埼京線E233系デビュー

本日、2013年6月30日(日)より埼京線にてE233系が営業運転開始となった。E233系は2006年から登場、中央線快速向けにオレンジ色で営業運転を開始、その後京浜東北線、東海道線、京葉線などに配備されている。今回は埼京・川越線向けに7000番台が登場、同線205系の置き換え用として投入され、300両程ある車両を今年度中に全て置き換える計画という。

 

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新宿駅に停車中のE233系。かつての赤羽線を延長、東北新幹線の隣に建設していた通勤新線とを合わせて1985年に誕生した埼京線。当初は山手線のお下がりの103系がウグイス色塗装で活躍していたが、1989年から当時の新車であった205系に全面的に置き換えられた。ウグイス色の埼京線は、当時写真を撮るような身ではとてもなかったものの記憶の片隅にだけは残っている。さすがに、赤羽線(黄色の103系!)の頃までは知りませんが・・・。

 

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LEDきれちゃったんでシャッタースピードを変えてみる、が、若干ブレが・・・。

 

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ヘッドマークもついていますね。

 

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サイドビュー。E233系ということで車体幅は広くとられている。そういえば、205系についていた6扉車はついてないんですね。幅広くなった分、定員増ではありますが。

 

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堂々のトップナンバー。

 

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追い出される側の205系。製造から25年程度だがステンレス車体ということで基本腐食はそうないはずですが。まあいきなりザックリじゃなくて、どこかに転属か譲渡とかされんでしょうか?最近は本ブログでも取り上げている通り富士急6000系に変身したのがいますね。でもまあ受け入れ先も数多と有る訳ではないでしょうから、分かりませんね。同じく205系で統一されている横浜線にもE233系が投入される予定ですしね。

それでは最後に発車の様子を!

埼京線の205系

ここ最近首都圏の205系の動きが慌ただしいようで。自分は見に行っていないが日光線や宇都宮線でももう走っているんですね。オリジナルで投入された205系がまともに残る路線としては長らえた埼京線も、そろそろ新車E233系7000番台がデビューして置き換えが始まろうという所に来ているようです。
1985年に山手線でデビューした205系、1989年から埼京線に投入されてもう25年近くもの間主力として活躍しているんですね。幼少の頃、開業間もなくてウグイス色の103系だったのがうっすら記憶にありますが気がつくと205系に全部変わっていましたね。まあでも205系は国電末期の新車、埼京線も国電末期の路線ということでなんだかんだで205系が一番似合っていたような気がしますし、長く活躍したのと、自分も長くお世話になった(!)こともあってなんだか思い入れみたいな感があります。これから埼京線を走る後輩のE233系7000番台を「見慣れる」ようになるのは、いつくらいですかね。まあ100%になってしまえば、そんなもんかもしれませんが。
というわけで少し前のですがりんかい線東雲駅で撮っておいたものから。

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オーソドックス(?)な埼京線205系の編成。10両編成で大宮方2、3両目には山手線から転用された6ドア車が組み込まれています。前はオール4ドアでしたが、まあ混雑路線ですからね。6ドア車は先頭にそれを示す「6DOORS」のステッカーが貼られています。

 

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クハ205-89。確か埼京線用ではトップナンバーの編成かと思います。ちなみに投入順序としては首都圏では4番目の路線で、数はごく少数でしたが南武線に先行して配備されました。

 

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山手線から転属したグループがわずかに在籍しています。とはいえ帯色が緑なので遠目にはわかりにくいですが、ぱっと見わかるのがドアの窓ガラスの大きさ。205系は東日本では山手線用だけが窓が小さく、その後の車両は窓が大きくなっているため、埼京線も本当なら窓が大きいのですが山手線から転属したグループは小さいのです。
「そんなことどうでもいいじゃないか!」と思うのは大の大人でありまして、そんな頃に幼少を迎えた筆者にとってドアの窓が小さいというのは実は重大問題でありまして、窓の大きい103系なら余裕で届いたのですが205系(といっても当時は鉄でもないので、103系とか言われてもわかりませんが)の小さい窓だといくら背伸びしてもさっぱり届かなかったんですね〜!高い所にほんの小さい窓ガラス、子供にとってステンレスのドアというのは本当に外界を遮断するようにとっても高い壁として立ちはだかった訳です。もう子供にとって電車といえば、立ちだったらドアの窓ガラスか、椅子だったら膝建ちして窓ガラスにへばりつくかしかしませんでしたからねぇ。
しかし、後になって大きな窓に戻されたのは、やっぱりそういう苦情が多かったからなのでしょうか。そんなわけはないか。。。

 

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これも埼京線205系ですが、「6DOORS」が貼ってありません。一部残っているオール4ドア車です。山手線車両の転用で組み込まれた6ドア車ですが、埼京線の全編成に組み込むだけの数がなく一部全4ドアのまま残りました。

 

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上写真の編成のクハは205-106。元は京浜東北線に所属していた編成でしたが平成8年頃に埼京線に転属してきたものです。とはいえ山手線用と違って京浜東北線用は埼京線の次にすぐ配備されたとあって、ほとんど変わった点はないです。ドア窓も大きいですし。(笑)
京浜東北線といえば当時は103系一色でしたから205系を初めて見た時は、ついにと思いましたね。しかしわずか6本しか配備されなかったのと、後継の209系に置き換えられたため10年持たずに京浜東北線からは撤退しました。埼京線には同線から10両編成3本30両が転属、帯色は緑になってはいますが今も廃車や転属なく、オール4ドアのままで走っています。京浜東北線では103系の数があまりに多いため、沿線にいてもなかなか見られない車両でした。一度だけ運良く乗れた記憶があります。