トワイライトエクスプレス運行終了

JR西日本が大阪〜札幌間で運行しているトワイライトエクスプレスが来年春で運行終了だそうですね。
乗ったことはないですが北斗星を凌ぐ距離を走り運行時間長く、設備的にも豪華さがましたような感じがして憧れではありました。走行時間21時間、大阪を堂々真昼に出るダイヤです。
廃止理由としては車両の老朽化。北斗星なんかもそうですが寝台車の年齢は結構古く近くで見るとちょっと痛々しさを感じることも…。通常なりら更新なり新型に置き換えるところでしょうが、なにぶん特殊用途で日常の通勤通学列車にはほぼさっぱり使えないだけにまあ簡単にはいかないところでしょう(まあ国鉄時代なら客車列車というやつが地方で主力になってましたが今はほぼ絶滅しましたしね…)。東日本では1999年にカシオペア用E26系が新製されましたが従来型の寝台特急としてはあれが本当に最後の新型車両となりそうですね。あとはJR九州でクルーズトレインのななつ星が運行開始されましたが、これからはあんな感じで移動手段というより旅行商品と位置付けて価値を思い切り高めて売り出す方向に行く感じでしょうかね。

江差線木古内~江差間廃止

残念ながら乗れずに終わってしまいましたが、JR北海道の江差線木古内~江差間が今日をもってついに最終となりました。江差線は北海道の最南端にあたる松前半島を東西に結ぶように走る路線で、函館の一つとなりの五稜郭から日本海側の江差まで79.9kmを結んでいます。途中木古内で海峡線に接続し、本州とつながっており五稜郭~木古内間は津軽海峡線と一体化されています。この区間は新青森~函館間を結ぶ特急『スーパー白鳥』や上野への寝台特急『北斗星』、貨物列車など本州とを結ぶ大動脈となっており現在北海道新幹線が建設中の区間でもあります(新幹線開業後は第三セクター化の予定)。一方で木古内~江差間については完全にローカル輸送と化しており普通列車のみ、1日わずか6往復という状態となっていました。
江差町自体も人口が1万人を割っており厳しい状況にあります。今後は鉄道がなくなりますが、5月12日以降函館バスにより1日6往復、木古内~江差間のバスにより結ばれます。