天神橋筋商店街

大阪駅から環状線で一つ隣、天満駅から南北に伸びる商店街。すぐ隣を南北に走る天神橋筋に沿っており、その下を通る地下鉄堺筋線でも行くことができる。

日本一長い商店街として知られ、その全長は2.6kmに及ぶ。隣の天神橋筋を走る地下鉄堺筋線でいえば南から南森町、扇町、天神橋筋六丁目と3駅がすっぽり入ってしまう。これら3駅ならどこで降りてもすぐ東隣の道が商店街である。

キタやミナミなどとはまた違った趣が楽しめる。各種観光名所を回るのもいいが、スポットとして一度足を運んでおきたいところ。いや、いろいろありすぎて何回来ても足りないか…。

  

商店街近くを走る地下鉄堺筋線。

  天神橋1丁目側の商店街入り口。「日本一長〜い商店街」の文字が光る。ここからひたすら商店街が続くわけだ。商店街としては南が1丁目で、一番北の6丁目まであり実態としては別々の商店街である。

  

とりあえずごく普通のアーケード商店街、飲み屋あり、服屋あり、靴屋あり、書店あり、雑貨あり、なんでもありw

  

もうアメリカ村には行かせない!と張り合ってますなぁw ブランド古着店

  

   

 

しばらく歩くと曽根崎通(国道1号)と交差する。下を地下鉄谷町線、JR東西線が通る。堺筋線との交点で南森町駅がある(JRは大阪天満宮駅)。

  

  

3丁目までやってきた。商店街の中心部に入る感じ。スーパー玉出の看板が目立つ。

しかし、とにかく長い…

   

 

このあたりに地下鉄堺筋線の扇町駅がある。南森町駅からちょうど一駅歩いた形だ。

  

4丁目に入る。JRの天満駅近く。3丁目あたりまでは飲み屋などもありつつも衣類や雑貨など色々店があったが、このあたりからは飲食店の比率が高くなる。

   

  

 

キャベツ焼140円の文字に思わず胸踊る!

お好み焼とは似て非なる、また違った粉物!でも低カロリーで価格も安い。

豚肉入りのきゃべとんも210円!今回はそちらにした。

このあたりは本当に飲食店が多く色々入ってみたくなる。大阪トンテキも味わうw  

 

  

JR環状線天満駅、先のキャベツ焼は、駅を出てすぐのところ。

 

古い環状線の高架下にも店が並ぶ。雰囲気は良いが高架橋のくたびれ具合がハンパない。

 

 

まだまだ続く商店街!天五商店街、ついに5丁目に入った!

4丁目は飲食店が多かったがこのあたりからまた衣料、雑貨などの店が増えてくる。対象年齢層もちと上がったような気がするが。道幅がこれまでより狭くなり、店との距離が近い!古き良き下町の商店街といった印象だ。

 

とうとう最後の天六商店街 

日本一長い商店街もようやく終わり。ちょうど終点に地下鉄・阪急天神橋筋六丁目駅がある。  

 

  

商店街を出たところから振り返る。

  

 

天六の風景。阪急OASISが目立つ。上はタワーマンションのジオタワー天六。

数年前までは天六阪急ビルだった場所。もっと言えばかつての阪急の天神橋駅ターミナルでもあった。現在梅田から出ている阪急京都線だが、新京阪鉄道を名乗った当初はここ天神橋駅をターミナルとして京都方面に向かっていた。戦後阪急になってからは運行体系が梅田発着にシフトしていき、天神橋への発着は千里線など支線的な位置づけになっていった。

そして昭和44年、大阪市営地下鉄堺筋線が開業すると同線と相互乗り入れをすることになり、現在の天神橋筋六丁目駅(地下駅)に移転した。

設備は完全に地下鉄堺筋線と共有され、ここに発着する阪急の電車は始発終電近くを除き、すべて堺筋線に乗り入れる。京都線、千里線の一部列車が乗り入れるが、特急など花形が梅田に完全にシフトした今は、臨時や一部の準急を除けば普通列車ばかりとなっている。かつて華やかなターミナルだったことなど、もはや忘れられているかのようだ。

北陸新幹線初乗車(1)

ネタが色々あって整理しないといかんな…。
大阪にいたころ、開業から一週間の北陸新幹線に乗る機会があった。
もともとすぐに乗るつもりなどなかったのだが、ひょんなことから切符を頂いてしまい、行くことになってしまった。どこかで売ればいいじゃんとか言われそうだが、まあせっかくいただいたことですし、席まで指定してあるしw

普段なら東京からそのまま新幹線に乗るだけ、なのだが大阪にいるもんだから新幹線に乗るまでが長い…。

まずは特急サンダーバードで金沢へ向かう。ああ、北陸新幹線が大阪まで全通すればこんなことはないがw
大阪駅8時10分のサンダーバード、1週間前に切符を買いに行ったが指定席はすでに満席、やむなく自由席の特急券を買った。しかしバタバタして発車10分前にホームについたが案の定ホームの乗車口には自由席狙いの長蛇の列!帰省ラッシュの新幹線かと思うほど。こんな時期にこんなに混むとは考えにくく、これはもう明らかに新幹線狙いとしか思えない!

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駅ホームは長い列だったが乗ってしまうと席数が多いのか意外とそうでもなく、窓側の席に陣取れたし、席も全部は埋まらなかった。
まずは東海道線(JR京都線)を走り、新大阪、京都と停車する。東京からはるばるやってくるはずの京都が、まるで横浜みたいに近いのは本当に慣れない感じだ。
山科からは湖西線に入り北陸地方を目指す。文字通り琵琶湖の西岸部を通り、関西と北陸をショートカットする路線である。もともとは東海道線しかなかったので米原まで行って北陸本線に入るルートだったが、湖西線が出来てからはほとんどの特急が同線を通っている。この路線を通るのも初めてだ。比較的新しい路線で全線立体化され、西側には比良連峰も拝め、美しい。

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近江塩津で北陸本線に合流し、柳ケ瀬トンネルで福井県入り、一気に日本海側に出て敦賀に着く。北陸地方に入った。中心部の金沢、富山あたりはそれなりに距離があるものの、福井あたりにちょっと足を踏み入れる程度のことなら、関西からだと断然近い。関西と北陸の結びつきが強いのも頷ける気がする。

敦賀を出ると長大な北陸トンネルを抜ける。全体的に険しい北陸地方だが福井県内は特に険しく先の柳ケ瀬トンネルなど難所が続く。
福井県に入るとまだ雪が普通に残っていた。時は3月、所によってはまだそんなところだろう。

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石川県に入り、小松を過ぎるともうすぐ金沢。途中、新幹線の白山車両基地が見え、そこから先は新幹線の高架線がべったり並走する。金沢はまだだが早くも車内は新幹線ムードで盛り上がり始める。

速度もゆっくりになって犀川を渡り、終着駅金沢に到着。

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駅に降りるやすっかりお祭り騒ぎ。なんせ人が多すぎて普通に歩くのも難儀だ。係員も総出で対応している。そしてコンコースには長い列。何かと思ったら入場券を係員が手売りしていてそれの待ち列であった。いつの時代も新しいものの開業というのはその地に夢を持たらすものですなぁ(笑)

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3月14日の春のダイヤ改正で開業した北陸新幹線。しかしキャッチコピーがうますぎるなぁ…。

乗る列車は指定されていて遅めの時間だったし、せっかく金沢に来たので少しぶらりとしていく。ちょうどお昼になったので市内に出て昼食を取り、兼六園へ。普通の土曜日だが新幹線効果もあってかやはりなんとなく、人が多いような…。

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そしてついに待ちに待った新幹線へ!
おおおっ、話題の車両!
「和」をテーマにしたというデザイン。ホワイトを基調にブラウンとブルーという塗装。スピードが第一にイメージされる新幹線に果たしてそのようなデザインは合うのか、とも最初は思えたが、実際現地で見てみるとそあまり違和感なく、コンセプトをよく出しているような印象で、意外と合っているなと思えた。あくまでベースの色は他の新幹線と同じようにホワイトで、アクセント的に他の色を織り込んでいるのが、割と自然な感じがしてすんなり受け入れられたのかもしれない。うむ、なんだか新しい文化を象徴する香りがするのぅ。しかしデザインのセンスって本当に繊細ですね…。色をどこに配置するかで印象は大きく変わってしまいますね。

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ノーズは大きく、ブルーを基調に塗装されている。ちょっと近未来的で、こちらは新幹線らしさをよく出していると思う。確かにこちらでブラウンを基調にしても、新幹線としてはいまいちパッとしないかもしれない。

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さて、折り返しの清掃が終わり、乗り込むとしよう。
指定席はレッドを基調とした座席。普通の指定席なのだが、なんだか気高い感じがするぞ。大阪行きですっかり東海道新幹線に乗り慣れてしまったが、あちらはどうにもエコノミーっていう感じが…。
ちなみに、全ての席にコンセントが確保されている。東海道にもあるもののあちらは窓側の席にしかないので、これは有難い!

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車内外ともに喧噪に囲まれながら金沢駅を後にする。

特急『やくも』で出雲へ

岡山と山陽本線の伯耆大山を結び、米子・出雲方面へ連絡する伯備線。特急『やくも』がこの間を3時間程度で結んでいる。国鉄時代から活躍する振り子機能付特急車381系6両編成、基本的に出雲市寄り先頭車はグリーン車となっているが、一部の車両は前面展望を楽しめるパノラマタイプとなっており岡山9時5分発の5号などが該当する(パノラマ車は数が限られているため日によってパノラマでないこともある)。せっかくの機会だし、国鉄型のパノラマ車となれば今後滅多に乗れることもないだろうということで頑張ってチケットを取り乗車した。グリーン車ということでちょいと高くついたがまあ乗った甲斐は十分!乗り込んで座席に座るなり一人興奮気味…www 1号車はほかに乗客はほとんどおらず最前列は独り占め状態であった。
小田急ロマンスカーなどとは違って運転席と客席が分かれている(運転席が2階にある)タイプではなく、平屋建ての構造で運転席も1階にあるので展望も運転席越しにはなってしまうが、運転士気分も味わえるしこれはこれで面白い。

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岡山を出てしばらく山陽本線を走行、早速特急らしくぶっ飛ばす。倉敷から分かれて伯備線へと入る。いわゆる陰陽連絡路線は西から東までいくつか存在し、東海道・山陽新幹線連絡の意味も込めて特急列車も多数運転されている。が、経由地の大半が中国地方の山間部という事情もあってか電化され本数の多い路線は少ない。岡山と山陰本線の伯耆大山を結ぶ伯備線が唯一全線電化されて電車の特急が走り、他は非電化路線で気動車での運転である。気動車ファンにとってはたまらんことだろうが。

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岡山を出て瀬戸大橋線の『マリンライナー』と並走。

 

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倉敷から伯備線に入る。

山の比率が圧倒的に高い中国地方、伯備線に入って程なくして早くも登山モードになり、左右にカーブしたり時にトンネルをくぐりながら山間を進むようになる。もっともこのあたりはまだ岡山に近く、総社、備中高梁といったある程度の規模の駅が続き周辺も結構な町になっている。備中高梁までは複線化され本数も割と多い。

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伯備線に入って最初の停車駅、総社に停車。吉備線が接続する。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』のラッピングがここでもされていた。

右から太陽が照り付け、まぶしい。備中高梁を過ぎると一部複線化された所を除き単線になる。特急『やくも』は本数が多いので、特急停車駅でなくても途中行き違いのために運転停車する。それも上下どちらかで遅延が起きると結構長い信号待ちになる。筆者が乗った際も岡山行き列車が遅延して途中信号待ちの駅で5分程待たされた。

新見に停車、姫新線、芸備線と接続しておりこのあたりの中心駅。接続する両線とも本数が非常に少ないしこの駅の乗客自体も減少傾向にあり、広い構内はあまり人がおらず寂しい。

ここから二つ先の備中神代まで芸備線が乗り入れる。布原、備中神代と通過していくが、ちょっとおかしなことに備中神代駅の看板には次の駅は「にいみ」と書かれ、「ぬのはら」とはなっていない。布原駅には芸備線の列車しか停車せず、伯備線は普通列車も含めてすべて通過するためである。

緑の中を行く。シートが良すぎて思わず眠くなる。新郷を通過していくと車掌によるガイドの放送が入る。この先トンネルで谷田峠を越えるが、そこが岡山県と鳥取県との県境であり、分水嶺であるということだった。
トンネルをくぐってしばらく行くと上石見を通過するが、標高が最も高い駅とのこと。とはいえ周囲は割と穏やかであまり変わった所はないが。

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生山(しょうやま)に停車、根雨(ねう)で行き違い停車、このあたりでは主流の「黄色い」普通列車が停車していた。本当にこればかりだな。
勾配を下ってだんだんおりてきて、周囲も山々から平野へと開けていく。米子市が近づき車掌による米子市についての放送が入る。ゲゲゲの鬼太郎関連のガイドもしっかりついている。
右から山陰本線が合流、伯耆大山を通過。伯備線が終わりここから山陰本線に入る。大部分非電化の同線だが岡山との連絡強化でここから西出雲までは昭和57年に電化され、山陰本線で最初の電化区間ともなっている。普通列車は気動車が多いが、電化されている京都近郊やこの区間については電車による普通列車が見られる。
米子を過ぎ、島根県に入り安来、境港から流れ込む中海を右に見ながら進む。

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高架で県庁所在地の松江を望み、この先右側は変わって宍道湖が占めるようになる。実際の所、中海は国内で5番目、宍道湖は7番目の湖であるが、宍道湖の方が東西に細長い形をしており、鉄道線路もその沿岸に沿うように敷かれているため、車窓を見ているとどこまでも続く広大な印象が感じられる。松江から出雲方面にかけて宍道湖を挟むように、南側を山陰本線、北側を一畑電車が走っている。

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出雲空港にほど近い宍道に停車して宍道湖が終わり、荘原、直江を通過して一畑電車が合流、終点出雲市に到着する。JRで来ると出雲大社の玄関口、
駅前から出雲大社方面へバスも出ているが、一畑電車で途中川跡(かわと)乗換で出雲大社前まで行くこともできる(列車により出雲大社前直通もあり)。ローカルな雰囲気とレトロな車両が目玉、最近はすっかり映画『RAILWAYS』で全国的にも知られるようになった路線である。せっかく来たのなら後者をぜひとも味わっておきたい。

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山陰へ

いっつも後でまとめて適当に書いてますが旅先から初めて更新してみるw
というわけで休みを使って山陰地方に旅行中です。今日は島根へ行きまずは出雲大社へ、そして映画でもすっかりおなじみの一畑電車も乗車、松江へ移動して一泊という行程であります。京王や南海などの懐かしい車両はもとより宍道湖の眺めの良さもまた素晴らしいですね。
なんか凄い偶然なんですが前日に松江出身のテニスの全米オープンで錦織選手が決勝進出!松江行ったら号外もらい、食事処ではやっぱり話題になってました!いやあ〜凄いなぁ。頑張ってほしいです。

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宍道湖に落ちる夕日も綺麗です。

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北陸新幹線開業まで…

あと196日だそうですw
というわけで来年3月14日開業ということで決まったようですね。まあ、3月となるとだいたい春のダイヤ改正の時期ではありますがいくらなんでも日取りがうまいなぁwww
列車は『かがやき』、『はくたか』、『つるぎ』、『あさま』の4種。『かがやき』は東京〜金沢間を最速達の2時間28分で結び、1日10往復運行。東京〜金沢間で大宮、長野、富山の3駅(一部上野にも停車)とかなり絞っています。ほかに途中の停車駅を増やした『はくたか』、富山〜金沢間シャトル便の『つるぎ』、そして従来からの長野新幹線の系統である東京〜長野間の『あさま』が運行されます。
気になる在来線の系統再編、新幹線に名前を譲ることになる越後湯沢〜金沢間の特急『はくたか』はやはり完全廃止なんですね〜!ほくほく線の特急はさっぱり、という感じでしょうか・・・。

東日本、西日本共同で運行になる北陸新幹線、すでに『あさま』に使用され営業運転を開始している東日本のE7系に加え、西日本所属となる新車W7系も試運転を開始、今月22日には長野駅まで入線を果たしました。じき、その先東京駅方面にも顔を出すんでしょうか。
もう半年になろうとしてますね。早いものです。できてしばらく経つと溶け込んでしまうものですが(そりゃそうですが)開業するまではどうにもソワソワするもんですね。
そういえばすっかり影に隠れているような感もありますが、東京都心部では上野〜東京間に建設中だった上野東京ラインの線路が完成し、既に試運転が行われています。発表に出ていないようですが、2014年度末の予定とはなっているようで、まあ同時に開業なんでしょうかね。そちらの沿線にとってはやっぱり運行計画的に、北陸新幹線よりもむしろこちらの方が特に気になる所でしょう。東海道線対東北、高崎、常磐線方面の接続ということで各々乗り入れの列車がどう配分されるか、白熱してますね・・・。東北線、高崎線が湘南新宿ラインで新宿経由で東海道線方面と既に繋がっているものの、常磐線が全く繋がりがないというのもありますね。それにしても特急車185系が試運転に使われたっていうのも意外、でしたが。いや、別に良いんですが・・・。走行予定があるんでしょうか。

北陸方面

写真整理してたらもう10年前のものになるが北陸方面の写真。もともとほとんど行くところのない地域ですしにわかには実感の湧かない話ですが来年には金沢まで新幹線が開業、並行在来線になる金沢以東の北陸本線は第三セクター化されてなくなっちまうんですな~!そうものすごく遠い所でもないし、また出かけてみるかな~!

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475系?(たぶん、あまり詳しくないもんで)
少し前までは413系や食パンこと419系と併せて北陸本線普通列車をほぼ全面的にカバーしてました。今や223系似の新型521系に押されて活躍範囲は大幅に縮小されているようですね。元をただせば急行型車両。まあ長野地区の169系など地方では普通列車への使用は珍しくない話とはいえ、大都会に住む者にとってはやはり贅沢なと思ってしまいますね。
ちなみにこの写真は高架化工事まっただ中だった福井駅です。この少しあとに高架化されて車両ともども様変わりしてます。

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こちらは七尾線の415系。北陸本線の津幡から和倉温泉へ向かう能登半島を走る路線。途中金沢~津幡間は北陸本線に乗り入れます。七尾線含め、金沢より東にある北陸本線の支線区は、新幹線開業後も第三セクターにはならずJR西日本が引き続き管轄することになっています。大糸線の非電化区間なんかも結局そうなるようです。こちらは北陸本線金沢から相当離れてかなりの「飛び地」になってしまいます。

トワイライトエクスプレス運行終了

JR西日本が大阪〜札幌間で運行しているトワイライトエクスプレスが来年春で運行終了だそうですね。
乗ったことはないですが北斗星を凌ぐ距離を走り運行時間長く、設備的にも豪華さがましたような感じがして憧れではありました。走行時間21時間、大阪を堂々真昼に出るダイヤです。
廃止理由としては車両の老朽化。北斗星なんかもそうですが寝台車の年齢は結構古く近くで見るとちょっと痛々しさを感じることも…。通常なりら更新なり新型に置き換えるところでしょうが、なにぶん特殊用途で日常の通勤通学列車にはほぼさっぱり使えないだけにまあ簡単にはいかないところでしょう(まあ国鉄時代なら客車列車というやつが地方で主力になってましたが今はほぼ絶滅しましたしね…)。東日本では1999年にカシオペア用E26系が新製されましたが従来型の寝台特急としてはあれが本当に最後の新型車両となりそうですね。あとはJR九州でクルーズトレインのななつ星が運行開始されましたが、これからはあんな感じで移動手段というより旅行商品と位置付けて価値を思い切り高めて売り出す方向に行く感じでしょうかね。

まずはマリンライナーで

四国旅の様子をつづっていくことにしよう。
新幹線で岡山に向かい、まずは岡山~高松間を結ぶ瀬戸大橋線の快速『マリンライナー』で四国入り。降り立った6番乗り場では「瀬戸の花嫁」のメロディーに早速出迎えられる。
JR四国の5000系、5003号車乗車。基本5両編成、快速なので自由席で別料金がないが、高松寄りの先頭車は2階建てで、1階は指定席、2階はグリーン車になっており別料金が必要である。今回は自由席の一般車両に乗る。せっかく来たので外を見たかったが、窓際埋まってたのでドア際の補助席を出して座る。これがついてるのがいい。席は7割がた埋まってる。本州四国を結ぶだけあってか、昼でもそれなりな乗車率だ。

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岡山~茶屋町まで宇野線、そこから本四備讃線に入って瀬戸大橋を渡り、四国に入って坂出で予讃線に入る。岡山を出ると山陽本線オーバークロス、高架で岡山市街を進む。沿線は住宅のほかに工場目立つ。工業地としての瀬戸内海を思い起こさせる。
5000系はJR西日本の223系ベースということで、高速スプリンター的イメージを持つが、駅間はそんなに長くないし、途中茶屋町まで走行する宇野線が一部単線とあって速度も223にしてはそんなに出ていない。80~90km/hくらだろうか。
郊外に出てきて田園も広がり、最初の駅早島に停車。ござの早島の看板が目に留まる。快速『マリンライナー』は1時間2本が基本で、昼間は岡山の次が妹尾停車になる便と、早島停車になる便が交互に運行されるようだ。しかし、妹尾駅が駅前にマンションが目立ちいかにも快速停車駅という雰囲気があるのに対し、早島駅はこういってはなんだが周辺がなんだか寂しい感じがするし、ホームの屋根もなく駅自体もなんだか、という感じがしてしまう。一応は早島町の代表駅だし、宇野線の普通列車の本数が少ないという事情もあるのだろうが、妹尾駅の方が岡山市内にあり乗降客数でも早島駅を大きく引き離している。
高架になり街になって茶屋町停車。宇野線はこの先分かれて宇野へ向かうが、今では大半が茶屋町折り返しにより担われており、茶屋町~岡山間は「瀬戸大橋線」の一部として組み込まれ岡山から四国へ向かう列車がほとんどである。かつて、というか正確には今もだが本州・四国の連絡に宇野・高松間の宇高連絡船が運行され、宇野線は瀬戸大橋開通前から本四連絡の要となってきた路線である。213系の宇野ゆきが停車中だった。
本四備讃線に入る。新設された路線ということで高架で線形もよく、速度も上がる。120キロくらい出てそう。しかしこの先海のはずだが、行く手は山が連なっている。海ギリギリまで山が続くのが瀬戸内の特徴か。木見を過ぎて長めのトンネルをくぐる。結構騒音。少し耳にくる。上の町を通過する頃、遠くに瀬戸内海見え始める。しかしすぐまたトンネル、本当トンネル比率が高い。
本州最後の駅、児島に停車。2面4線で大きい。ここからJR四国に入り、乗務員も交代する。瀬戸内海がよく見える。
高速道路の下に入り、瀬戸大橋を渡る。この手の橋はそうだが、高度がかなり高い。橋桁の高さは30~60m級はあるようでだいたいビルの10階は優に越える高さとなる。おまけに鉄道橋は普通に鉄橋で遮るものも柵しかないし下もスカスカなので水面がよく見える。海上をいっている時はそれほどでもなかったが、四国の陸地にかかりはるか下に工場群など見えてくると、ちょっと恐怖感が増す。高所恐怖症には、ちょっとビビるかもしれない。本来新幹線を通せるように両側のスペースがとられているというのもあるようだ。しかし風の影響か、速度が遅い。80キロくらいではないだろうか。

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数分の海上散歩を楽しみ、いよいよ四国島に”上陸”である。渡り切ると徐々に高度を下げ、高速と分かれデルタ線に入る。予讃線と合流し坂出。ついに四国入りだ!
坂出は高松にほど近い街で乗客も多い。ここから予讃線を猛スピードで走行、223系の本領発揮といったところか。高松に近いので都市近郊的風景だが、田畑も広がりのどかな雰囲気がただよう。それに、四国ならではの平野少なく山が多い車窓。このあたりの特徴として、独立したトンガリ山が目立つのが面白い。
高松に到着、四国の土を踏む。というかあまり時間ない…。ちょっと写真撮ったらさっさと讃岐うどんを食べに行くぞ。

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快速『マリンライナー』5000系の車両紹介はこちら!

新幹線で一気に(2)

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山に囲まれた広島、斜面も住宅で埋め尽くされなかなか壮観である。
岡山停車、岡山を出たところで夕陽が沈む。姫路に停車、山陽区間もあっという間に終わりという感じだ。通過線を持つが、今やのぞみもほとんど姫路に停車する。トンネルばかりの山陽新幹線だが、姫路~西明石間だけは播州平野となるので珍しくトンネルがない。景色をまともに拝むことができるわずかな区間である。

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なんか気になる山だ。

 

 

西明石をすぎてもしばらくは平野が続くが、やがて六甲山地が迫ってきてトンネルの出入りを繰り返す。そして2つのトンネルにぴったり挟まれた箇所に新神戸駅がある。すぐ後ろは山で、地形的に熱海に似ている。通常新幹線駅は追い越しができるようになっているが、ここと熱海は上下でホーム一本ずつで追い越しができない。
新神戸ではかなり人が乗ってきた。時はお盆休み。自分は上りだが、下り方向はもう満席だろう。
長い六甲トンネルで六甲の山を抜ける。19時をすぎて外もかなり暗くなった。ゆるく右カーブして行って減速、山陽新幹線の起点新大阪に到着する。2時間強で到着した。多くの客が一斉に身支度を始める。やはり大阪、ここでおりる乗客も数多い。
きらびやかな夜景に囲まれて新大阪へ。19時15分着。関西から東京へ戻ってくる時ならそろそろ新横浜だが、今日はまだまだかかる。なんだか、もう帰ってきたような気になってしまうが、いかんいかん!増設された27番線に到着、背の高いホームドアがついている。
けたたましくベルがなって発車する。さあここからはようやくいつもの東海道区間だ。乗客は入れ替わりという感じで、やっぱり空くことはない。自分の乗っていた席の列だけ他に誰もいなかったが、他の列がほぼ埋まっていることだしまあこの先の停車駅で乗ってくるだろう。
そういえばさっきみた広島でのvs巨人戦の速報を見てみると6回に入ったところで、3ー0で巨人にリードされていた。筆者自身はまあそこまで広島、巨人とも贔屓というわけでもないですがね。

新幹線で一気に(1)

駅弁を購入、新幹線の発車時刻も迫ってきた。
ついに九州とこの旅もそろそろ終わりというところである。博多から東京行きの『のぞみ』で帰ることになるが、山陽新幹線はほとんど乗っていないので実は今回をもって初めて東海道・山陽全線乗車達成ということになる。少し前なら終点だった博多、達成する前に博多以南の九州新幹線が開業してしまったが、まあそれはまた別にということで。

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博多駅。前は隣の駅は小倉と、在来線扱いになる博多南だけだったが、九州新幹線が出来て新鳥栖が加わった。

 

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N700系の山陽・九州新幹線直通仕様車(無知なものでこれくらいしか・・・)

 

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そして乗車する「のぞみ52号」。おお、「東京」の二文字だ!

 

16時44分発 のぞみ52号に乗車する。車両はJR東海、Ambisious Japanのメロディーで発車する。
博多出て吉塚の先で分岐、内陸が山になっているので早速トンネル多し。それも結構長い。
小倉に停車、まだ九州なので九州の特急ソニックの案内がある。工場群をみつつ小倉に停車。北九州の中核都市だ。

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駅を出るとすぐに新関門トンネルに入る。さらば九州!そして本州に戻る。
新下関、厚狭と通過するが、やっぱりトンネル多い。山の方を通っているし中国地方自体平野がほとんどないので車窓が見えても山ばかりだ。ついでにケータイもほとんど圏外だった。
新岩国を通過、山間にあり山陽本線など在来線との接続がなく、旧国鉄から転換した錦川鉄道線が接続するという特異な駅。それでも新幹線駅とあって駅周辺だけは賑わっているが、なんか場違いな感じもする。
山陽新幹線には東広島、新尾道など、在来線との接続のない駅がいくつかある。そしてそうした駅の開設の是非が問われたりもしている。
それにしても助かるのは700系には電源コンセントの口がついていてPCやケータイなどを電源に接続して使用できる。筆者のケータイもだいぶバッテリー消費していたのでここで大いに補給させてもらった。
17時46分広島着、反対側(瀬戸内海側)の車窓にはマツダスタジアム(広島市民球場)が見える。今日は巨人戦ということで観客で埋め尽くされていた。そこまで大好きという程でもないが、ネットの野球速報でも見ながら行くとしようか。