京王線の風景 2020年1月〜その4(下高井戸〜桜上水間)〜

高架化前の京王線沿線散歩も第四回を迎えました。今回は下高井戸から桜上水へ向かいます。

この辺りは線路の北側に道が続くので、そちらから行くと辿りやすいです。ただ、今回午後に北側から西に向かったため逆光になりやすかったですが。桜上水周辺は車庫が広がり、駅周辺の建物も高くないので遮るものが少なく北側から見るとモロ逆光でした…。そのうち別のタイミングでもまた回ってみようと思います。


下高井戸駅から線路北側の沿線道路を歩きます。古き良き私鉄沿線の風景が続きます。電車の写真も撮りやすいですね。



桜上水駅に近づくと、道は北側に向けて斜めにそれていきます。線路との間の三角形の土地は高架化用地とされたようで、フェンスで仕切られています。
この少し先には京王線の車庫線が広がります。


途中で左に曲がって車庫線沿いの道にきました。手前側が桜上水駅となります。
高架化に際し線路のやりくりは出るのかもわかりませんが、スペースは確保しやすそうですね。



駅東側の大踏切から撮った桜上水駅ですが、逆光…うまくいけば屋根で避けられたかな。



踏切を通過する7000系下り特急。
もう当たり前の光景ではありますが、7000系はもともと各停のグリーン車置き換え用として投入されたので、特急に日常的に使われるようになるとは思いもしませんでしたね。それこそ下高井戸が橋上駅舎になる前、急行系の列車は基本的に6000系でしたからね…。6000系が大量生産されて急行系列車に集中的に使われたためですが、京王線は各停の方が5000系、7000系(その前は2000系などのグリーン車ですね)が見られて、味があったように思います。




上りの9000系が通過。9000系も8000系を抜いて京王最多の形式(総数264両)になってしまったな。数自体は6000系(304両)には及ばなかったものの、最多形式だった6000系の置き換え用ということで、オールマイティに運用され都営新宿線乗り入れもこなすなど以前の6000系の座はしっかり引き継いでいます。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_5022-1024x768.jpg です




踏切を渡って線路の南側へ。こっちの方が撮りやすいな。
線路脇の道はこのまま上北沢、八幡山へと続きます。

桜上水駅は、下り線、上り線の順に現在同様の2面4線で高架化されるとともに、車庫線も高架化されるようです。小田急線の経堂駅に近いイメージでしょうか。
急行以下4種類の列車が止まり停車本数は多いのですが、それにしては乗降客が少なめでちょっと寂しい感じがします。桜上水の1日の乗降客数は3万8千人程度、快速・各停しか止まらない下高井戸、八幡山の方が1日4万人以上の乗り降りがあります。急行は昔から停車していますが、車庫があり乗務員交代があるのも関係しているのでしょうか。
八幡山や仙川はかつて各停しか止まらないのに乗客が多い駅で、2001年に快速が停車するようになってからはさらに伸びています。仙川は区間急行まで止まるようになりましたね。夕方ラッシュなどに運行される急行は通過してしまうので、それも止まってくれないでしょうか。(笑)




桜上水に停車中の9000系下り快速




駅の北側には車庫線が広がります。かつては桜上水検車区と工場もあり、もっと規模が大きかったはずですが、若葉台検車区に移転して縮小され、一部住宅展示場などに転用されたと思います。



9000系の快速が発車していきました。

高架化の区間はまだまだ続きます。次回は上北沢へ向かいます。

銀座線渋谷駅新ホーム移転

1月3日から銀座線渋谷駅の新ホーム使用開始となりましたね。
島式ホームになり、幅もだいぶ広くなりかなり余裕のある感じだと思います。今まではホームが上下別々で片方降車ホームでしたが、その運用もなくなりホーム上で普通に折り返しが行われています(線路の片方はかつてのホームを経て、車庫に接続)。この光景もなんだか慣れないですね。



M字のアーチ形構造が特徴的なホーム



ホーム上で折り返す電車



スクランブルスクエア側の改札を出ると、旧降車ホームを利用した通路につながります。伸びている線路はホームから車庫へ続く線路です。年末年始でここまで切り替わった訳ですね。お疲れ様です。

E233系、相鉄線へ

かなり遅ればせながらになってしまいましたが、2019年11月に相鉄・JR直通線が開業し相鉄線海老名から埼京線への直通運転が開始されました。
乗りに行こうかとは思っていたものの諸般事情と、また落ち着いた頃にでもしようと思っていて行かずにいました。というか今回も新規開業区間を乗った訳ではないんですが(あれれ…)。たまたま江ノ島から海老名方面へ移動するのに大和で降りて相鉄線に乗った際に埼京線のE233系を拝むことが出来たという感じです。本当はこの日直通線に乗るという選択肢もありましたが、行程を迷った挙句またの機会にすることに…なにぶん、乗るからには沿線に何か行くところを見つけたいので、もうちょいリサーチしてみようと思います。(笑)



大和駅の相鉄線ホーム(ブレました…)後ろに埼京線の緑のE233系が止まっております。こうしてみると相鉄線じゃないみたいで不思議な感じですね。(笑)



相鉄線の下り各停で海老名に向かいました。途中かしわ台に12000系の回送が止まっていました。直通線で使われる相鉄側の車両ですね。




海老名に到着するとまたE233系に出くわしました。回送列車でしたが、時間的に12時ちょうどに海老名に着いた列車でしょうか。海老名駅は2線しかなく、直通線は本数が少ないためやりくりは大変そうですね。




海老名駅の駅名標と絡めて撮ってみたかったですが、時間切れで回送が発車してしまいました。とりあえず左に広がる小田急の線路群と絡めておくか(汗)緑のE233系の運用範囲も神奈川県内まで広がりましたね。
相鉄・JR直通線の開業により、途中経路は全く違いますが海老名〜新宿は経路が二つになったことになります。小田急の方が最短経路で速く本数も圧倒的ですから、競合関係というには無理があるかもですが(新宿まで小田急快速急行で46分、相鉄・JR直通線特急で62分)。
そういえば埼京線では川越〜新木場(りんかい線直通)の方も、別経路として東武東上線・有楽町線の直通で行くことが出来ますね。始発の川越で有楽町線の車両と顔を合わせたと思ったら、終着の新木場でもまた再会する訳ですね。直通運転は思わぬ顔合わせができて面白いものです。

京王線の風景 2020年1月〜その3(明大前〜下高井戸間)〜

高架化される前の京王線の風景を記録する旅(?)第三弾、明大前から下高井戸に向かいます。
代田橋〜明大前間は線路沿いを直接進む道が少なく回り道をする必要がありましたが、明大前〜下高井戸間は線路沿いに道が続くので楽に進めますね。



明大前を発車する下り都営10-300系。踏切を渡って線路の南側に出ます。


下高井戸に向けて線路脇に道が続きます。昔から京王線に馴染みのある者にとっては、沿線にあった大川ボクシングジムも懐かしいものです。

この辺りでは古くからの架線柱も立っているようです。それも高架化で見納めですね。
明大前から少し小高くなり、また下りになると下高井戸駅です。



下高井戸駅が見えてきました。右に急カーブしておりホームと電車の隙間がかなり開く駅です。筆者も何度かここで乗り降りしてますが、電車の端っこから乗り降りした方が良いですね。急カーブのため下り線には65km/hの速度制限標識が掲げられています。
歩いていたらちょうど通過する下り特急の8000系と、上り各停の7000系がすれ違いになりました。



停車中の7000系電車



そのまま進むと駅の裏を進んだあと、世田谷線の踏切を通ります。




西側(桜上水寄り)にある駅舎に出てきました。




下高井戸駅は今でこそ綺麗な橋上駅舎の駅になりましたが、90年代中頃あたりまではそれもなく、昔ながらの構造で長いこと残っていた駅です。元は8両編成までしか止まれず、ホームを10両編成用に延長する改良も兼ねていたかと思います。
駅舎の前、ちょうど商店街になっているこの通りの踏切(下高井戸1号踏切)、京王線で最後まで踏切警手がいて手動で遮断機の上げ下げが行われていましたね。昔はこの駅で降りることはなかったので踏切までは流石にわかりませんでしたが、昔の風景はなんとなく記憶にあります。橋上駅舎ができる前はホームの上に遮るものがなかったので開放的な感じがしましたが、できた後はホーム八王子寄り、世田谷線乗り場のところはちょっと暗くなったなぁと思います。(仕方ないですが…)
高架化では現在の駅の真上に、現在と同様の2面2線で整備されます。ちょうど橋上駅舎があるところになるのでしょうか。


下高井戸駅前市場、名実ともに下高井戸のシンボルです。これを見ると妙に安心してしまう。(笑)
今は下から見上げる形ですが高架化後はどうなるのかな。

ということで今回は下高井戸までやってきました。次回は桜上水に向かいます。

京王線の風景 2020年1月〜その2(代田橋〜明大前間)〜

高架化される前の京王線の様子を収めよう!ということで、第2回目の今日は代田橋駅から明大前駅に向かってみることとします。前回は線路が高いところを通っていたので踏切が登場せず車両の写真も少なめでしたが、今回からどさっと増えます…(笑)
普通に鉄道写真として、踏切周辺でしばらく撮影していたい気分になりますが、あくまで京王線の地上風景を収めることがテーマなので、基本的にはさっさと先に進んでます。とはいえ京王線は昼間でも過密ダイヤなので沿線を歩いてカメラを向ければ写真があっという間に増えますね(笑)。そして踏切は開かずの踏切とまではいかないかもですが、引っかかる頻度が高いです。こちらは鉄道好きとしての散策ですし気にしませんが、普通にボーっと歩いてるとすぐ踏切が鳴ってしまいます。さみしい反面、高架化の効果も期待される所でしょう。




代田橋駅西側すぐの踏切(代田橋1号踏切)



ちょうど下り列車の都営10-300系と、上りの8000系が通過。駅の西側は井ノ頭通りが少しだけ並行し、井ノ頭通りの左側はおなじみ東京都水道局の和田堀給水所になります。
高架化に際しては、井ノ頭通りが左側の水道局の方にずらされて、スペースが確保されるようです。




一旦踏切を渡って線路の北側に出ます。西に向かう路地に入ると大原稲荷神社があります。
路地裏かつ線路脇という絶妙な位置にあり、境内から京王線の電車を眺めることができます。もちろん、電車を見るのはちゃんとお参りしてから。



稲荷神社から見た京王線。この辺り、現在線路北側はこの神社や建物がびっしり、南側はすぐ井ノ頭通りと水道局で取られているのでスペースが本当にありません。とりあえず水道局側にスペースを捻出して井ノ頭通りをずらして高架を作るようですが、工事の図を見るとこのあたりは仮線が作られ、少し線路が北側に移されるかのように見えました。神社にも影響するのでしょうか。




神社を出て路地を歩きます。本当、いい感じの路地の風景です。ただ、迷路とも言われる世田谷の路地、道に迷いやすい場所も多いです。この辺は京王線と甲州街道があるので分かりやすいのですが、京王線の南側・小田急線方面へ向かうときは、気をつけた方が良いでしょう。今はナビのおかげで心配も少ないのかもしれませんが、自動車泣かせな地域ですね。
京王線沿いでも、線路でいきなり行き止まりになってる箇所がぽつぽつあります。こんなところは住宅街をぶった切る私鉄沿線っていう風景ですね。高架化されると道がつながるのかな。




稲荷神社の裏、ちょうど行き止まりの場所を都営10-300系が通過。





少し先の踏切を渡り、井ノ頭通りに出ることにします。まだ午後3時前後ですが冬の日は短く、西日が映えてますね。前面も一部ステンレスになっている7000系は、ちょっとギラギラしますがかっこよく見える気がします。





踏切を渡って、この辺りのシンボルとも言える和田堀給水所へ。歴史的建造物としても見応えがあるものですが、惜しまれつつも建て替えられることになっています。
井ノ頭通りは現在給水所を回り込むように通っていますが、将来的には給水所の南側にルート変更されて直線道路になるようです。また現在は環七〜甲州街道の間が片側一車線と狭いですが、それも改良により拡幅されるのでしょうか。


給水所を過ぎて再び京王線との踏切。上りの8000系撮るのにちょっと引っ張り過ぎたかな。。。しかし踏切は本当に良く鳴っています。朝ラッシュ時上りは1時間に30本ほど運行される京王線、ラッシュ時間帯はどこも開かずの踏切と化します…。




明大前駅手前の踏切まで来ました。踏切の先(南側)には松原のお富士さんがあります。



せっかく来たので、お富士さんにも行ってみました。富士塚も立派なものですね。こちらの富士塚はかつて存在したものの東京空襲で罹災し、2017年に復興されたものだそうです。
そういえば、この日お昼に行った成子天神にも富士塚がありましたね。富士は日本人の心の拠り所ですね。




明大前駅まで来ました。現在この辺りも谷のような地形になっていて谷底を井の頭線が走る感じですが、代田橋同様京王線が高架化されるとより高いところにホームが設置されます。このあたりでは線路の南側に用地が確保され、一旦は現在のホームの南側に下り線のホームから設置開始されますが、最終的には2面4線の追い越し可能な駅になるようです。この辺りも代田橋付近同様スペースが狭いため、工事に最も苦労しそうな場所に見えますが。
井の頭線は現在の掘割のままになるので、京王線が高架化されるとその分乗り換えがちょっと遠くなるでしょうか。

ということで今回は明大前駅まで、次回は下高井戸へ向かいます。

京王線の風景 2020年1月〜その1(笹塚〜代田橋間)〜

さて、2020年初詣の最後で触れましたが、京王線笹塚〜仙川間が高架化されるということで、見納めになる地上の風景を収めておこうと思い沿線を歩いてみました。
2020年1月現在、工事は開始されてはいるもののまだ始まったばかりという感じで、激変する前の様子を収めるなら今のうちという感じでしょうか。あとは工事が進んで仮線移設などが行われれば都度見に行って見ようかと思います。


笹塚駅で降りて沿線散策スタートです。



笹塚〜代田橋駅の間から工事区間に入ります(この写真の右側、もうちょい新宿寄りからかと思います)。代田橋駅付近、環七を越えるところは谷のようになっていて、今は高架の笹塚駅から少し高度を下げ、盛り土で環七を乗り越えるとそのまま台地の上にある代田橋駅(地上)に到達します。
代田橋から先の高架は台地上に造ることになるので、笹塚駅を出てから上り勾配になります。このあたりの高架、現在は地形に高さを合わせるためか極端に低くなっていますが、完成後は高くされるのでしょう。




環七通りとの交差地点にきました。ちょうど下り電車が通過中で、写真左すぐのところが、現在の代田橋駅ホームになります。
現時点でも高いところを走っているように見えますが、環七との交差の周辺だけ土地が低く谷底のようになっているだけで、代田橋駅の途中から地形が高くなってそのまま地上を走るようになります。
代田橋駅の名前にもなっている「代田」という地名。このあたりの環七周辺の地名であり、小田急や井の頭線の駅にも見られ(世田谷代田、新代田)その名前の由来はあの「ダイダラボッチ」からきているのだとか。
よくわからないようですが、この辺りにも足跡とされる場所があるらしいですね。環七の周辺だけ土地が谷になってるのも実は足跡ではと思いたくなりますが。。。





京王線をくぐった北側、環七と甲州街道が交差する大原交差点から撮影。環七はほとんどの主要道路交差で陸橋になっていますが、ここは陸橋になっておらず信号での交差点になっています(甲州街道の本線が地下道で環七をくぐる構造)。そのためか渋滞が起こりやすいようです。
ガードの右側に代田橋駅のホームが見えます。上の写真では見えませんでしたがここだとよく見えます。駅の手前側は工事用の壁で覆われているのが伺えます。そういえばたまたまですが、今回9000系が多いですね。




環七を渡って反対側の歩道、ホームの裏の路地。突き当たりは玉川上水の遊歩道になります。
玉川上水も新宿からこのあたりまで辿ってくることができます。なお、新宿〜幡ヶ谷付近までは現在京王線(本線)のトンネルになっています。




玉川上水の上にかかる代田橋駅。現在線路が高いのはここまでで、写真右側からは地平になります。高架化されるとさらに高度の高い普通の高架駅になるんでしょうね。
現在は相対式2面2線のホームですが、高架化に当たっては仮線に移設され島式の仮設ホームになり、高架化後も島式ホームとなるようです。




駅西側、明大前寄りに現在の駅舎があります。上写真の位置からは直接いけないので、玉川上水から甲州街道に一旦出て商店街を歩きました。京王線の沿線らしい駅前商店街の風景も高架化で一味違ったものになるでしょうか。
近くで言えば、小田急の方が先に(2000年代前後)高架化されましたね。かなり前のことになってしまったのと、写真も撮ってないので(筆者の年齢的にもちょっと小さかったかな・・・)記憶を辿る感じですが、小田急も地上の複線だった頃は世田谷区内の景色は大体似ていたように思います。京王も高架化されると、今の小田急沿線と似たような景観になるのだろうか。あ、京王の場合北側に首都高が並行しているのはちょっと違うところか。高架化されてそのあたりがどう見えるようになるかも、ちょっと面白いところかな。(笑)
って想像を膨らませてますが、今の景色の方がもう過去になっちゃうんだからしっかり焼き付けておかないと・・・。

ということで、次回はお隣明大前駅に向けて歩きます。
今回はたまたま踏切なしでしたが、次回からは踏切オンパレードになるのでそこも楽しみであります(笑)。

2020年 初詣

あけましておめでとうございます

色々思うところあり、今年は昨年よりアクティブに、外へ外へをモットーに過ごしたいという思いです(うーん、変な言葉だ・・・)。ということで今年は時々鉄分摂取しながら、ブログの方もなるべく更新していきたいと思います。

ということでまずは毎年恒例の初詣へ。まずは都心にするか、郊外にするか、というところでしたが郊外は後に取っておく(初詣なのに、後にでもないでしょうが)ことにして都心方向にすることに。九段下で降りて靖国神社、東京大神宮と回ってみましたが東京大神宮の方は行列が長そうで断念、お昼も兼ねて新宿へ向かうことにして飯田橋からJRで移動しました。

新宿で昼食の後、普段あまり歩かない青梅街道を歩いて成子天神、その後十二社の熊野神社と回ってみました。熊野神社は新宿中央公園の一角、高層ビルに囲まれてますが立派な佇まいです。室町時代に紀州の熊野三山から十二所権現を移し祀ったと言われています。熊野三山も行ってみたくて、全て回ってきましたね。


行きの京王線 区間急行に乗ってきたらちょうど京王ライナーに抜かれる列車でした。

初詣を終えた後、立体交差化で変わる京王線の地上の風景を収めておこうと思い、笹塚まで電車に乗ってそこからひたすら西へと歩いたのでした(笑)その模様は別途取り上げることにしましょう。

久々に

京王線つつじヶ丘駅で下車、滝坂小学校脇の線路沿いでちょっと撮影。今年の撮り納めになるかな。。。久々なもんで適当な感じです(笑)小雨が続いていたが、この時は雨が上がってちょうどよかった。


9000系 9708F 各停新宿行き


8000系 車番不明…準特急高尾山口行き、8000系もリニューアルが進んできたなぁ。


8000系 8705F 準特急新宿行き


都営10-300系 10-639F 区間急行本八幡行き(LED切れた…)


8000系 8727F 各停新宿行き


8000系、7000系各停同士の離合


7772F 各停高尾山口行き(失敗…)


8000系(これも車番不明…・・) 準特急橋本行き


都営10-300形 10-529F 快速橋本行き


7000系7705F 特急新宿行き


7000系7728F 特急京王八王子行き 後年の編成組み替えで10両編成になり、車番変更された編成の一つ。同じ境遇の7727Fにゾロ目の7777号車が出来て当たるとラッキーな気分になる。(笑)それなりの確率で当たるが、この日は来なかった。


都営10-300形 10-469F 快速本八幡行き

銀座線渋谷駅ホーム移設

令和になって最初の年末。令和の年越しということもそうだが今年は鉄ネタ的にも興味深い年越しになりそうだ(笑)

東京メトロ銀座線 渋谷駅のホームがこの年末年始でついに移設される。12月27日(金)をもって現在のホームが使用終了となり、12月28日〜2020年1月2日まで(予定)の間で、浅草寄りに130m移動した地点の新ホームへの移設工事が行われる。この間、銀座線は渋谷〜表参道駅間と青山一丁目〜溜池山王間が運休となる。年をまたいでまとまった日数運休しての工事もなかなかないだろう。

12月27日(金)現行ホーム最終日、また会社はカレンダー通りの営業であれば仕事納めとなるこの日、筆者も仕事納めの後、銀座線で渋谷駅を訪れた。渋谷駅手前のトンネル出口を出るともう新しい駅のアーチ状の構造物はほとんどできている。普段利用しておれば徐々に変化しているのはわかるのだろうが、そこまで渋谷に来ることもないのでここしばらくで激変したかのように感じる。

新ホームになる場所を通り過ぎて、昔ながらのホームに到着。開業当時からの相対式ホーム、1番線は到着専用、2番線は浅草方面の発車専用として運用されてきた。到着した電車は車庫の方に引き上げて折り返し、2番線に入線する。ホームは東急百貨店東横店西館のビル3階に位置し、渋谷駅で最も高い場所にあるとともにデパートの建物の中という構造も、なんだか私鉄のターミナルとも通じるとところがある感じで地下鉄としては珍しい。もともと新橋〜渋谷間が東急系の東京高速鉄道により開業したこともある。子供の頃、渋谷駅に来ると一番高いところを発着する銀座線を見ては、乗ってみたくなったものだった。工事により仮設の部分ができたりはしたものの、昔のままの部分も多いようだ。

新ホームは東側、明治通りの上空に島式1面2線で設けられ、幅も12mと広くなる。現行の降車ホームは乗り換え通路として当面存続するようである。

今いるところは降車ホームで、長居はできない。迷惑になる前に速やかに改札を後にする。別れは済ませた(笑)

ハチ公口前のイルミネーション。これ見ると年末だなぁ、と思う。
来年はもっと仕事もそれ以外も、アクティブに行こう!

大須観音と鶴舞線

地上に出て久屋大通を少しぶらぶらして一旦ホテルに荷物を置き、今度は伏見駅から鶴舞線で大須観音へ。一つだけではあるが電車に乗って、帰りは歩いて戻ることに。ちなみに鶴舞線は以前に一度、名鉄豊田線からそのまま乗り入れで全線乗車している。その時も大須観音に行ったんだったな。

伏見の地下街から駅に入る。ちょうど東山線の藤が丘行きのホームにそのまま繋がっている。東山線は銀座線同様、古い地下鉄だけにホームは浅い。N1000形が到着、歴史ある路線も車両は最新になっている。

東山線ホーム裏には連絡通路がある。通路を名古屋寄りまで歩いて、さらに下の鶴舞線ホームへ。名古屋で三番目の路線で昭和50年代に開業しており、駅ホームはちょっと深い感じがする。名鉄線と相互乗り入れしていて、普通の大型サイズの電車(20m4ドア)が6両編成で走る。年代や駅の構造・雰囲気、車両など、東京でいえば都営新宿線なんかと共通してる気がする。路線の色がブルーという点では東京メトロの東西線も連想されるが、東西線は年代がちょっと古いし(昭和39年から順次開業)、路線も長くて混雑も半端ない。鶴舞線も名鉄との乗り入れで東は豊田市、西側は犬山方面まで運行されているが、それほどの混雑にはならないようだ。やはり名古屋で混んでいるというと東山線が思い浮かんでしまう。

地下鉄ということで都心の交通手段ではあるものの、伏見や丸の内などのオフィス街を通っており、最大のターミナルである名古屋駅や繁華街の栄は通っていない。そんなところも他の路線と趣が違うと思う。時刻表をみても平日の朝こそ4分間隔だが、昼間は平日は1時間に7-8分間隔、土休日にいたっては10分間隔と、地下鉄にしてはちょっと本数が少ない。東山線や名城線に比べると車両が大きいという違いもあるが、ターミナル駅や繁華街といった四六時中人が多そうなエリアを通るのと、平日朝夕の通勤時とそれ以外の時間の差が激しいビジネス街中心のエリアを通るのとでは、やはり事情が違うのかと思う。

やってきた豊田市行きの電車に乗って、隣の大須観音へ。3050形の6両編成。

向かい側には新型のN3000形。昭和52年に登場した初代の3000形は順次置き換えられている。3050形と合わせて新型に統一されるのも遠くないようだ。乗り入れの名鉄線からは赤い電車の100系が乗り入れてくるが、こちらは置き換えられずリニューアルされており今後も第一線で継続する。大切にされていると思う一方、新好きにとっては全車両でなくていいから、新型も入って欲しいなと思ってしまうところ。(笑)本線系は新型にどんどん置き換わっているし瀬戸線も100%新型になってしまった(瀬戸線の場合は、塗装設備がないという理由もあるようだが)。

ちなみに今回撮ったものではありませんが(笑)以前に乗った時の3000形と名鉄100系。

一つ隣なのですぐに到着、大須観音駅を出る。駅名にもなっている観音様は2番出口が近い。それまで雨には降られなかったがこの駅を出たら途端に雨になってしまった。雲の切れ間から太陽はのぞいていてお天気雨のような感じだった。ちょっと強めでスコールみたいな感じもしたが、割とすぐに止むんじゃないかなー、とあまり気にせず歩く。でもなんだか、お参りがてら雨宿りみたいな感じになってしまった(笑)

伏見駅は隣だし少し都心を歩こうと思い、お参りの後はそのまま北の方へ戻るように歩いた。大須観音駅のちょっと北側で名古屋高速が通り、その先は白川公園、名古屋市科学館もある。真ん中の巨大な休憩の物体はプラネタリウムか。今回、熱田神宮も含め結構歩いたのもあり、中にまでは入らなかったが、外にもH2-Bロケットや昔の名古屋市電の車両などが展示されていて面白かった。

名古屋市科学館の館外に展示されている名古屋市電の車両(1400型)。名古屋市電は昭和49年3月31日に全廃されている。

市電の隣にはもう一つ線路があって車両が展示できるスペースになっているが現在車両は止まっていない。そこはB6型 蒸気機関車の展示場所であった。あおなみ線での走行も期待されていたが走行には多額の車両整備費用がかかることがわかったという。とりあえずはこちらにまた戻されて、車輪のみを動かす動態展示ということに落ち着いたようだ。また会える日を期待して!

うろうろしているうちに腹も空いてきた。夕方になったしちょっと早いけど夕食がてらきしめんを食べて戻る。結構歩いて久々にいい運動になったかな。