関東鉄道竜ヶ崎線

茨城県は龍ヶ崎市のJR常磐線佐貫駅から、竜ヶ崎までを結ぶ、関東鉄道の一路線。全長わずか4.5km、途中駅は入地駅のみというミニ路線である。取手から先の常磐線同様この地域の事情で直流電化ができず非電化。全線単線で全ての駅が行き違いできず、ディーゼルカーが普段は1両で行ったり来たりと、ミニ路線らしい形態だ。

まずは東京駅から上野東京ライン、常磐線で佐貫に向かう。が、そのまま素直には行かずに我孫子で一旦列車を降りる。こっちへ来たとなれば行かずにはおれない、弥生軒!唐揚げそば大盛り卵付きで腹を満たす。

  
でかいがうまい、うまいがでかい!

最初の方はいいが、最後は唐揚げの脂が流石に少し来るなw

しかしさすが、休日でも人が絶えない人気ぶりだ。中が混んでると外にどんぶり持って食べる人も。

腹ごしらえをして勝田行きで佐貫へ。我孫子から先の常磐線、なかなか乗ることはないな。

佐貫で竜ヶ崎線に乗り換える。ホームは常磐線上りホームの隣、関東鉄道の駅ビルがあるので外見はそれなりに大きめに見えるが中に入ってしまうとこぢんまりした感じだ。

日中は1両で事足りる。起終点含めて行き違いできず、本当に線路一本しかない。昼間は30分間隔である。常磐線の上り列車とは接続が良い。

  
住宅もあるが田畑が目立つ中を行く。唯一の途中駅、入地。先にも書いたが行き違いはできない。
田園風景の中を走り、やっと市街地に入って早くも終点竜ヶ崎。わずか6分ほどの短い旅だ。

   
 

  

  
龍のふるさと、龍ヶ崎名前の由来は諸説あるようだが伝説ならあってもおかしくないか。
  

せっかく来たし初めての場所なので少し散策する。般若院、しだれ桜の案内板が目について行ってみた。こう言っては何だが一見何の変哲もないような郊外の町といった趣でも、見知らぬ街を歩くのは気持ちがリセットされる思いだ。 空気感もやはり何となく違う。いいもんだ。

高校や大学などが駅の周辺に割と集まっていて、列車内外含め学生の姿もよくみかけた。

  

 
帰りの列車では子供たちが自転車を車内に持ち込んで乗車していた。関東鉄道では区間、時間限定だが日中の列車で一人一台自転車をそのまま持ち込める、サイクルトレインを実施している。羨ましい限りだ!休日は小田急なんかでも自転車を持ち込む人はいるが、こちらはあくまで輪行、好きならいいんだろうが筆者はなかなかその気になれないw
常磐線E531系のグリーン車で帰る。だめだ、リクライニング座るとうとうとしてしまうなぁ。