熊本駅にて

さて、豊肥本線で熊本駅まで戻ってきました。
そういえば前回書かなかったんですが、実は途中加古川から一緒にやってきた相棒とは、阿蘇駅で分かれてしまいましたw
私は福岡方面へ戻って太宰府訪問、西鉄乗車して新幹線で帰路、相棒は復活した豊肥本線に乗り、帰りは高速バス、と、お互い行きたい所があるってことで。
決して、喧嘩別れではございませんので、ご安心を!

で、熊本でちょいと乗り換えに時間があったので、行きはゆっくり撮れなかった写真を撮ってました。

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たまたまやってきたやつだがこいつはなんでしょう?ディーゼル機関車、DE10-1756、2両目に連結されてる車両がどうみても営業用ではないんでイベントがらみではないものと思いますが、黒の塗装になってるあたりなにかあるんでしょうか?

そして今回阿蘇へ行っておきながらお目にかかれなかった、特急『あそぼーい』ようやく謁見です。

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キハ183系の4両編成。先頭車が展望車に改造されている。

 

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こちらは三角線を走る特急『A列車で行こう』。天草方面へ向かう同線の観光列車として設定された。ジャズの名曲やゲームソフト(ちなみに両方とも、筆者は「今の所」所有しとりませんが・・・)にも同名のものがありなにかと良く耳にする名前だが、この列車のAとはAdult(大人向けの)、Amakusa(天草)といった意味で取られたそう。

 

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815系のワンマン普通列車。この辺りは2両編成がデフォ。熊本とあって結構人は乗っているのだが、市街からかなり離れていて市内の移動は路面電車やバスが主体ということもあり、周辺地域や中・長距離の移動が主体なようだ。

九州旅最終日

阿蘇の山を眺めながらの目覚め。みなさん、おはようございます!

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ようやく九州旅も最終日を迎えた。いや〜、自分で言うのもなんだけど、長かった!長過ぎた?
てか、まだ終ってませんけど?あはは・・・
というわけで今日は最終日。ここ阿蘇から1日で、東京へ舞い戻ることになります。予定としては豊肥本線、鹿児島本線で素直に戻り、途中大牟田で西鉄電車に乗り換えて太宰府天満宮を参拝、再び西鉄で福岡(天神)に出て、地下鉄で博多、そこから新幹線で一気にワープ、という行程です。はい、移動距離最長です・・・最終日にしてちょっと疲れそうですが、頑張ります・・・(笑)

 

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というわけでまずは豊肥本線を戻り、熊本へ向かう。ああ、今日もいい天気!

 

阿蘇の朝の風景

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立野を過ぎて阿蘇を下山。瀬田まで戻ってきた。

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肥後大津で熊本行きの「電車」に乗り換える。朝の熊本方面ということで通勤・通学と重なり結構な人が乗っていた。下山するととたんに通勤路線に変貌する。光の森ではかなり乗車があって、ぎゅうぎゅうではないがプチ満員電車のような感じで車内が混み合ってきた。この電車はロングシートで収容力があるだけ良いかもしれない。定員の少ないクロスシートだったら多分、ギチギチ超満員必至だ。
ワンマン列車なので運転士が運転、ドア開閉、適宜しゃべったりする。しゃべるときの「九州なまり」がまたいい。まあ、こんなことを言ってしまうのはやっぱりヨソ者だろうか。

阿蘇駅と阿蘇夕景

内牧を過ぎて阿蘇へと到着、今日のお宿へようやく到着であります!
でもそんな所でくつろいでる所を見せるのも何ですから(笑)、泊まったつもりになって眺めていただければと思います。

 

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阿蘇駅到着、黒塗りのデザインになっている。

 

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ホーム。上が立野、熊本方面、下が宮地、大分方面。下写真で遠くにうっすらと見える山、これだけ見るとなんてことのない遠くの山々に見えるが、やっぱり阿蘇の外輪山。カルデラってこんなに広い!

 

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物言わずに佇む、黒ベンチ

 

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黒塗りの駅舎。なんだかインパクトがある。

 

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駅舎を出て正面が阿蘇中岳の火口方面。常時噴煙が上がっているようだ。見学も出来るが火山ガスが漂っているため規制がかかったりしている。ちなみに今回行ってから1ヶ月過ぎた9月25日から噴火警戒レベル2に上がり、火口から1km以内立ち入り禁止で見学も不可になっていた。その後落ち着いたのか、今はレベル1にまた戻っている。

さて、お待たせしました。最後は宿から眺めた阿蘇の夕景です!ほんとにこれ一発で心が奇麗に洗われるような、そんな景色でした。
美しい景色を眺めながら、3日目の紀行を終えるとしましょう。それではまた!

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今日のお宿へ

日本一長い名前の駅を見た。そのまま南阿蘇鉄道を高森へ行きたい所だったが、本数が少ないしもう時間もいいので今回はここで引き返して今日の宿へ向かうことになった。初めて来た阿蘇だが、すっかり気に入ったことだし今後も来たいと思う。
立野に戻り、豊肥本線に再び乗車する。今度はスイッチバックを経由してカルデラの北側へ向かう。キハ2000系2両編成だ。

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スイッチバックの立野駅、列車はこれまで走ってきた方向に戻るように逆向きに発車、熊本方面の線路を見下ろしながら急勾配を登って行く。ほどよい(?)高さまで登った所で山にへばりつき信号場になる。ここで再びスイッチバックする。しばらく停車するが、信号場なのでドアは開かない。運転士が前から後ろへとまた乗り移る。
二度目のスイッチバック後は東へ向けてまっすぐ走る。とはいえしばらくは登山モードが続き、かなりノロノロで進む。横を走る国道57号を行く車はこちらのそんな苦労も知らずにスイスイ走る。

 

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スイッチバックを通過、登って来た線路が下に見える。右側を横断するのが国道57号。

 

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登りきって南阿蘇で見たような高原の風景に出て、集落になってくると赤水。立野から7.9km、普通に走れれば5、6分もあれば着きそうな距離だが、スイッチバックと勾配のためか、この区間はどの列車も、特急も含めて15〜20分程かけて走行している。しかしまったく、この辺りの風景は見ていると下と上が逆のような印象だ。
ともあれ高原に出て、ようやくまともに走れるようになる。辺りは平たいのだがカルデラ内部だけに、どこを向いてもバックには常に山が控えているのが特徴的だし、山の形にしても上が平たくテーブル状でずっと続いているような感じなのが面白い。こんな景色はなかなか見られない。カルデラ内部は町にもなっているし、なんだか天上界にでも来たような気分だ。

最終目的地〜日本一長い駅名の駅〜

立野から南阿蘇鉄道に乗る。先にも書いたが旧国鉄高森線を引き継いで昭和61年に開業した。文字通り、南阿蘇地域に当たる立野〜高森間を走る。
立野を出ると早速豊肥本線、国道57号と分かれ、白川の渓谷に沿って進む。ガケの上みたいな所を走りスリルは満点、白川渓谷の眺めも抜群だ。車内アナウンスは自動だが、ここ白川渓谷の通過時にはそれの案内放送もしっかり入る。
険しい渓谷を過ぎると長いトンネルに入り、それを抜けると一気に高原に出る。外輪山に囲まれたカルデラ内部の地域は平坦でのどかな高原といった感じの風景が広がる。水田も広がっている。
立野から4駅行った所が、現在日本一長い駅名となっている、南阿蘇水の生まれる里白水高原駅だ。ひらがなで書くとなんと22文字という、トテツモナイ駅名だ。あまりに長いため乗車券等で「白水高原」と略されて表記されることも多い。

ともあれ、ついにやってきたぞ!

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南阿蘇水の生まれる里白水高原
みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん

もう長いわ!!!はい、三回繰り返して、早口で言ってみましょう!(笑)
ちなみに、英語は省略されて「HAKUSUI KOGEN」になってますな。

 

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無人駅だが、ぬくもりある木造の駅舎が出迎えてくれる。中は待合室的にベンチや時刻表、ポスター類で占められている。

 

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ホームは1面のみで行き違いはできない。上屋もないので周囲がよく見渡せる。iPhoneのパノラマで撮ってみるとこんな感じ。

 

 

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高森方面を見る。

 

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駅を出てみるとしよう。駅舎を正面から見る。時計台っぽく見せてるのがいい感じだ。

 

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開業を記念した木製の看板

 

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山をバックに水田が広がる。のどかなもんだ。

 

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駅そばの橋(さっきホームで高森方面を向いて撮った写真に写っていた橋)から眺めた駅全景。1両編成しかないし行き違いが出来ないのでコンパクトにまとまっている。
あ、今回の旅の同行者さんが写ってしまいました!(笑)というか同行者さん、ずっとホームから動かんもので・・・。私だけのんきに駅周辺をぶらぶらしとりました。

 

 

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その橋の欄干部分。昔からかかっている橋だけに、「国鉄高森線」としっかり刻まれていた。

 

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駅名に「水の生まれる里」と入っている通り、この辺りには水源がぽつぽつあります。今回は行っていませんが、白川水源にも近いです。見ているだけで潤いそうな光景です。

 

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高森折り返しの列車がやってきた。今回は高森までは行かずにここで立野へ戻る。
運賃は、無人駅であり列車もワンマン運転のため整理券方式となっている。

ちなみにこちらは一つ隣、阿蘇下田城ふれあい温泉駅。こちらもひらがなにして16文字で、十分長い!下田城にちなんでお城を模したデザインが特徴的。ここは国鉄時代からあり元は阿蘇下田駅であった。温泉が併設されている。

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阿蘇へ(3)

さて、肥後大津から気動車に乗り換えて阿蘇へ向かうことにしよう。しばらくは大津の町の中を行き、最初の駅瀬田に停車。しかしその先は本格的に阿蘇の山へと入って行く。この辺りまできて思ったが、やはり結構いきなりな感じだ。世界最大のカルデラと言われる阿蘇カルデラ、それを取り囲む円形の外輪山を抜けていく。

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立野駅構内。外輪山を通過するあたりに位置しており、一帯は急勾配となる。そのため、この路線名物のスイッチバックのある駅となっている。両方向の列車とも写真奥に向かって進み、大分方面は右手に向かって登り、熊本方面は左手に向かって下って行く。南阿蘇鉄道との乗換駅であり、写真手前側へ向かうと同線が伸びていく。

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駅名票。駅名由来まで書いてあった。かなり大きくて立派だ。

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阿蘇の地理を示したイラストと豊肥本線の路線図。豊肥本線はカルデラの北側を横断している。これだけ駅が入るほどカルデラは大きい。

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駅前にある土産屋

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南阿蘇鉄道。旧国鉄の高森線を第三セクター化した路線で、阿蘇カルデラの南部分の南阿蘇地域を走るローカル線。2013年現在、日本一長い駅名である「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅を擁する。今回、そちらへ訪問すべくここで同線に乗り換える。1両の気動車による運行であるが、地元の利用と観光客とが集積するのか、到着列車はかなり混雑している。

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阿蘇へ(2)

豊肥本線の普通列車で肥後大津までやってきた。熊本駅から約22kmの地点、大津町に位置する。なお、ここの大津は「おおつ」ではなく「おおづ」と読む。

電化されているのはここまでであることから、気動車で熊本駅まで乗り入れるごく一部の列車を除き、基本的にここで乗り換えになる。こぢんまりとした感じはするが大津町の中心駅だし、乗り換え拠点ということもあってか構内はやや広め。南へ4、5kmほどいったところに阿蘇くまもと空港があり、バスで結ばれている。構内の駅名票にも最寄り駅を示す表記がされている。

 

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乗り換えに時間があるのでちょっと降りてみた。駅舎は昔ながらの木造駅舎。

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ここから先の非電化区間を走るキハ147系気動車。

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阿蘇へ(1)

熊本から豊肥本線に乗車する。阿蘇を越えて熊本と大分とを結ぶ路線である。全線単線で普通列車が主体だが、観光地阿蘇等を抱えているということで特急『あそぼーい』、『九州横断特急』など目玉列車もある。以前は特急『有明』が熊本から光の森まで乗り入れていた。

熊本から肥後大津までは熊本市やその周辺の市街地を主に走っており、電化されていて2両か4両のワンマン列車が主力である。都市部を走ると有って通勤・通学の足ともなっており朝は10分に1本くらいあるし、昼も20〜30分に1本くらい運行されている。

熊本駅の次の駅はズバリ「平成」。平成4年に開業した駅だそうだが、駅名の由来はあくまでこの辺りの地名が平成だからということらしい。。。

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南熊本、新水前寺、水前寺と続く。市街地を走るとあってか駅間はあまり長くない。新水前寺は市電との交点にあり乗り換え駅になっている。市電をまたぐためこの路線では珍しい高架駅となっている。市の中心から少し離れてはいるが駅周辺はビル、マンションなどの立ち並ぶ市街地。
新水前寺を過ぎると高架を降りてすぐに水前寺に着く。乗客が多いようで結構人が乗ってくる。熊本行き列車を待つ人も多かった。
次は東海学園前、文字通り東海大学が隣接している。東海大学といえば神奈川県、小田急線にある東海大学前駅があって、名前が似すぎている。ここも割と新しい駅で、熊本側の豊肥本線には新しい駅が比較的多い。
ちょっと走って竜田口、市の郊外へと近づいて来て国道バイパスなんかも通っている。そしてこの辺りから市の周辺のニュータウン、新興住宅地といった区域に入るようだ。しかし、どうにもイメージ先行しすぎて非常に申し訳ないと思うのだが、九州にはまるで縁がなくこの路線も初めて乗るもので、最初は、熊本駅から数駅離れると田園が広がってくるのかなという感覚でいた。だが乗ってみると熊本周辺はかなり都市化が進んでいるようで、熊本駅から離れてもマンションや住宅地が絶え間なく続いている。熊本の街の大きさに驚かされるところであるし、同時に地図で見ると市から割と近いはずの阿蘇へ、本当に向かっているのだろうかという感じもしてくる。どうにも、中心の駅から何駅か進むと街が終って、遠くに山をみながら田畑の広がる地域を走って、徐々に山へと登って行くような固定観念がついてしまってならない。関東平野に住んでいるせいもあるのだろうか。実際乗ってみて思ったのは、熊本と阿蘇の関係は関東でいえば新宿と高尾山との関係に似ていると思う(広い関東平野といえど、東京都心から西側の中央線の方角だけは40kmくらいで山に入る)。そんなに長くない平野の地域、山麓付近にまで市街地が広がっていて、そこからいきなり山に入るような形である。
ちょっと駅間が長くなって、武蔵塚を過ぎる。「武蔵」というと関東では旧国名の「武蔵」を冠した「武蔵○○」という駅をよく目にするが、ここの「武蔵」はもちろんそちらではなくて、剣豪宮本武蔵の墓とされる武蔵塚から。しかし、駅周辺はまるで名ばかりと言わんばかりに、マンションが建ち並ぶ。

 

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光の森駅。平成18年に開業したばかりの新しい駅。「光の森」とは駅周辺で開発されている住宅団地のこと。なんともロマンチックな名前だが、こちらも駅周辺マンションやらロードサイドのパチンコ店などが並ぶ新興住宅地といった感じの場所。このあたりは通勤路線なんだということを実感させる。ここで九州横断特急と交換する。
すぐ三里木に着くが、やはりあまり大きく変わらない。こういっては何だが、先に乗った鹿児島本線の久留米〜大牟田間の方が、かなり長閑な風景であった。富士フイルムのデカい工場の横を過ぎて行く。ここで少し町並みが途切れて田園が広がる。今まで町が続いてきただけに、なんだか妙な気もしなくもない。昔はきっと市域ももっと小さく、農地の占める割合ももっと大きかったのかもしれない。本当に波が押し寄せているかのように変わってきたのだろう。
原水を過ぎ、家並みの密度はだいぶ小さくなり郊外へ出てきた感じがする。それでもこのあたり南側には国道57号線が並行していて、そちらの方は結構な町になっている。次はこの列車の終着である肥後大津だ。

熊本観光

市電に乗って熊本城へとやってきた。日本三名城に数えられているとあって一度は行ってみたい所である。
城の有る所が丘のようになっているようで、天然要塞的に高い石垣と結構な数の石段で天守閣へ続く。なのでそこまで行くだけでも結構一苦労だったりする。さして詳しくないもので非常に僭越だが城造りの名人と称される加藤清正の築城ということはあるようだ。夏真っ盛りと有ってこれに暑さがまたのしかかる。天には遮るもの一つなくギラギラ日差しが容赦なく照りつける。とても「城攻め」なんて威勢のいいものではない・・・(笑)

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ようやくたどりついた天守閣、ちょっとジュースで一服して中へと入る。
6階建てになっていて最上階からは熊本市街を一望出来る。かなり登っただけ有って相当見晴らしが良く、熊本市街地や周囲を取り囲む山々を見渡せる。城の周囲の中心街のビル、マンション群はざっと見る限り高いやつで15階くらいはありそうだが、それらをも凌ぐ高さがある。もっとも城の周囲は高さ制限が敷かれていて眺望に配慮しているという事情もあるが、後で見てみると天守台の標高が約50m、天守閣の高さが32mだそうで最上階の高さは80mほどということになり、この眺望に見合うだけの高さを十分に持っていることがわかる。大阪城、鶴ヶ城、松本城など旅する中でいくつかの城を回ったことがあるが、ここが一番見応えが有った気がする。

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見物を終えて街のそば屋へ待避する。暑い暑い!名城は甘くない!www
食べ終えたらいよいよ最終目的地の阿蘇へ向かう。市電で熊本駅へ一旦戻り豊肥本線に乗ることにしよう。後で気づいたら、熊本駅とは逆方向の新水前寺へ行けばそこで乗り換えられたんですね(その方が早かった!)。まあ、初めてだし別にいいや。

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というわけで舞い戻った熊本駅。中央に堂々と構える鹿児島本線対し豊肥本線は駅南端の本当にはしっこのホームから発車。案内を見ないとちょっとわかりにくい。それに発車案内ののりば表示が「0B」とある。「オービーってなんや?ゴルフじゃあるまいし」と考え込むが「ゼロビー」であった。まあそんな小咄はさておき2両編成の普通列車に乗り込む。これで肥後大津まで行ってそこで阿蘇、大分方面のディーゼルカーに乗り換えである。

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熊本へ

大牟田から普通列車に乗り換える。列車は815系の2両編成。こいつも初乗車だ。

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次の荒尾との間で県境を抜けて熊本県へ入る。県境とはいうもののこの辺りははっきりせず特に意識することなく過ぎる。ちょっと海の近くを通って行く。
疲れが出て来たのか、ついうたた寝をしてしまう。この先のことは、あまり覚えていない(笑)気がつくと長洲、気がつくと玉名、気がつくと木葉・・・zzzそんでもってあっという間に上熊本、次もう熊本じゃんwww
というわけで熊本の景色をあまり楽しまないまま熊本に到着(笑)。目的地は阿蘇なのでここから豊肥本線に乗れば良いのだが、初めての熊本だ。観光のために一旦下車する。

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在来線ホームの西隣に新幹線が停車する。

 

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東口駅舎。新幹線側の西口は新駅舎だが、こちらは以前からのものだ。手前側に市電乗り場がある。

 

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市電に乗って市の中心街へ向かう。目指すは熊本城。JRの熊本駅からは中心部へはかなり離れているが、市電やバスが頻発しており移動は比較的便利である。
車内は自動アナウンスがあるワンマン運転なのに運転士がかなり丁寧で、肉声でよくしゃべってくれる。ほとんど道路上を走っており交通信号に従って走るが、それの呼称も欠かさず行う。忙しそうだが丁寧だ。
熊本駅から離れるにつれビル街になってくる。金沢なんかもそうだがJRの駅は中心から相当離れている印象である。