天神橋筋商店街

大阪駅から環状線で一つ隣、天満駅から南北に伸びる商店街。すぐ隣を南北に走る天神橋筋に沿っており、その下を通る地下鉄堺筋線でも行くことができる。

日本一長い商店街として知られ、その全長は2.6kmに及ぶ。隣の天神橋筋を走る地下鉄堺筋線でいえば南から南森町、扇町、天神橋筋六丁目と3駅がすっぽり入ってしまう。これら3駅ならどこで降りてもすぐ東隣の道が商店街である。

キタやミナミなどとはまた違った趣が楽しめる。各種観光名所を回るのもいいが、スポットとして一度足を運んでおきたいところ。いや、いろいろありすぎて何回来ても足りないか…。

  

商店街近くを走る地下鉄堺筋線。

  天神橋1丁目側の商店街入り口。「日本一長〜い商店街」の文字が光る。ここからひたすら商店街が続くわけだ。商店街としては南が1丁目で、一番北の6丁目まであり実態としては別々の商店街である。

  

とりあえずごく普通のアーケード商店街、飲み屋あり、服屋あり、靴屋あり、書店あり、雑貨あり、なんでもありw

  

もうアメリカ村には行かせない!と張り合ってますなぁw ブランド古着店

  

   

 

しばらく歩くと曽根崎通(国道1号)と交差する。下を地下鉄谷町線、JR東西線が通る。堺筋線との交点で南森町駅がある(JRは大阪天満宮駅)。

  

  

3丁目までやってきた。商店街の中心部に入る感じ。スーパー玉出の看板が目立つ。

しかし、とにかく長い…

   

 

このあたりに地下鉄堺筋線の扇町駅がある。南森町駅からちょうど一駅歩いた形だ。

  

4丁目に入る。JRの天満駅近く。3丁目あたりまでは飲み屋などもありつつも衣類や雑貨など色々店があったが、このあたりからは飲食店の比率が高くなる。

   

  

 

キャベツ焼140円の文字に思わず胸踊る!

お好み焼とは似て非なる、また違った粉物!でも低カロリーで価格も安い。

豚肉入りのきゃべとんも210円!今回はそちらにした。

このあたりは本当に飲食店が多く色々入ってみたくなる。大阪トンテキも味わうw  

 

  

JR環状線天満駅、先のキャベツ焼は、駅を出てすぐのところ。

 

古い環状線の高架下にも店が並ぶ。雰囲気は良いが高架橋のくたびれ具合がハンパない。

 

 

まだまだ続く商店街!天五商店街、ついに5丁目に入った!

4丁目は飲食店が多かったがこのあたりからまた衣料、雑貨などの店が増えてくる。対象年齢層もちと上がったような気がするが。道幅がこれまでより狭くなり、店との距離が近い!古き良き下町の商店街といった印象だ。

 

とうとう最後の天六商店街 

日本一長い商店街もようやく終わり。ちょうど終点に地下鉄・阪急天神橋筋六丁目駅がある。  

 

  

商店街を出たところから振り返る。

  

 

天六の風景。阪急OASISが目立つ。上はタワーマンションのジオタワー天六。

数年前までは天六阪急ビルだった場所。もっと言えばかつての阪急の天神橋駅ターミナルでもあった。現在梅田から出ている阪急京都線だが、新京阪鉄道を名乗った当初はここ天神橋駅をターミナルとして京都方面に向かっていた。戦後阪急になってからは運行体系が梅田発着にシフトしていき、天神橋への発着は千里線など支線的な位置づけになっていった。

そして昭和44年、大阪市営地下鉄堺筋線が開業すると同線と相互乗り入れをすることになり、現在の天神橋筋六丁目駅(地下駅)に移転した。

設備は完全に地下鉄堺筋線と共有され、ここに発着する阪急の電車は始発終電近くを除き、すべて堺筋線に乗り入れる。京都線、千里線の一部列車が乗り入れるが、特急など花形が梅田に完全にシフトした今は、臨時や一部の準急を除けば普通列車ばかりとなっている。かつて華やかなターミナルだったことなど、もはや忘れられているかのようだ。