネルをくぐり、抜けると終点湘南江の島である。ビルの5階とかなり高く、山のすぐそばに立地し地上から長い階段とエスカレーターで向かう構造はなんだかロープウエイ乗り場を思わせる。



駅を出るとすぐに江ノ電の江ノ島駅がある。

江ノ電を越えて徒歩で江ノ島へ。

江島神社、初詣では大賑わいだろう。というか既に結構な人出だったが。

来年も良い年になりますように…。

島からの眺めも絶景。空気が良いので富士も美しかった。江ノ島は都心から近く島自体も景勝地として歩いていて楽しい。



帰りは片瀬江ノ島から小田急で。なんかこうしてみるともう初詣みたいだな(笑)

しかし今年は奇遇にも年の初めも終わりも江ノ島だったな。


それでは皆様、良いお年を!