宇都宮餃子を食いに行く旅(5)

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街の真ん中あたりには宇都宮二荒山神社がある。

かなり歩いてしまった。暑い。そろそろ戻るとしよう。

東武宇都宮から栃木まで戻る。ちょうど区間快速が来る時間だったが、そのすぐ後に特急が来るということでホームの特急券販売機にて特急券を購入した。まだそれほど遅くない午後の上りということで席が取れた。区間快速は自由席だが案の定埋まっている。北千住まで特急料金1230円ついたが、まあ取った甲斐はあっただろう。
100系スペーシアに乗る。座席は快適、座りこごちいい。フットレストで気兼ねなく足を休める。 連休初日の午後上りとあって満席にはなってなかったが結構埋まっていた。快適な座席についうたた寝する。行きはたっぷり時間をかけてきたが、さすがは特急。1時間くらいで北千住に到着。

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『スペーシア』の車窓から

宇都宮餃子を食いに行く旅(4)

東武宇都宮で列車を降りて早速餃子を食いに行く。が、時刻はすでにお昼時。休日とあって餃子目当てに来ている人も多かろう。人気店は案の定大行列だった。少し距離があるがJR宇都宮駅までいって駅前の宇美家に入る。こちらはすんなり入れた。市内には餃子屋が点在しているがお店によって人気度や混み具合などやはり違う。

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餃子を堪能して宇都宮市内を散策、まずはせっかくやってきたJR宇都宮駅で何枚か。

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JR宇都宮駅。東北新幹線も止まり駅の規模としてはでかいが宇都宮市の中心からは東に少し外れている。東武宇都宮駅から1.5kmほどある。もっとも最近はJRの駅前もビルや店などできて独立した街のようになっているようだ。

ウワサの「餃子像」。JR宇都宮駅西口前、ペデストリアンデッキの真下にある。わかりにくい場所だ。「餃子像」といいつつ人の形をしているが餃子に包まれたヴィーナスをかたどっているんだとか。

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宇都宮駅の自由通路から見た烏山線の列車。非電化路線でキハ40が活躍しているが最近蓄電池型電車のEV-E301系が営業を開始した。今回は会えなかったが最終的には全車両統一されるようだ。

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宇都宮餃子を食いに行く旅(3)

日光線の普通列車を先に通した後『メリーさんのひつじ』のメロディーが鳴り発車。接続を受けていることもあってか先頭車でも席はかなり埋まっている。日光線で5分程遅れが生じており、この列車も少し遅れている。運転席後ろには日光線方面の列車時刻表がでっかく掲載されている。8000系、走り出せば昭和らしい音がしてくる。綺麗すぎずちょっと雑然としてるのがいい。
新栃木、1番線着。先に乗った日光線は3番線で南栗橋として折り返しを待つ。
徐行で渡り線を行き、日光線上り線と平面交差して分岐、ここから単線の宇都宮線に入る。
分岐部には新栃木出張所があり車両が留置されている。
このあたりの沿線は宅地造成中のようで新しい家がぽこぽこ建てられ始めている。東京への通勤、というとちょっと抵抗あるかもしれないが、なるほど宇都宮なら近い。線路右側に複線化用地が並行している。
一つ目の野州平川、乗降は少ない。
天気がいいぞ!
野州大塚、田んぼ目立ち、駅出るといきなり竹やぶ!まあたいしたことはないが。

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結構速度出し、思川を渡る。綺麗だ。
きつい左カーブすぎて、壬生。壬生町の中心駅で特急『しもつけ』も停車するが、駅周辺はあまりぱっとせず、乗降も多くはない。家並みは多いものの、ビルや商店は少なそうだ。ここから宇都宮へ向かう乗客が増え始める。
国谷、相対式だが上下でホームがずれている。タブレットの名残りか。やや乗車多し。これで席はほぼ埋まる。
北関東道くぐる。次の駅は「おもちゃのまち」。住宅の中を行き到着、上り列車と行き違う。駅周りは家だらけでそれといった店はないようだ。休日午前の時間帯、上り列車のの乗客は少なく、空席がかなり目立つ。やはり宇都宮志向のようだ。ホームには獨協医科大学下車駅とある。

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お、足の長いクモくんがドア近くにぶらさがってる。

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安塚、東側は駅前なにもなく畑広がるだけ。ここも上下でずれている。田畑や雑木林広がり、なにもない。こういってはなんだが、なんか宇都宮に近づいてる気がしない。どころか遠ざかってるようにすら感じる。

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ようやく家並みに入り、西川田。ここから宇都宮市内に入る。駅手前で宇都宮環状道路をくぐる。乗客やや多い。
宇都宮寄り先頭車両に出口のある駅多く、先頭車両に乗客集中しやすいようで、少し混んできた。駅前は古びた建物多いが少し賑やか。
新しいマンションがちらほら見え始め宇都宮らしく?なってきた。
江曽島。ここも駅前は町。しかし総じて宇都宮線の各駅は高い建物はないし古びた町並み。ワンマンなので運転士は忙しそうだ。
行き違いまちか、長く止まる。と思ったら信号青になり発車した。ただの調整か。まあ、遅れてるしね。
JR日光線を渡り、警戒信号で南宇都宮へ。完全に宇都宮市街地で、駅前まで家々多いが、乗客はその割りに少ない。上り列車と最後の交換。ここまでくると降りる人も出てくる。

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築堤になり宇都宮市街をみながら走る。総じてあまり高い建物は多くないようだ。左カーブし市役所をすぎ、宇都宮城の城郭も見える。進行方向に東武百貨店が見え、周囲にビル増えて中心街に入り、終点東武宇都宮に到着。
東武宇都宮百貨店のビルの2階にあり、改札口を出るとすぐ入り口につながっている。池袋にも似ていて都会的なターミナル駅といった感じで、先のローカル線の趣は嘘のように見られない。しかし人の数は圧倒的に違い、列車が着いて人が改札を出るとホームの人影はほとんどなくなってしまう。1日当たりの乗降客数は2012年度で1万人少々で、宇都宮線の中では最も多いものの東武全体で見れば北関東の主要な駅(館林、栃木など)と遜色ない程度でしかないし、JRの宇都宮駅と比べても遥かに少ないようだ。同じく東武の百貨店がある東上線の池袋で47万人、野田線の船橋でも約11万人だからずいぶん違う。寂しいものだ…。

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お目当ての餃子と散策に繰り出す。駅を出るとすぐ宇都宮髄一の繁華街であるオリオン通りがある。

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宇都宮餃子を食いにいく旅(2)

日光線南栗橋で普通列車に乗り換え進む。次の栗橋ではJRからの乗換でちょっと人が増える。車窓はすっかり田園がメインになっている。線形よく気持ちが良い。利根川を渡る。
板倉東洋大前、ニュータウン分譲中!快速停車駅でもあり、まとまった乗降がある。渡良瀬川渡る。しかしこのあたり、家並みは駅周辺を除くと少ない。これで1両か2両のディーゼルカーであればまた違った趣だったかもしれないが。。。
左前方に足尾山地が迫ってくる。太平山も近い。町になって、静和。だいぶ下車客いて一気に座席が空く。田園広がり気持ちが良い。ぜひともこんな恵まれた所で一枚撮ってみたいと思うが、普通列車は30分に1本しかないのでよく後の行程を考えて降りないと、どれりゃーことになるのは間違いない。
新大平下で特急の通過待ちをする。ハイスピードで『スペーシア』が通過してった。

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次の栃木で宇都宮線に乗り換える。お隣のJR両毛線ホームにかつての常磐線フレッシュひたちで活躍したE653系がいて驚く。快速足利大藤まつり号として臨時で乗り入れてきたらしい。
8000系4両のワンマン列車に乗る。

東武宇都宮線は、日光線の新栃木駅から分岐、栃木の県都宇都宮へ向かう路線。起点は新栃木だが列車のほとんどは一駅日光線に乗り入れて、栃木から出ている。栃木市の中心部であり新栃木よりも乗客数が多いし、特急『スペーシア』も停車するのでその接続を考慮してのことでもあろう。大抵の場合栃木で浅草方面の特急や普通と接続している。
宇都宮に乗り入れる路線ではあるものの完全に支線区のような状態であり、全線単線、本数も日中30分間隔と少ない。浅草からの乗り入れは特急『しもつけ』が朝上り1本、夜下り1本あるのみ。かつては一般の列車も準急が乗り入れていたが2000年代初頭には廃止されている。というわけで東京から宇都宮まで東武だけで行けるのだが、どうにも影が薄く東武利用者以外にはあまり知られていないのではと思う。各駅の乗客数も減少傾向、他の東武の支線同様ワンマン運転化、などどうにも明るい話題がなく、厳しい事情抱えるローカル路線と化している。
ちなみに以前は東武の中では終電が早い路線で(というか関東一円の鉄道の中でも相当早いかと…)、手元の昔の時刻表(2001年3月)を見てみると当時下りは栃木22時17分発、上りは東武宇都宮22時22分発と、22時台で終わっていたのが分かる。下り栃木発は浅草21時発最終の特急『けごん』41号から接続していた。その後、浅草22時発の特急『けごん』237号が新設されたことを受けてか、現在は下り栃木23時12分発、上り東武宇都宮23時4分発が終電になり晴れて(?)23時台までやるようになった。東京近郊で飲んだくれて東武宇都宮線で帰宅、なんていうと結構大変なものだ(この路線での東京への通勤者もそれなりにいるのではないか、と思われるが)。
前置きが長くなったが宇都宮へ向かうとしよう。

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