競馬臨

東京競馬場を擁する京王線、ちょうど11月は東京競馬場での競馬開催ってことで臨時便も出ている。というか、競馬見に行ったんですけどね。いや、今までは時々テレビで見るくらいで足を運ぶことがなかったもので。馬券ってのも初めて「記念」に1000円だけ買ってみるも、200円くらいリターンして終了。お勉強になりました・・・。

 

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馬じゃ馬じゃ〜!初めてきてみましたが、デカいですな!ここはストレートが長いのが特徴で東西方向に細長い形で歩いても結構あります。

 

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府中競馬正門前駅に停車中の9000系。こちらは東府中止まりの競馬場線だが競馬開催のヘッドマークが付けられていた。

 

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7000系の急行新線新宿行き。これは帰りの乗客輸送向けに運転される競馬開催時の臨時便。新線新宿行きなんてないですからねぇ。

900m

IMG_2566IMG_2569東府中駅と府中競馬正門前駅(長いんで以下、勝手ながら”競馬場駅”と略させてもらおう)を結ぶ京王競馬場線。日本屈指の、超短い路線。途中に駅はなく、ひたすら一駅を列車が往復するだけ。競馬どころか府中方面すらほとんど行かないが、この日は府中本町で武蔵野線を撮るつもりだったのでそのついでに訪問した。
東府中で降りて競馬場線を待つ。競馬のない日は20分に1本しかない。タイミングが悪く約15分の待ち時間、ちょうどいいのでトイレを済ませておくw。やがて競馬場駅から8両編成の電車が到着。平日は2両ワンマン運転、休日は競馬開催に関係なく8両編成らしい。
開催日こそ賑わうが、普段は全車両合わせても数人程度と、乗客の姿がほとんどない。静まり返った車内にモーター音、ジョイント音がひたすら響く。大踏切を越えて、ポイントをわたりながら緩く左カーブし八王子へ向かう京王線と分かれるが、速度制限でしばらく加速出来ない。全長900mしかないこの路線、しばらくして律儀(?)にも加速するが速度の乗った時にはもうホーム進入、あっけなく減速し終点の競馬場駅に到着である。
1番線と2番線しかないが、最果ての改札口付近はとてつもなく広く開催日の大混雑に対応出来るようになっている。が、普段はがらんどう、再び”東府中”の表示を出したカラ状態の電車がぽっかり口を空けて待っているだけ、だだっ広いホームの真ん中には誰も座らないベンチ、改札口付近にはシャッターの閉じた売店、なんとも空しい有様である。
改札を出ると細い路地を挟んで、競馬場の入口がある。周辺はごく普通の住宅街だし駅前の道を西に向かえば大国魂神社で、やはりここは府中である。だが、駅の西北には府中駅があるし、競馬場駅から乗ると東府中で乗り換えなくてはならない。通年営業しているが日常の足には使いづらく、やはり競馬場のための路線である。