日帰り銚子の旅(4)

犬吠で降りて駅付近を少し撮影、また 弧廻手形にぬれ煎餅一枚の引き換え券がついていたので、駅内の売店で交換。これで今日のおやつをゲットw

外川から折り返しの銚子行きで戻る。今度は終点銚子まで戻り、鹿島臨海鉄道へと向かうべくまずはJR成田線へ。
がら空きのボックス席でぬれ煎餅を楽しむ。真面目に「しょうゆ味!」と言いたくなるほど醤油にどっぷり浸かった独特の甘辛い味と、フニャフニャ(笑)しながらもそこそこに歯ごたえのある食感が最高だ。 

香取駅で列車を降り、鹿島線に乗り換える。香取神宮の近くとあって神宮を模した駅舎が立っているが、実態は無人駅で改札はなく、スイカの簡易読み取り機があるだけ。建物は待合室の役割を果たすのみである。トイレは駅舎の隣に備わってはいるが駅構内ではなく、一旦外に出なくてはならない。

のんびりとした雰囲気の駅構内。人気なく、物音もそんなにしない。静寂に包まれている。



香取16時1分発の鹿島線に乗車。鹿島線に乗るのも二度目だ。これで鹿島神宮へ向かい、その先鹿島臨海鉄道に初乗車する。

日帰り銚子の旅(3)

さて、仲ノ町から銚子電鉄に乗るとしよう。

銚子から外川まで全長6.4kmを20分で結ぶ。

しばらくは銚子市街地を走る。沿線は住宅地で、私鉄路線らしい感じだが、列車は1両のみで駅も小ぶり、ちょっと路面電車感覚だ。仲ノ町から乗ったので、最初は観音駅。

少し小高くなり、緑に囲まれて本銚子。「もとちょうし」と読む。まあでも「ほんちょうし」といいたくなるもの。事実(?)、その読みにかけて銚子電鉄では銚子〜本銚子間の合格祈願の乗車券を販売している。もういっそのこと駅名の読みを変更してみては?(笑)

高台から銚子の市街地を見晴らしながら進む。そのバックには海が覗く。短いながらも面白い。

次は笠上黒生。ネーミングライツにより愛称が付けられているが、ここは「かみのけくろはえ」。少々安直な感じもする…。銚子ポートタワーも近い。

このあたりから市街地から少し離れていく。車窓にはキャベツ畑などが広がる。

  

西海鹿島、海鹿島と過ぎていく。海鹿島はあしかじまと読む。水族館でお馴染みのアシカがこのあたりにいたことに由来するそうであるが、アシカにも漢字の表記があるんですね。ちなみに海鹿島駅は関東地方最東端の駅である。

  
君ケ浜を過ぎて犬吠へ。列車はこの一つ先の外川で終点だが今回は犬吠で下車する。犬吠崎観光の拠点で駅も大きい。駅舎には土産物屋が入っている。  

   
休日とあって観光客も多い。まだ冬だったがこの日はポカポカ陽気。ヤシの木もお出迎え。ちょっと南国風。

日帰り銚子の旅(2)

銚子に着いたらもうお昼!

駅前の料理屋で腹ごしらえ。刺身に天ぷらがついて、なかなかうまかった。

少し時間があるので、銚子市街をぶらり。

さてこれからは銚電の旅だ。一つ隣の仲ノ町から電車に乗る。車庫のある駅だ。

   
 ヤマサ踏切、線路の向こうはでっかいヤマサの工場!独特の匂いがする。醤油でも名高い銚子。ご当地踏切といった感じだ。

踏切から線路沿いに行けば仲ノ町駅。車庫も隣接する拠点駅。営業キロが短く車両数も少ない銚電ではかなりこぢんまりした車庫だ。

  
この雰囲気は最高だな。駅舎に入るにも引き戸を開けるなぞ、なかなかお目にかかれない。

   
駅舎内部。こちらも時が止まったままの空間…。
時刻表だが、黒板に手書き?でもこれはこれで、味があっていいですなぁ。でも本数の少ない銚電だからできることでもあって、都会の路線なら書くのも一苦労ですな。親切にも、銚子で接続する総武本線、成田線の時刻まで書いてあります。

そうそう、夕方17時台、18時台には※印のついた臨時列車が設定されていますが、これは3月26日のダイヤ改正で定期列車になるとのことです。加えて今度は朝の時間帯に臨時列車が設定されるそうです。試験的に増発して、利用客が見込めれば定期列車として本数を増やすのでしょう。頑張っていますね。

  

   
駅構内。ホーム一面のみで行き違い出来ない簡素な駅。

ホームの電車と接する側は一段高くされており、駅舎側とは相当な段差があるので、乗り降りには足元に注意が必要。こんなところも昔のままだろうか。

あ、段差というと誰かが反応しそうですなw

 
   
そしてお隣は銚電の車庫だ。来るまで知らなかったがこの車庫はなんと公開されており、仲ノ町駅の入場券(150円)を購入すれば見学することができる。

かつての丸ノ内線の色を復元された営団からの車両や、これから活躍を始めるニューフェイスの元京王5000系が顔をそろえる。5000系は伊予鉄道から来たものだがちょうど整備中であった。

澪つくしの舞台から

写真整理ネタが続くなぁ、あはは(汗)
さて、今回は千葉県は銚子のローカル私鉄としておなじみの銚子電鉄であります。
時期としては2006年くらいだったですかね、まだ澪つくし号が有った頃です。

101_0468

終点、外川駅に停車中のデハ800形801号、右隣にちらっと映ってるのが澪つくし号。デハ800形は伊予鉄道から譲渡された車両。現在は営業運転を終了しており、廃車こそされていないようでが留置されているようです。

 

101_0469

外川駅駅舎、こういう雰囲気はたまりませんな。ドラマ『澪つくし』のロケ風景なる解説がありました。筆者、澪つくし号という列車は聞いていたのですが、何でそういう名前なのか当時は知りませんでした。

 

101_0470

外川駅終端から見る801号と澪つくし号。澪つくし号は貨車を改造した遊覧客車で、同名のドラマ放映の1985年から運行されていました。元々貨車である客車ですので自走できず他車に引っ張られてトロッコ列車のように走っていました。2012年には惜しまれつつ、廃車となっています。

帰りにはもちろんぬれ煎餅を購入、ここへ来たらやっぱり食べずにはおれませんね!