日帰り銚子の旅(4)

犬吠で降りて駅付近を少し撮影、また 弧廻手形にぬれ煎餅一枚の引き換え券がついていたので、駅内の売店で交換。これで今日のおやつをゲットw

外川から折り返しの銚子行きで戻る。今度は終点銚子まで戻り、鹿島臨海鉄道へと向かうべくまずはJR成田線へ。
がら空きのボックス席でぬれ煎餅を楽しむ。真面目に「しょうゆ味!」と言いたくなるほど醤油にどっぷり浸かった独特の甘辛い味と、フニャフニャ(笑)しながらもそこそこに歯ごたえのある食感が最高だ。 

香取駅で列車を降り、鹿島線に乗り換える。香取神宮の近くとあって神宮を模した駅舎が立っているが、実態は無人駅で改札はなく、スイカの簡易読み取り機があるだけ。建物は待合室の役割を果たすのみである。トイレは駅舎の隣に備わってはいるが駅構内ではなく、一旦外に出なくてはならない。

のんびりとした雰囲気の駅構内。人気なく、物音もそんなにしない。静寂に包まれている。



香取16時1分発の鹿島線に乗車。鹿島線に乗るのも二度目だ。これで鹿島神宮へ向かい、その先鹿島臨海鉄道に初乗車する。

乗り納め2013(2)

というわけで成田から鹿島神宮行きに乗り換えです。
今回、なんか駆け足な気がしますが、ご容赦を!
なんてったって今年中に終らないと乗り納めになりませんからねっ!www
いや、そのうちまたぎをやってみるのも面白いかもしれませんが。

 

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成田駅構内。成田山新勝寺を控え正月は数多くの参拝客でごった返す。駅も正月の準備。年末に成田まで来たのは珍しいもので、こんな看板がかかっているんですね〜!まだ新年ではありませんがとりあえず歓迎してもらえました!

 

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折り返し鹿島神宮行きになる209系が入線。

列車は4両編成、先頭車はセミクロスシート、暖房のためドアは各車両一箇所のみ開放(209系には半自動ドアの機能がありません)。我孫子側の線は先頭車2、3人しかおらずガラガラでしたが、こちら側は座席が埋まるほど人が座っていました。エアポート成田を見送り発車、先に乗った我孫子行きの線が分かれ、しばらく複線で進みます。成田スカイアクセス交差手前で空港行きの線路が分かれて単線になります。
しばらく成田の町を走りますが、空港行きが分かれるととたんに林と原っぱという風景になってしまいます。そういえば空港行きに乗っても、空港に近づいてホテル群が見えてくるまでこんな調子ですね。

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離陸する飛行機に遭遇。海外出る人で空港はごった返しているんでしょうか。
何もないところを右左しながらのんびり走り、やっと町が見えてきて、久住。のどかなもんです。駅を出ると、すぐ右はなんとゴルフコース。フェンスはどうやら見えず、もし電車にあたってしまったらどーなるんでしょう???
短いトンネルをくぐりまたモノトーンの景色に。本当に駅の間、ほとんど何もないです。
しかしところどころ線路のバラストが妙に綺麗なところが多い気がします。地震からの復旧でしょうか。
左(北側)が視界開けて、滑河。駅の周りは家並みあるものの、やはりさみしい感じが。ここで利根川に接近し、ここから終点銚子までほぼ川沿いを走ります。木下あたりもそうでしたがここからまた車窓北側が開けた地形、右側は林といった感じになります。長い直線区間になり速度もそれなりにでるので気分はかなり爽快です!しかしこの区間、特急がろくにないのが残念、特急ならもっと気持ちよかろうに!途中突如橋脚が現れるがこれは圏央道です。
下総神崎(しもうさこうざき)、ここで行き違いのため4分停車。しかしさっきから、成田線の駅はなぜかレトロ調の看板が多い。

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空は爽やかな筋雲。このところ寒波により、猛烈に寒い日が続いていましたが、今日はそんなに寒くなく助かりました。

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相変わらず何もないとこをひた走ります。
なんかこんな景色が続くと、もうずっと降りずに乗っていたくなります。

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大戸、上り線に到着。やはり家々はほぼ駅の周りに集中しています。2分停車するが行き違いはなく発車。
次は佐原、銚子行きの乗り換え案内がされますが、実際の分岐はひとつ隣の香取駅です。
久々に大きな町になって、佐原。2面3線あるがここも上り側の1番線に到着、銚子寄りには切欠きホームの0番線があり、主に佐原折り返しの鹿島線が使うようです。
田舎町の中を行き、香取。しんごちゃんはいませんよ(当たり前だ)。
駅舎は香取神宮をイメージしたものになっています。

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さあ、ここから鹿島線に入ります。鹿島線は香取〜鹿島サッカースタジアム間を結ぶ全長17.4kmの短い路線です。列車は主に成田線の佐原に乗り入れてここで折り返し、一部が千葉や東京方面(特急も1日1往復のみ有り、ただし鹿島線内は普通列車として運行)に乗り入れます。ちょっと変わっているのは、終点である鹿島サッカースタジアム駅が臨時駅ということで、実際には一つ手前の鹿島神宮が「事実上の終点」みたくなっており列車はここで折り返します。そこから先は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が接続しており、水戸方面へと繋がっています。なので通常、鹿島神宮〜鹿島サッカースタジアム間は大洗鹿島線の列車に乗らないと通ることが出来ないし、そこを通らないと鹿島線に「完乗」したことにならないという、奇妙な構造です。運賃計算もきっちりしてまして、普段は列車の止まらない鹿島サッカースタジアム駅がちゃんと境界になっています。停車しなくても鹿島神宮〜鹿島サッカースタジアム間はJRの運賃が適用されますし、お互いの連絡の絡みもあって、鹿島サッカースタジアム発着の切符が普段から販売されています。

1970年代に開業した路線で、路線や駅のほとんどは高架、道路とは全て立体交差と、かなり高規格な路線になっています。しかし全線単線、本数も1時間に1本と、運行の水準は成田線などの周囲の路線と変わりません。せっかくの設備なのに、ちょっと持て余しているかのような印象です。まあ、実際は他に貨物列車が走るのでしょうが。鹿島も工業都市として名高いですからね。

銚子方面の成田線から左カーブで分岐、トラス橋で早速利根川を渡ります。この付近は太平洋近くでほとんど河口ということもあってか、川幅は相当広いです。はるか向こうには鹿島の工場群がもくもくしています。ちなみに向こうに見える橋は東関東自動車道です。

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鉄橋を渡るとそのまま高架駅の十二橋へ。さらに高架橋が続きます。右側は何もないので見晴らしは抜群です。この辺りはいわゆる「水郷」で、太平洋、霞ヶ浦など水辺に囲まれた低湿地になっています。

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北利根川を渡り、ここから茨城県に入って潮来。佐原までとは打って変わって周囲は完全に町で、高架であることもあって都会的な感じです。少し前まで113系だった千葉県内の各線、今やローカル路線に似合わないような209系に置き換えられましたが、ここではそれも似合ってしまうかのようです。
潮来の町をしばらく走りますが、やがて町の端に出て地上に降ります。高台に入るのか林の中を窮屈そうに進み、トンネルも抜けます。しかしそれも少しだけで、高台から一気に低地にでて街が広がり延方(のぶかた)駅に着きます。

延方の先はこの路線のハイライトというべき区間です。列車は巨大な北浦を渡ります。霞ヶ浦の一部を構成する湖です。長さ1km以上ある長い橋梁で渡ります。あんまり長く、川を渡るのとはスケールがまるで違います!もうひたすら水上、「水上バス」ならぬ「水上電車」(なんともつまらん)、いやそんなことを口に出したくなるくらい、水上を闊歩するように走ります。これはもう、是非一度乗ってみることを強くお勧めしたいポイントです。日本三大車窓の善光寺平、確かに素晴らしかったですが、ここも決して負けてないと筆者は思います。

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思わず息を飲む光景!これが電車の車窓かと思うほど、水上を走る北浦の橋梁。でもこんな所で電車とまっちゃったら、どうすんだろ〜?www

 

北浦を越えると鹿嶋市に入り、ほどなく終着の鹿島神宮に着きます。

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大洗鹿島線が非電化ということもあり、サッカー向けの臨時などを除いて直通列車はなく、全て乗り換えです。ホームは島式1面2線、大洗鹿島線は1番線、JRは2番線を使用します。

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鹿島サッカースタジアム方面へ線路が続きます。

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ホームと改札を結ぶ階段。遠くから見ると鹿島神宮の楼門が浮かび上がる仕掛けになっています。

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改札口。鹿島線の駅の改札は未だに自動化されておらず、駅員さんが対応しています。そのため今もSuicaが利用できず、本来ここへ来るには乗車駅から切符を買わねばなりません。しかし、多くの路線で使えるようになったことやいつものクセもあってか、やっぱりSuicaで乗ってきてしまう人が後を絶たないようです。乗車駅からの運賃をSuicaから引いて精算する旨張り紙がされており、駅員も端末片手に慣れた様子で精算対応をしていました。って実は筆者も今回やってしまい、駅員さんにお世話になりました!www まあどのみち、駅員さんに切符を渡す必要はあるのですが。帰りの切符を買っておきますが、券売機もSuicaは使えず現金で購入します。いいかげん自動改札にした方が気がするんですけど、予定はないんでしょうかね。

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立派な高架駅。左がJR鹿島線佐原・東京方面、右が大洗鹿島線(但し先述の通り、鹿島サッカースタジアムまではJR鹿島線)水戸方面。今回はとりあえずここまでとしました。

せっかくきたので鹿島神宮にお参りします。神宮へは歩いて10分程、駅前の急坂を登っていきます。鹿島神宮は剣豪塚原卜伝生誕の地、坂の途中には銅像が立っています。ちょうど最近NHKでやっていてロケも鹿島神宮でされたこともあり、結構PRされていました。そういえば鹿島はサッカーでおなじみですが、そっち関連の物があまり見当たらなかった・・・。まあスタジアムは隣の駅ですから、そっちのあたりには多いんでしょうが。

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坂を登りきって左折すると、参道を通って鹿島神宮へ。

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ここも大勢の人になるんでしょうか。本殿は臨時と思しき巨大な賽銭箱が造られていました。まだ正月前なので普通に参拝します。それほど人は多くなく、ほとんど待つこともなく参拝出来ました。境内かなり広く、森林の中を結構歩けます。こりゃ、パワースポットですな。来年も充実した年になりますように!

というわけで今年の乗り納めも、これにて終了です。来年もヒマを見つけてはちょこちょこ行って書くことになるかとは思いますが、よろしくお願いします!帰省や旅行に行かれている皆様、どうぞお気をつけて!

それでは鹿島神宮からお別れします。皆様、良いお年を〜!

乗り納め2013(1)

今年も残す所あと2日となりました。皆様方には今年も誠にお世話になりました。書きたい放題、書いてまいりましたが、果たしていかがだったでしょうか。ってなんでテレビ口調?そんなこんなですがひとつ、来年も宜しくお願い致します。
今年はカレンダーが良く、業種にも依る所では有りますが大概9連休になる方が多いのではないでしょうか。年末年始という特別なときではありますがこんなタイミングを有効に使わない手はありません。海外で年越しをされる方も多いんでしょうね。
筆者はまあマイペースなもんで休むときは休みたいし年末年始はゆっくりしたいと余計思うもんで、あまり遠出しないんですが、まあ、最後くらいは年忘れにちょっとどこかへいくことが多いですかね。ということで今年も乗り納めがてらちょいと乗り鉄してまいりました。

今回は常磐線の我孫子からスタート、成田線に乗り、成田を経由して香取からはまだ乗ったことのない鹿島線を訪問することにしました。
別に最初から総武線で千葉方面から行っても良かったのですが、わざわざ常磐線で我孫子を経由しました。そして時刻はばっちり、お昼時!はは、常磐線、成田線沿線にお住まいの皆さんや、そちらの方に良く出向く鉄ちゃんの皆さんなら、なんとなくお分かりでしょうかね・・・。名物唐揚げそばでおなじみの立ち食いそば屋さん「弥生軒」目当てでありました!チェーン店ならまだしもエキナカの立ち食いそば屋さんで名前を有る程度知られている所って、なかなかないですよね〜!筆者みたいにここ目当てでわざわざ我孫子を訪れる方も、かなりいらっしゃるのではないでしょうか???

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というわけで常磐線快速で我孫子に降り立ちました。さあ、唐揚げそば食うぞ!www

各ホームにあるようですが下り快速と成田線の止まる1・2番線のお店は休業のようで・・・上りホームの3・4番線に移動、こちらはやってました!

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実はここ弥生軒、『裸の大将』でもおなじみの山下清画伯が働いていたことがあるそうです。お店にちょこっと書いてありました。働いていたといっても相当前のことでしょうから、そこからしても結構な歴史を持つお店です。

そして早速名物、唐揚げそば(2個入)の食券を購入。480円。気づかず2個入頼んじゃったけど、1個入もあるようです。
どうやら平成に入って新商品として投入されたらしく、それがヒットし見事に看板メニューになったということみたいです。立ち食いそばなのですんなり出てきます。

 

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確かに噂は聞いていたし写真も見たことはあるのだが、いざ前にして、デ、デカい・・・。(汗)
あったかいそばのどんぶりを覆うように唐揚げが「2体!」、ってロボットじゃあるまいしwww
だが思わずそう口に出しそうになった。
「1個、2個」っていうレベルじゃないサイズ。
別にそばはそばだし、定食やセットでもないので何もついていないのだが、それでもいざ前にすると思わずたじろいでしまった!そう、ラーメンはラーメンでも、ラーメン二郎を前にしたときのようにwww
名物というものはそれだけでも、心理的圧力を与えるに十分な威圧感を持って迫りくるものなのだ。
いやいや数年前なら二郎の「小」ならなんとか攻略していたおれだ。いけないはずはない!って、なんて弱々しい意気込み・・・。

スペースも狭いし次のお客さんも集まっているのでさっさと食べる。とりあえず唐揚げにがっつく。サイズがデカい上に切られていないので文字通り、がっつくしかない。そばと一緒に食べつつ、やっと1個食べる。もう1個食べただけでプチ満足、みたいな気分になるがここで満足してはいけない。2個目をがっつく。油混じりのだし汁でそばとともに流し込む。ふぅ〜。数分のことなのだが、えも言われぬ達成感!

さあ、腹ごしらえを済ませたら旅の始まりです。2番線の成田線に乗りこみます。

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成田線は総武線の千葉から成田を通って銚子へ向かう線ですが、途中成田で常磐線我孫子へ向かう線(これから乗る路線)が分かれています。しかし駅や路線図などではどちらも「成田線」と案内されているので、ちょっとややこしいところです。ちなみに成田からは成田空港へ向かう線も分かれているため、そちらも注意が必要だったりします。本線が総武線との結びつきが強くNEXなど空港アクセスルートにもなっていますが、我孫子側の線は常磐線との結びつきが強く、常磐線の快速が乗り入れたり、車両もそちらと同じエメラルドグリーン帯のE231系が使用されています。

時刻になり発車、ガードを渡って常磐線から分岐。全線単線です。
しかし常磐線経由で都心へ出られる利便があってか周辺はかなり開発され、綺麗な新興住宅地の谷間を行き、団地もあります。もっともこの辺りでは常磐線の天王台駅も近いため、そちらの利用者の方が多いようです。最初は東我孫子、早速上り上野行きと行き違いのため停車します。ホームは上下分かれてますが狭いです。地図でみると常磐線天王台駅がほど近く数百メートルしかないようです。そちらの方が上野へ一本ですし本数も多いですから、こちらの乗客は少ないです。

 

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東我孫子を過ぎると畑や雑木林が増えてきますが。が、あくまで通勤路線、少し行くとまた住宅地に囲まれます。複線化を想定してるのか進行方向右側は広いスペース、でも全線あるわけではなさそうで。湖北、駅舎のある有人駅で駅前もスーパーあり少し賑やかです。家並みと畑を見ながら進み、新木。しかしこの辺りの家々はみんな真新しくて綺麗ですね〜!

ススキボーボーのなかをいきます。複線化用地でしょうか。開けて家並み広がると布佐。駅に着く手前に「平和の里あびこ」っていうそこそこ大きなビルが突如出現します(介護付き有料老人ホームだそうで)。駅前には何棟かマンションがあり、我孫子方面の成田線の駅の中では賑やかな駅と思います。が、それでも乗客数はお寒いようですが・・・。

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布佐の先で手賀沼から流れ出た手賀川を渡って我孫子市を出て、印西市の北端を通ります。
手賀沼というと以前は周囲からの排水での汚染が深刻で長年にわたり「日本一汚れた沼」(化学的酸素要求量=COD値が全国ワースト1)と言われてきました。今も汚染は続いているようですが、なんとかワースト1は逃れているようです。
印西市に入ると木下(きおろし)、ここでまた行き違いをします。駅前にくすりの福太郎のでかい店舗!

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しかしこの路線は踏切の音がいい味出してると思います。
木下を過ぎると右は森林、左手は田んぼといった車窓になります。利根川のすぐ近くにきたせいか北側が開けています。はるか向こうにはつくば方面と思しき山が見えます。右手の森には「印西動物霊園」なる看板が目に入ります。この辺りはひたすら直線なので、結構スピードが出ます。

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家並みにまた変わると小林。しかしこの辺りまで来ると、家が多いのは駅の周りだけで、駅間はそれといったものがないような風景が続くようになります。本当に何もないのでかなり遠くまで見渡せます。印旛沼が近いということもあるのでしょう。
長門川を渡りますが、汚いのがちょっと残念。印旛沼からのようですが、残念ながら現在印旛沼がCOD値ワースト1になってしまっているようで・・・。

栄町に入って、安食、昼間は上りホームのみを使っているようでそちらに着きました。下り線は一応使われてはいるようですが、線路は草ぼうぼう。
利根川から離れ、今度は北側が林になり南の方が開けた風景になります。印旛沼近くに出て、下総松崎(しもうさまんざき)、ここは駅の周囲も民家がそれほど多くなく、かなりのどかな感じです。田舎の小駅といったたたずまい。でも前方右手には、真新しい高架橋が横切っています。成田スカイアクセスです。

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林の中を左右に急カーブしながらゆっくり抜けて行きます。途中成田スカイアクセスをくぐり、同線の成田湯川駅と交差しますがこちらに駅はありません。成田のニュータウン向けに造られた駅のようですが成田線そのものの本数、乗客数とも少なく乗換駅にする必要があまりなかったということでしょうか。

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林をひたすら抜けてやっと町に出て、佐原方面の成田線が合流して、終点成田に到着です。
成田へはたまにきますが、いつもは千葉方面の成田線か京成線で来るので(まあ東京方面からの場合、それが素直なルートですから)、我孫子から来るのは滅多にないですね。
6番線に到着、ここで鹿島線に乗るべく向かい5番線の鹿島神宮行きに乗り換えます。

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