京都旅行から(5)

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最終日3日目は西本願寺参拝後、土産購入、昼食のため四条へ移動。暑いのでテキトーに店を見つけて退避。
その後、大阪近辺で未だ現役の国電車両を元気なうちに撮っておこうと思い、阪急に乗るべく河原町駅へ移動する。大阪梅田と京都を結ぶ、阪急京都線の京都側始発駅。昭和38年開業と結構古く、駅ホームの内装もどこか歴史を感じさせる。これまた阪急伝統の、マルーン色の車両が来るとなお一層引き立つ感じがする。
車両は最新の9300系、「最新」ではあるのだが、車両が新しいか古いかを意識させない演出をするのが阪急だ。外観は阪急伝統のマルーン、車内も最新車らしき設備は取り入れつつも壁はこれまた伝統の木目調、昔から本当に徹底している。最近は屋根周りだけアイボリーに塗装された車両が増えたが、それだけのデザイン変更にも物議を醸したそうだ。なお、大阪市営地下鉄堺筋線と相互乗り入れしており銀の車両も走っているため実際100%マルーンではないのだが、少なくとも阪急の車両で銀の車両が今後も登場することはないだろう。運転席の後ろまで座席があって、始発駅から乗ったのでがら空きの車内で気兼ねなく展望を堪能できた。並行するJRの新快速に130キロ出されては叶わないが、こちらも最高速度を115キロに引き上げており走りっぷりは良かった。ただ、前は長距離をノンストップで走っていたのが、今ではすっかり停車駅が増えてしまい少し残念だ。水無瀬付近では東海道新幹線とべったり並行、実際に並走したがむろん勝てる訳はない。高槻市を出たら115キロ近くまで出し、結構なスピード感があった。
終着駅は梅田だが敢えて二つ手前の淡路で下車、地下鉄堺筋線に乗るべく直通の各駅停車に乗り換える。どこでも見られるようなステンレス車だが、マルーン一色の阪急の中ではちょっと異色に映る。ラインカラーはブラウンで、一応それだけは阪急に合わせたということだ。