名古屋日帰り乗り鉄(4)

大須観音を詣でて昼食へ。名古屋に来たからには味噌カツにエビフライでも食おうと思い、地下鉄でほど近い栄へ。栄は前にも一回きたが地下街が広大な名古屋の中心街。

  
テレビ塔。前に来た時は工事中だったな。セントラルパークは道路のど真ん中に広がる。東京にはこんな空間はあまりない。

栄で腹を満たしたら今度は名古屋城へ。栄にいるんだったら名城線で行くのが早いが、ちょっと名古屋の街を歩きたさに伏見まで歩いて、鶴舞線で一つ丸の内へ移動、そこから城に向かった。そんな工程とらんでも、と思うがw
  
鯱が光る天守閣。天守閣は昭和20年の空襲で焼失後、昭和34年に再建されている。本丸御殿の工事に入っていて部分的に公開されている。襖絵など一部は空襲の前に退避されていて現存している。

背景に見事なうろこ雲。秋の空ですな。しかしうろこ雲が出ると悪天候になるとはよく言われるものでこの連休で天気が良かったのはこの日だけであった…。
名古屋城見学を終えたが、まだ帰りの新幹線まで時間がある。もうちょい乗り鉄をしてから帰ることにする。

少し休憩した後、浅間町駅まで歩きそこから再び地下鉄鶴舞線で終点の上小田井を目指す。そこからは接続する名鉄犬山線、その先各務原線、岐阜から名古屋本線で名古屋に戻るというルートをとることにした。鶴舞線沿線を途中下車するように移動して、今回結局全部乗っている。地下鉄の3000系にばかり当たっていたが、最後は乗り入れの名鉄100系に当たる。

  

名古屋日帰り乗り鉄(3)

名鉄メインで移動している名古屋乗り鉄の旅。豊橋から名鉄名古屋本線、知立で三河線に乗り換えて猿投までやってきた。そろそろお昼ということで名古屋市内観光と昼食を兼ねて名古屋市内に出ることにしよう。

猿投から三河線を途中の梅坪まで戻る。そこからは豊田線に乗り換え、そのまま名古屋市営地下鉄の鶴舞線に入る。

梅坪に戻ると豊田線の上り電車が待っていたのでそのまま乗り換える。乗り入れの地下鉄車両の3000形。地下鉄鶴舞線のラインカラーは青で、ステンレスの車体に同色の帯が入れられている。赤い電車がメインの名鉄路線網の中では異色の存在。

急な上りを一気に駆け上がり、愛環を越えて高台へ。丘陵地でアップダウンが激しく、トンネルもいくつか通る。ニュータウンの中を行き、東京の多摩ニュータウンにも似ているが、開発はそれほど激しくはなく、もとからある緑も多い。ついでに乗客数や混雑度もまるで違い、運行本数ものんびりしたものだ。

黒笹の先で東名を渡り、さらに巨大な愛知池を渡る。本質的には通勤路線なのだが、あまりそれを強く感じさせないのどかな風景が続く。

日進市に入り、中心駅である日進を過ぎる。広大な名古屋市営地下鉄の日進車庫を見ながら地下に入る。

地下に入ると赤池駅。名鉄豊田線はここまで、この先は名古屋市営地下鉄鶴舞線となり、運賃も別となる。ここからは地下鉄の始発電車もあり本数が増えるが、土日の日中ダイヤは10分おき。昼間も5、6分おきで電車がある東京の地下鉄と比べると、ずいぶんと少ない印象である。

原、植田と進むにつれ、乗客が増え立ち客も増えてくる。八事では同じ地下鉄の名城線が接続し名古屋大学も近い。ここでもまとまった乗車で、通路が埋まるほど混んできた。土日の昼間だし、東京ほど混まないとはいえもうちょっと本数増やさないと、不便ではなかろうか。東京の地下鉄に乗り慣れている筆者としては、途中で降りて次のところに行くのにまた電車を待つと、ちょっと長いという印象を受けた。

都心部に入って、御器所。桜通線の乗り換え駅でもあり、一気に人が降りた。この先、JR中央線と接続の鶴舞、名城線接続の上前津など都心らしく乗り換え駅が多くなる。しかし、名古屋の地で「JR中央線」という名前を聞くとなんだか妙な感じもする。東京にいると中央線と聞くと中野、杉並、三鷹などが連想されるせいだろう。でも実際には東京〜名古屋を結ぶ長大な路線で、中野あたりなどそのほんの一角に過ぎないことに気づく。名古屋は名古屋で東京に負けず劣らずの通勤路線となっている。名古屋で中央線というと、どの辺の地名が出てくるのだろうか。

上前津を過ぎて、次の大須観音で降りる。今回はちょっとベタだが名古屋観光ということで、前から気になっていた大須観音に行ってみた。駅を出てすぐのところ。周囲は長い商店街が広がっていて人通りが絶えない。

   
 大須観音駅と鶴舞線。水色のラインは東京の東西線に似ている…。
   大須観音。土日とあってか結構な人だった。敷地はそこそこな感じだが派手な印象。裏手側に長い商店街が続き飲食店や土産物屋も多い。

 

名古屋の地下鉄

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IMG_2478名古屋の地下鉄にちょっとだけ乗った。都心で乗っただけだが、3路線に乗ったのでそれなりに乗った気がする。あまり時間がなかったが名古屋はほとんど歩いたことがないので、中心街の栄でも歩こうと思った。メイン路線は東西に横切る東山線。名古屋の地下鉄で一番古く、都心の一番賑やかな所を走るが車両が小さく6両編成しかない。待たずに乗れる間隔で運行されているが土日でも結構混雑し、駅は人でごった返している。
栄で降りてセントラルパークを歩き、テレビ塔を撮る。本当は登ってみたかったが、残念ながら現在は工事中で立ち入り出来ず、写真も工事現場と化した姿を撮るはめになってしまった。まあ、今回はついでなので別にどうということもないが。それにしても名古屋の道路はやたらと広い。セントラルパークのある久屋大通はいわゆる100m道路で、車線数の多い道路の上下線の間に、縦方向に公園が広がっている。
テレビ塔に登れなかったので、名鉄線でも見ようかと久屋大通駅から桜通線に一個だけ乗車。ホームドアの付いた新しい地下鉄で、都心を走るので乗客は乗ってはいるが東山線ほど混んではいない。丸の内駅で鶴舞線に乗って上小田井へ。名鉄線と相互乗り入れしていて、東京の多くの地下鉄路線に似ている。
さて、名古屋駅で新幹線を降りて地下鉄に乗り換える際は注意が必要だ。名古屋駅には東山線と桜通線の二つの地下鉄が乗り入れていて、中心街の栄へは東山線で二つ目である。だが東山線がJRの駅からちょっと離れている上、JRの駅の真下を通る桜通線への案内が目立っているため、迷いやすい。あまり自信がなければ、桜通線の徳重行きに乗って二つ目の久屋大通から歩いてしまうのがいいかもしれない。
2枚目の写真は上小田井で折り返しを待つ鶴舞線電車と、通過する名鉄特急。