上野東京ライン発表

10月30日にJR東日本から上野東京ラインの運行についてのプレスリリースが出ていました。もう開業迫ってるんですね〜
現在上野どまりの東北、高崎、常磐線を東京駅へ乗り入れさせるというプロジェクト、ふたを開けると東北、高崎線は一部の列車が東京駅乗り入れとともに、そのまま東海道線へ直通運転、周囲も特に気にしていたであろう常磐線の乗り入れは品川折り返しとなるようですが、東京駅乗り入れは立派に果たされることになります。東海道、東北、高崎線は同じ車両を使用できますが、常磐線は取手以北が交流電化で独自の車両を使用する必要があるため、車両増備でもしなければ品川まで引っ張るのがやっとといった所なのでしょう。とりあえずは都心乗り入れは果たされて利便性は多少なりとも上がりそうですかね。
さてさて気になるラッシュ時の本数、各線沿線ともこぞって「最大限に!」というような雰囲気がありましたが、これもピーク時で東北線、高崎線、常磐線とも1時間に5本ずつ、合計15本ということに落ち着いたようです。まあ計算上平均すれば4分毎(実際にきっちり4分毎になるかは不明)と結構な本数であり、過密ダイヤになり過ぎない程度に、無理なく調整といったところでしょうか。ほか、常磐線については普通列車以外に特急列車もかなりの本数が品川乗り入れとなるようです。
東海道線と東北、高崎線の直通運転、既に新宿経由の湘南新宿ラインが定着していますが、結局上野東京ライン側も直通運転基調になったんですね。実際の運行形態がどうなるかですが、やっぱり横浜や小田原から、東京駅経由、新宿駅経由両方の高崎行きや宇都宮行きが見られ、またその逆もあるということでしょうか。湘南新宿ラインに慣れている利用客にとっては、今の所高崎や宇都宮などの文字を見た時点で無条件に「この電車は渋谷、新宿を通る」と認識されるでしょうから、何かしら案内上の強調など工夫は必要でしょうね。