加古川へ

後の行程があるので、北条町を少しうろついたら粟生へ戻る。帰りは降っていた雨が、粟生へ向かう途中で止んだので「やれやれ」と思ったのだが、それも束の間、粟生に戻った所で、ゴロゴロ言い始めた。ややっ!

粟生駅の列車接続は大変タイムリーなので、雨にたたられる前にすぐに加古川線に乗車。加古川まで短いが加古川線に初乗車する。
加古川線は山陽本線の加古川から、小野市や西脇市など播州の主要都市を経由しながら福知山線の谷川までを結ぶ路線。それほど長いという訳ではないものの、山陽本線接続の加古川周辺で折り返す列車が多く、ことに西脇市〜谷川間はなかなか来ないので完乗にはそれなりに苦労すると思う。前は非電化だったが、近年電化されて103系や125系といった電車が走っている。

加古川の右岸を走る。小野町、市場と走って行くが、この辺りまではさっき乗った粟生線を戻るように走り、向こう岸の方には粟生線が並行するように走っている。どちらの駅名も、粟生線でも出てくる地名である。一応鉄道が通っていることから駅周辺は多少の賑わいは有るが、小野市の中心は粟生線小野駅の方なので、小野町から行くとなると川を渡ってかなり距離を行かなくてはならない。
拠点駅の厄神を過ぎる。加古川からの列車はここで折り返しになるものも多い。

昨日の『ながら』であまり寝ていないこともありさすがに疲れてきたか、眠気が襲ってきた。その後の景色はあまり覚えておらず、気がつくと市街地に入り、やがて高架線に登って終点加古川に到着、あっけなく終ってしまった。まあ今回は途中移動だからよかろう。

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加古川駅と、加古川線の103系。隣のJR神戸線(山陽本線)と並んで高架化されている。

 

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とりあえずここからは山陽路をひたすら西へ向かうが。

 

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怪しい空模様・・・

時刻は16時近く。早朝に関西入りして長く時間をとっていたがさすがに夕刻になってきた。
サテ、今回はここ加古川で同行者と落ち合う約束になっている。約束の時間10分前くらいには加古川に着くようにしていたので、そろそろ来ている頃だろう。山陽本線のりばへ行くと、いたいた、というわけで無事合流できた。一人旅することが多いが、時にこうして気の置けない同士と旅をしてだらだらしゃべりながらというのもとても楽しいものだ。時間があっという間に過ぎる。今回はどんな旅になることか。
ここから新快速に乗るが、あいにくの空模様でガチでゲリラ豪雨になった。今日は岡山まで行くつもりだが、列車は大丈夫か。