小田急線地下化

3月23日(土)、小田急線代々木上原〜下北沢間がついに地下化された。
本来、複々線になって急行と各停で線路が分かれ、ホームも別々になるのだが当面は急行用の設備のみを使用する。
未完成の状態であり仮設部分も目立つが、最新の地下鉄のように見違える設備で使用開始されている。

下北沢駅
まずは井の頭線で下北沢駅に降り立つ。前日まで使われていた、ホーム渋谷寄りの小田急線への連絡通路は閉鎖されていた。ホーム中央付近の階段を下りていく。
昨日までは通路、改札ともに2階にあったが、今日からそれらは閉鎖され1階に誘導される。
昨日まで小田急線の電車が普通に発着していたホームが仮設通路に早変わり、
ホームを横断した所に改札が移転している。
そして旧上りホームの横には地下の新ホームへの階段が口を開けていた。
当然のことではあるのだが、本当に動線が一気に変わってしまっている。

階段を降りていく。そこまででもかなり降りる感じがするのだが、下った所はまだ通路でホームではない。ってことは相当深い。
最終的に各停が上、急行が下という上下二段のホームになるが、上の各停ホームの部分が仮設の通路になっているようだ。

 

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地上からの階段を降りた所の様子。真新しいのは良いがちょっと無機質感も。

 

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降りた所にはこんなものがあった。将来の上り緩行(各停)線が、ここに出来るるらしい。今の階段も仮設のもので、じき本来の階段が造られるのだろう。

通路に来てすぐホームへの階段とエスカレータがあるので降りても良いのだが、せっかくなので奥まで通路を進んでみる。
奥まで行くと地下化事業についての展示スペースになっていた。

 

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いよいよホームへ降りる。って、ここも階段長い!
上下二段っていうからには赤坂見附みたく降りてすぐホームと思ったら、
とんでもなく距離があった。深さは地下20メートル程ということで、地下5階相当くらいありそうだ。

 

 

 

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しかし本当にこうしてみてると地下鉄の駅そのもの。
しかし将来は急行系しか発着しないことを想定しているためか、ホームの幅はそんなに広くない。ホームの一番世田谷代田寄りにはトイレがあるが、階段やトイレなどで結構スペースを取られている印象。
今日は初日とあってちょっと混乱気味で、ホームぎりぎりを歩く人も多く電車がなかなか発車できないシーンも見受けられた。

 

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ロマンスカーLSEが通過。昨日の通勤電車8000形と並び、今や昭和の小田急スタイルを持つ唯一のロマンスカー。8000形共々地下になった下北沢を通る。

 

東北沢駅

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ホームがやたらと広く感じ、「下北沢もこれくらい広ければいいのに」と一瞬思ったが、よく見ると仮設の状態だった。下北沢は将来、各停と急行が上下二段に分かれるが、ここは駅を出るとすぐに地上ということで各停、急行が並列になるようだ。急行は通過するので本来ホームが要らないところだが、現在の所は急行線に各停を走らせているため、板を張ってホームを広げているということのようだ。

 

代々木上原寄りを臨む。駅を出てすぐの所で地上に出る。

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ここはトンネル出口に近いだけあって、階段を上がるとすぐ地上に出る。
上がった所は昨日まで電車が来ていたホーム。
上り線をつぶして通路にしている。
仮設状態ではあるが、エレベータはもうしっかり稼働している。
まあ地下部分はほぼ完成しているので、地上だけ整備すれば終わりだろう。

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世田谷代田駅
東北沢と並んで各停しか停車しない駅。
なので今の所はここも、ホームの要らない急行線に無理矢理(?)各停を止めることになる。ここは本当に急行線に一時的にホームを用意しているようだ。降り立つとコンクリートやら天井のダクト類やらがむき出し状態、あまりホームという雰囲気ではない。照明が煌々としているのでまだ明るいものの、なかったら本当に普通のトンネルという感じだろう。

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仮設の階段を上がるとコンコースに出るが、こちらは奇麗に整備されていた。
今はここに改札があるが、ここが将来の正規の各停ホームになるだろうか。

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上り勾配になり、各停用の線路が合流して地上に出て梅ヶ丘に着いた。
わずかな区間ではあったがなかなかワクワクさせられる変化だったのではと思う。
あとはここの複々線化が完成すればようやく本格的な増発が出来るようになり、
急行のノロノロ運転もほとんどなくなることだろう。

地下切り替え前夜の小田急線

東急渋谷駅地下化から1週間、3月23日(土)間髪入れずに(?)という感じで小田急線の地下化が行われました。
またまた、頼まれてもいないのに当ブログが総力を挙げてリポートします!(爆)
まずは前夜22日(金)の様子から。

東北沢駅
各駅停車しか止まらず乗降客数もあまり多くない。

むろん撮影の方はぽつぽついましたが。(笑)

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乗ってきた各停。

 

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ホームの様子。仮設状態なので階段付近以外はあまり広くない。

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駅名票。

 

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下り多摩急行が通過。4000系。

 

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そして上りは千代田線直通の東京メトロ16000系が通過。

 

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改札、「今日でここを通るの最後だ」と言いながら出て行く乗客がいた。

 

下北沢駅
いやー、ここはさすがに凄い人!
ただでさえ帰宅ラッシュでひと多いしホームも広くない。
さすがにそれを見越して多くの駅員さんがホーム監視に当たっており、階段の所では撮影しないようにとしきりに呼びかけていた。

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急行発車。今日も混んでますな〜。

 

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上りロマンスカーLSEが通過。長年ここのホームを通過してきたやつだと思いますが。

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下りホームの端っこから上りホームを望む。

 

 

世田谷代田駅

元々乗客数が少ないのか、一応帰宅ラッシュ時間帯(ピークは過ぎていたのだろうが)だというのにほとんど人がいない。東北沢よりも寂しい状況。。。
下北沢とさして離れていないし、周囲がひたすら住宅街だからだろうか。

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通過する上り快速急行。ステンレス車の導入が進み銀の電車ばかりになった小田急だが、現在この8000形が唯一白い電車として残っている。やっぱり小田急といえば白地に青帯がシンボルカラーだ。リニューアルされているので当面活躍が見られそうである。

 

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上りホーム。誰もいない所にもの寂しげに駅名票。

 

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改札付近。やっぱり誰もいないな。。。

 

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通過する1000系の上り急行。
これで地上時代のこの区間ともお別れです。
さようなら〜!

相互乗り入れ開始の東急東横線

副都心線、西武池袋線、東武東上線と相互乗り入れを開始した東急東横線。開始初日の各列車の様子を都立大学〜自由が丘間で撮影。有名撮影地とあってある程度の人がいたので適宜動きながら撮ったのと、来る列車来る列車手当り次第に撮ってるので構図とか出来はいまいちですが、まあ記録程度に。しかしどの車両もLEDなもんでなかなか奇麗に行き先が映らないのが難点ですな。

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東急5000系、下り各停元町・中華街行き。直通してなくても見られたものですが、一応。

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東京メトロ10000系、下り特急元町・中華街行き。東武東上線からの乗り入れ。

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東急5050系、上り各停和光市行き。下りはそんなに変わっていないのでほとんど元町・中華街行きなのに対し、上りは色々な列車が来るが、どこ行きが多いかというと和光市行きのようだ。

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東京メトロ7000系、下り急行元町・中華街行き。正面に「8Cars」と書いてあるのは、8両編成という印。東横線の急行停車駅のホームが伸びたので急行は10両編成で走れるはずだが、実際見てみると8両編成が多かった。ちなみに昼間の急行は西武や東武に乗り入れない和光市行き、副都心線に入ると各駅停車に変わる。副都心線の急行は東横線内は「特急」になるので注意。

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東急5050系、上り急行和光市行き。「8Cars」とあるのでこれも8両編成。

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シャッタースピードが合わずLEDがちょんぎれちゃっているのだが、これは東急5050系の下り各停菊名行き。菊名行きは元々日比谷線直通で存在していたのが、そちらの直通運転が中止されて渋谷方面に切り替えられたもの。

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西武6000系、上り特急西武池袋線飯能行き。特急は15分間隔で、西武池袋線直通と東武東上線直通が30分に1本ずつ交互に運行。西武車はさっきも乗りましたね。

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東急5000系、下り特急元町・中華街行き。特急は西武・東武に乗り入れで、原則10両編成のようです。西武池袋線では快速急行で走るのと、東武東上線では各停になるものの同線が10両編成を原則とするためでしょう。

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これも見にくいが、東京メトロ7000系、上り各停渋谷行き。

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東急5050系、下り急行元町・中華街行き。

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東急5050系(4000番台)、上り急行和光市行き。

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そして乗り入れのもう一つの目玉、東武50070系の下り特急元町・中華街行き。

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おっと、そこへ東京メトロ10000系の上り特急が通過、他者同士のコラボレーション。

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LEDが英語かつ切れていますが、みなとみらい線Y500系、上り急行和光市行き。Y500系は8両編成しかないので特急には多分使用されないでしょうね。

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東京メトロ7000系、上り各停新宿三丁目行き。途中止まりのなかった副都心線ですが、輸送量の調整なのかはたまた新宿始発の便宜を図るためなのか、今回から出来てしまいました。こやつは池袋まで行ってくれません。しかし「三丁目」なんて行き先出してるのもなんだか妙な感じが。

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東京メトロ7000系、下り各停菊名行き。メトロサイドも日比谷線03系に代わって、副都心線の車両が担当しています。

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西武6000系、上り特急小手指行き。さっき乗ってきた特急の折り返しです。小手指(こてさし)という駅名、西武池袋線沿線に住んでいなければ明らかに分からないと思うのですが。飯能行きに出来なかったんでしょうかね。

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LEDちょん切れてますが、みなとみらい線のY500系、上り各停保谷行き。保谷はかつての保谷市(現在は田無市と合併して西東京市)ですね。池袋線では各停保谷行きが良くみられますが、まさかここで見られる日が来るとは。

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西武6000系、下り特急元町・中華街行き。6000系が意外とよく来ます。デザイン的には一番カッコいい気がする。前は前面も銀色でしたが、副都心線乗り入れに合わせて識別のためか白く化粧されました。そこだけはちょっと惜しいところですが。

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西武6000系、上り急行和光市行き。西武電車は副都心線の途中駅である小竹向原から西武線に戻れるので、本来和光市へ行かなくても良いのですが、ダイヤ上の都合で自社に戻らずに和光市へ行くこともあります。

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東京メトロ10000系、下り特急元町・中華街行き。さっきは西武だったのでこちらは東武東上線からの乗り入れです。有楽町線乗り入れの時からそうですが、東武東上線の直通はメトロの車両に当たる率が多い気がします。

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東京メトロ10000系、上り特急川越市行き。最初の方で撮った下り特急の折り返しですね。

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東京メトロ10000系、下り急行元町・中華街行き。これは10両編成のようですね。

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東急5050系、上り各停新宿三丁目行き。

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東急5050系(4000番台)、上り特急飯能行き。やはり西武池袋線といえば「飯能」が一番しっくり来る気がします。

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西武6000系、下り特急元町・中華街行き。西武車多いなぁ。

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東京メトロ7000系、上り各停石神井公園行き。石神井公園まで複々線が完成したということで石神井公園行きが出来たんですね。東武東上線直通はほとんど川越市行きに統一されているのに対し、西武池袋線直通は色んな行き先の電車が来ます。もっとも東武よりも西武への直通が圧倒的に多いので、ある程度は仕方ないことではありますが。

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東京メトロ7000系、下り各停元町・中華街行き。こないだは先行営業運転で撮りましたが、もう普通に見ることができます。

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東京メトロ7000系、下り急行元町・中華街行き。急行は8両編成が多いのでメトロの8両編成も使用されるんですね。細かいことですがこれは後期の車両なので側面の窓が大きいです。

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東武50070系、上り特急川越市行き。51076ということで先に掲載した元町・中華街行きの折り返しです。そんなに距離がないので意外と早く戻ってきます。って1時間以上もここで撮ってるわけですが。東武車はこの51076ともう一本(撮ったが見事にピントはずれなので載せていない)しか見ていません。世代の古い9000系と9050系も乗り入れてきますが、今日は一本も見られませんでした。乗り入れ開始初日ですから最新の車両をということなのかな。

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東急5050系(4000番台)、下り特急元町・中華街行き。東武東上線からの直通。やっぱり東武車少ない。
撮影を終えてY500系の新宿三丁目行きで帰路へ。ふぅ。。。

東横線渋谷駅地下移転、副都心線相互乗り入れ開始

ということでとうとう東横線と副都心線の相互乗り入れが始まったのであります。ああ、もう人、人、人!もともとの東横線が結構な乗客数ですからいったいどれくらいの人が遠路はるばるやってきたかは分かりませんが、まあ少なくともホームで撮影する人の数が多いあたりそれなりな数はいるはずですよね(笑)。

副都心線・東横線渋谷駅の入口、これは14番出入口。案内板を持った係員が立つ。
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改札口と発車案内。早速ごった返していました。ここまででも階段を下りてきたが、ここからまだエスカレータを降りなくてはいけない。深い。

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改札からのエスカレータを降りるとまたも通路が有る。そこから階段を下りればやっとホーム。

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ホームの様子。昨日に続き今日も喧噪につつまれています。地下駅ですから撮影には特に気を遣います。

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東横線・副都心線のホームは3番線から6番線までの4線あり(1番・2番は同じくメトロと東急の半蔵門線と田園都市線でそこからの続き番号)、基本的に3・4番線が東横線、5・6番線が副都心線です。
直通の電車が主体ですが、東横線の本数が副都心線よりも多いのと、始発で座れるサービスの提供ということで渋谷折り返しの電車も有ります。また副都心線直通であっても、新宿三丁目で折り返す電車があります。
しかし、副都心線内では急行があるやら、それに途中で一部種別が変わるやら、池袋まで行くかと思ったら新宿三丁目止まりがあるやら、その先は小竹向原で二手に分かれるやら(西武池袋線直通と和光市・東武東上線直通)と、開業を取り上げるのにこんなに文句を書いてもと思うのだがとにかくもうなにがなんだか状態・・・。その昔(昭和43年)、関西では神戸の市街地に私鉄各社(阪神・阪急・山陽・神鉄)がアクセスを果たすために「神戸高速鉄道」が開業し相互乗り入れが始まりましたが、そちらもダイヤが複雑なことで知られ、ことに開業当時は初乗り客の殺到でごった返して電車が遅れ、複雑なダイヤが重なって新聞記事になるほどの大混乱だったようです。今回の相互乗り入れも、なんだかそれに決して負けないような気がします。二の舞にならなければ良いですが、ってこんなダイヤではもう踏まない方が難しい?とりあえず乗る時は行き先種別や案内はよーく確認、居眠りなんてしてられないです・・・。(笑)
ともあれせっかく見に来たんですから一つ電車に乗ってみましょう。記念すべき地下からの初乗りは13時40分発の特急元町・中華街行き、西武線からの直通で車両は西武6000系でした。見慣れない青いラインの電車が東横線を走ります。東横線はかつて長らくお世話になった路線ですがまさか西武電車がここを走る日が来るとは思わなかったですね。特急だから余計なのかもしれませんが車内はラッシュ並みにものすごい人でした。新設されたトンネルをゆっくり走行していきます。地下化されたのは代官山手前までで、上り勾配で地上に出て代官山にさしかかれば、後は従来通りの車窓です。またトンネルを一つくぐって日比谷線が合流、最初の停車駅は中目黒に到着。長らく8両編成しか走れなかった東横線ですが乗り入れに当たって急行停車駅に限りホームが10両編成用に延伸されたので、10両編成の西武6000系も停車することが出来ます。
特急は中目黒を出ると自由が丘まで止まりません。この間は直線が続くのでかなりのスピードを出し、気持ちがよいです。元々東横線といえば急行と各駅停車の2つしかなく、急行といってもちょこちょこ停車するのでそんなに速くありません。渋谷、中目黒、学芸大学、自由が丘・・・と止まりますがほとんど一個おきに停車するので「隔駅停車」と揶揄されるほど。特急は平成13年になって新設されたもので、当初は渋谷〜桜木町間(平成16年以前はみなとみらい線がなく桜木町が終点)で自由が丘、武蔵小杉、菊名、横浜の4つしか止まらなかったので、ずいぶん速くなった印象でしたね(後年、停車駅に中目黒が追加)。
ハイスピードで自由が丘に到着、今日は撮影もしたいのでここで電車を降りました。西武電車が自由が丘に止まってます。

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このあと自由が丘〜都立大学間を歩いてひたすら撮影(それについては特集ページに掲載)、その後都立大学から新宿三丁目行きの各停で初乗りを終えました。

さよなら東横線渋谷駅地上ホーム

というわけでついにその日がやってきました!
85年に渡って渋谷駅の顔の一つとして親しまれてきた、東急東横線渋谷駅の地上乗り場が最後の日を迎えました。改札周辺ではファンかどうかなど関係なく写真撮影の嵐、人出こそ多かったですが撮影する人が多かったためか、朝のラッシュの真っ只中だというのに改札周りはなんだか異様にスカスカな感じで、改札を通過する人が少ないような状況でした。屈指の混雑路線である東横線、いつもだったらそう立ち止まれる状況じゃないと思うので最初は駅前から外だけ撮って、中での撮影はしないつもりだったのですが。
また渋谷ヒカリエに通じる連絡通路はこの日限定販売(8500枚)となる記念切符を入手する人たちで、ものすごい列が出来ていました。やっぱりそれだけのステータスを持った駅ということだと改めて思います。あとはこの日のために色々と準備されたり混乱のないよう見守ってこられた東急の関係者さんの尽力にも感謝であります。

さて、地下に移動するに当たって懸念されているのが東横線が地下深い副都心線のホームに移るということで、他の路線との乗り換え時間が相当長くなってしまうというデメリットも生じじることになります。ことに、今までは正面改札を出て階段を上がるだけだった銀座線との乗り換えが、地上と地下という真反対な構成になってしまいます。各所では渋谷駅で銀座線に乗り換えるのではなく、同じく地下にあり比較的近い半蔵門線に乗り換えて、銀座線には同じホームで乗り換えられる表参道で乗り換えることが、早速推奨されています。当面は多かれ少なかれ混乱は避けられないかもしれませんね。切り替え初日は土曜日ですので通勤時間帯の混乱は心配なさそうですが、18日月曜日には初めて平日を迎えるということで、その日からはある程度のことに対応出来る体制になっている必要がありそうです。
旧渋谷駅の設備は当面は残されてイベントスペースなどになるようですが、後々は撤去されて駅の大規模な改築が始まります。現在は恵比寿寄りに相当離れた場所にある埼京線・湘南新宿ラインのホームが山手線の横に引っ越したり、銀座線も東へずれてヒカリエ側に移動するようです。
寂しい気持ちはありますがこれを機に一新され今後も発展していって欲しいですね!

さあ、ついに午前0時を過ぎまして3月16日(土)になりました。間もなく切り替えの時が近づいて参ります。邪魔にならないよう隅っこの方から撮ってますので若干見にくい所もあるかもしれませんが、最後の東横線渋谷駅地上ホームの朝です。それぞれ特別な思いを抱きつつご覧下さい。

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駅前、明治通りの歩道から見る東横線渋谷駅。
ひょっとしてここも人が凄いのかなと思いましたが、意外にもほとんど誰もおらずのんきに撮れました。ヒカリエに通じる通路を見上げたらそちらの方に人だかりが出来ていました。そこでみんなバシバシやってるのかなと思ったら記念切符列だったんですね。

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ヒカリエの中から見る東横線渋谷駅。

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駅構内、「85年分のありがとう」

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駅構内、切符売り場。

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運賃表。これもまあ最後ですから撮影ネタになってましたね。東横線と田園都市線が別々の改札でしたが今度からは改札を出ずに乗り換えられるようになるので、運賃体系も変わってきます。東横線の自由が丘と田園都市線の二子玉川の間を大井町線が結んでいるので、環状のルートが出来るんですね。よって運賃はどちらか近い方での計算になります。

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改札内部、今回ホームには入っていません。ご覧の通りなんだかスカスカしている感じがして、人もほとんどこっちに向かってこないで、みんな向こうの方向いていますね(笑)。

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最後の日の発車案内。

東横線の珍客!

副都心線乗り入れを間近に控えた東急東横線では、昨年から東京メトロ副都心線の車両を一本借りて先行で営業運転を実施している。新線開業や直通運転開始にあたってはまず試運転が行われるが、何ヶ月も前から実際の営業列車で、普通にお客さんを乗せて運行するのは異例なことだろう。大概、試運転自体も数ヶ月前くらいから行うことが多いが、今回の乗り入れではその試運転も1年前からすでに行われており、並々ならぬ気合いの入り様とみえる。
なにせ、副都心線をコアとして南は東急東横線とそれにつながるみなとみらい線、北は西武池袋線と東武東上線がつながるということで実に5者での相互直通運転である。今までは京急・京成・北総線と相互乗り入れしている都営浅草線が、最もわかりにくい路線だったんじゃないかと思うが、それに負けずとも劣らないネットワークが誕生することになるわけである。運行形態が複雑になるのもさることながら、まずは走る車両のバリエーションも一気に増えるということで、乗務員は各車両の取り扱いにも習熟していなければならない。自ずと準備が早くなるのもまあ無理もない。
ちなみに東横線と副都心線が接続する渋谷駅、東横線は2階、副都心線は地下なので直通するその時までレールは繋がっていない。なので、地下に切り替えられる渋谷〜代官山間の運行は。ある意味「ぶっつけ本番」に近いだろう。そんでもって、レールも繋がってないのになんで東京メトロの車両が東横線に入って来れるのかというと、既に構築されている隠れたネットワークの存在がある。東急は南北線と、西武・東武は有楽町線とそれぞれ相互乗り入れをしているが、この両線が市ヶ谷駅で業務用の連絡線で繋がっているため、実は副都心線を経由しなくても各社の車両は相互に行き来が出来る。まったくとんでもない所でネットワークの威力が発揮されているものである。そういえば映画『交渉人 真下正義』はそんな地下鉄路線網が題材にされている(あれは映画なので路線網はフィクションではありますが)。

東京メトロ副都心線の車両は7000系と10000系の2種類があり、先行営業運転ではどちらかの車両が1本貸し出され、2、3週間おきくらいに交代している。
相互乗り入れを開始すれば当然となる光景であり、わざわざ見るものでもないのではと言いたいところではある。しかしここで注目したいのは、本来ならば相互乗り入れの時点で東横線渋谷駅は地下になっているため、地上の駅にメトロの車両が入線する光景は、大変貴重なものということである。現場にとってみればファンサービスのためではなく試運転の一環ではないかと思うのだが、公式サイトにちゃんと運行予定の車両と時刻表まで載せてしまっているのでもはや宣伝材料の一つとして使われていると言える。
渋谷駅では乗り入れ開始に合わせて特設のコーナーを設けて展示等を行ったり、3月1日から列車入線時にはベルメロディーを鳴らしたりとPRには並々鳴らぬ気合いが入っている。メロディーは大の鉄道好き音楽家として知られ、鉄道運転シミュレータ『TrainSimulator』でもおなじみの向谷実氏が作曲したもので、地下化されてからも新たな別のメロディーを鳴らすという。副都心線乗り入れというだけでなく、長い歴史を刻んで来た渋谷駅が大転換するということで、それ自体が一つのイベントの如く大規模なPRが行われている。

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まだ地上2階にある東横線渋谷駅に停車中の東京メトロ10000系。これはウソ電ではない(わかっとるわい)。夕ラッシュ時の下り通勤特急元町中華街行き。10000系は元々10両編成なのだが、東横線は直通運転まで8両編成しか走れないため、先行営業運転では8両に減じた上で貸し出されている。ちなみに車両を減らすのって意外と難しいらしく、対応した設計がされていなければ基本的にはできないらしい。10000系は一部の車両が8両化にも対応しているので実現出来たものである。このあと、次の停車駅の中目黒まで一個だけ乗りました。

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代官山〜渋谷間、JRの線路群を跨ぐ鉄橋を渡る東京メトロ10000系。この車両も歴史あるこの鉄橋を渡った車両に堂々含まれることになった。

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ヒカリエをバックに、まだ地上の東横線渋谷駅に入線する東京メトロ10000系。

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別の週に撮った東京メトロ7000系。10000系はなんとか撮れたものの、7000系についてはWebに載っていた日に出向いてもとうとう見ることができず、メトロ車の営業運転も当初は直通運転前に一旦終る予定になっていたので、7000系は無理かと思っていた(都合により、掲載のある日でもメトロ車が走らず、東急車が来ることがある)。
しかしどうしたものかそれが延長になり、しかも7000系が当てられることになったので、幸運にも撮ることができた。特急渋谷行きで1番線に入線する7000系。

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折り返し、各停元町中華街行きになった7000系。直通運転が始まればまあ当たり前なものになるものですが。

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こっちは今しか見られません。地上の渋谷駅の駅名票と7000系。立派に営業してます。ちゃんとドア空いてるし乗客もいますね。(当たり前だ)

こちらも代官山まで一つだけ乗りました。一つだけなんて寂しいですが、おかげで滅多に来ることのない休日の代官山を散歩できたというのも有意義であった。『ぶらり途中下車の旅』気分で!中は入らなかったが蔦屋書店なるものも初めてみた。なんか話題になってるね。
これで今しか見れない&乗れない地上渋谷駅に発着するメトロ車両も制覇です!

地下化一週間前の東横線渋谷駅

いよいよ、東横線渋谷駅地下化、副都心線相互乗り入れまで後1週間と迫った。
すでに一度公開しているが、ちょうど所用で出向くことになったので、ついでにどんなものか再び眺めてみることにした。
さすがに一週間前となれば注目する者は増える一方のようだ。駅は内、外ともにファンならずとも自然にケータイのカメラを向けて写真撮影の嵐。中には堂々と記念撮影までする家族連れもいた。まるで博覧会会場そのものと化しつつある。
駅ホームには常に係員が出て監視にあたっていて、「乗客の通路を確保するため、撮影はホームの端によってお願いします」と常に声をかけていた。また、降車ホームがあるために、「そこからは乗車出来ません」と声をかけたりもしていた。
毎日とても大変だろうが、しっかりと見守ってくれていたことに感謝している。おかげで大きな混乱なく比較的気持ちのよい環境にはなっているようだ。もっとも本当に本当の最終日が正念場であるが。
特に狙っていた訳ではなかったのだが、どうも見ているとちょっと前の情報ではとうに終っていたはずの、東京メトロ副都心線の車両による東横線内の先行営業運転が、なんと直通運転開始まで延長されているとのこと。結局そのまま直通開始としてしまった方がスムースということなのだろうか。それも車両が7000系に変わっているとのことで、10000系しか撮れなかった自分はあきらめていた車両である。しかもこの日は動いているとのことで、これは撮るしかないと思い、待つことにした。ちなみにメトロの車両が動く運用は決まっていて時刻表はWebで公開されている(稼働日については全ての日が入ってはいるがさすがに全日動くことはなく東急車の日もある)。

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相互直通運転開始まであと7日と告げる、マスコットキャラクターの「のるるん」

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歩道橋から見た渋谷駅。

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ホームの真横。歩道橋のすぐ横っていう感じがしてなかなかインパクトがあった。ひょいっといけば乗れそうな感じで。

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反対側はこんな感じでちょっと歴史のある高架駅といった感じ。

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渋谷駅を出てビルの谷間をゆっくりと去っていく。

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駅に入ろう。正面口を入ったところ。ちなみにこれは1ヶ月程前の休日に撮ったもの。最も人通りが多く改札の人通りは絶えない。このときは休日の午前とあってそんなに人が集中していなかった。お昼くらいになってくるとこんなものではない。

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3月15日をもって東横線から引退する9000系、9001Fにはヘッドマークが付けられている。全て大井町線に転籍して第二の人生を送るのだろう。まるで最後の華の如き、特急元町・中華街行き。

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正面口を入った右にはドトールがある。3月12日閉店、近隣の店舗を利用するようにとのことで、地下の新しいホームへ移転することはないようだ。

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ドーム型天井。でも今じゃ広告の方がインパクトがある?

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南口の様子。地下鉄や井の頭線との乗り換えにも近い正面口の方が圧倒的に人が多いため、ここの人通りは少ない。自分的にも「ここに入口あったっけ?」という感じだった。

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駅ホームの時刻表類。

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代官山寄りから終端部を見る。ターミナルらしい。

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駅名票。

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先頭車両付近。屋根がなく青天井で非常にすっきりしている。最近の駅なら全面屋根で覆われるに違いない。天候を気にしなくて良い反面、少々味気ない気もする。

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駅を出た先のポイント。

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そして発車。

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1番線から撮影。3番線に進入して来た電車。電車のすぐ手前のホームは降車ホームなので、まだ誰もおらずおあつらえだったw

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独特な形の壁から外の景色を。

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みなとみらい線のY500系が到着。あまり見かけない車両。

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さあ待ってました!珍客のお出ましです!地上の渋谷駅に入線する、東京メトロ7000系。
(別ページで特集を組んでおります。詳細はそちらへどうぞ)

工事の進む東北縦貫線

まだ「直前」ではないのだが、事業がかなり進んでいる都内の鉄道路線をもう一つ取り上げる。現在上野で折り返している東北線を東京駅に延ばして東海道線に繋ぐ、東北縦貫線の様子である。
上野〜秋葉原間は基本的に元々折り返し用に残っていた線路をそのまま使用するので、若干手は加えられるだろうがそんなに大規模な工事はないだろう。純粋に高架が造られて線路が敷設されるのは秋葉原駅から東京駅付近にかけてである。なので、その辺りの沿線を中心に歩いてみた。高架橋の主要な部分は一応はほぼ繋がっているようで、残す所は主要道路との立体交差部といった感じのようである。

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秋葉原駅南側、山手線・京浜東北線の古びた高架橋のすぐ横に真新しい高架橋が架けられている。

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秋葉原までは山手線・京浜東北線と同じ高さで走るが、その先は東北・上越新幹線の高架がある上に用地がほとんどないので、新幹線の線路の真上に高架橋を通して、二層構造の高架橋で進むこととなる。そのため秋葉原あたりからは高度を上げていく。まるでビル工事さながらの光景である。
用地がない上に工事する場所が本当に線路の真上とあって、最も難所とされる場所である。むろん、日中は列車が普通に運行されるのであまり大掛かりな作業はできず、多くは深夜中に行われている。
こんな所にもう一本列車を通すなどと思っていたが、本当にやってしまったのだから凄いものである。実のところは新幹線を通す時に、将来を見越して二段目を造れるような形で橋脚を造ってあり、だからこそある程度スムースに事が運んだのではあろうが、それにしてもまあハデな光景である。

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靖国通りとの交差部分。すでに造られた桁の上に別の桁が乗っている。やがて空いている部分に埋められるのだろう。遠くから見ると、なかなか強烈な光景である。
しかし高度成長期には、こんな感じの光景が各所で見られたんだろうか。近年は何かとやり玉に上げられる建設関連であるが、実際現場を見ていると「これから凄いのが出来るんだな・・・」とワクワクしてくるものだ。自分の幼い頃は、首都高速道路のネットワークがまだ整備途上だったので、東京周辺部ではかなり工事が行われていた。積み木やブロック遊びやらを良くしたものだがだいたい当時の子供で必ず工事現場ネタは出てきていた気がする。そりゃ、やる方の苦労があるからあまり例えるのはちょっと失礼な気もするけれど、まあ人間そういうのに夢というか可能性というか、そんなのを自然と抱いたりするんですかね。それに積み木やブロックとて限りがあるし、スペースだって限りがある。「おもちゃで東京タワー作り、どこまで高くできるか」にしたって、土台や構成部品が安定したものでなければ当然稼ぐことはできない。遊びではあるんだけども、そういう所摂理として共通のこと。いかに障壁を克服して実現させていくか。なんていうか、なかなか奥深いものがある気がするんですね。

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ビルの谷間から覗く建設現場。広いところで全体を見るのも壮観だが、こういう景色もなかなか迫力がある。「こんな所で工事してるんだぞ!」っていう感じかな。

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神田付近、新幹線の上に二段目の高架橋が建設中。高架橋の真下は商店街になっていて店がいつも通りに営業している。まあ非常に気を遣うことだろう。

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まだ途中という感じはするものの桁自体はかなり繋がってきているようだ。

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神田駅前まできた。なぜかここからは新幹線の通過する一段目部分がガラスで覆われている。新幹線、東北縦貫線とも駅はなく列車は通過するので、景観や騒音とかに配慮したものだろうか。

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神田駅を過ぎると再び他の路線と同じ高さに降りるため下り勾配になる。東京駅の北側には東海道線の列車が折り返すための設備があったので、その線路を延長してそのまま利用する。

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ここも造り終えた高架橋の上に、穴埋めの橋を造っているようだ。

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沿線の公園にいたねこちゃん、にゃーお!

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そんな工事現場のそばを今日も新幹線が、まるで気にすることなく(全く気にしていない訳ではないでしょうが・・・)通過していく。

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日本銀行近く。この辺りは他の高架と同じ高さになっている。

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おまけ。近くの通り(国道6号)を歩いていたら突如こんな駅が。総武快速線の新日本橋駅。おお、こんな所にあったのか!(大げさな!)
同線は東京駅から両国付近まで地下を走っていて、新日本橋と馬喰町が地下駅である。乗ったことはあったが、乗り降りする用事は基本的にないので、外は全く知らなかった。

副都心線乗り入れ直前の東横線(3)

前回に続き東横線沿いを歩く。ん、ちょっと寒くなってきたぞ。

 

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歩道橋の上から

 

 

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古びた高架橋が続く。今にも崩れそうなような感じもしてしまうが(まあ、そう見えるのは地下化工事の影響もあるだろうが)毎日ここを多くの列車が通過している。見かけによらず、意外としっかりしていたりするものである。

 

 

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渋谷駅に戻ってきた。特徴駅なカマボコ屋根は百貨店等と合わせて渋谷のシンボル的な建物だったが、もうすぐお別れである。そして今のうちは他の路線のホームと同じく喧噪につつまれ、何事もないように大勢の利用客に利用されている。あとひと月もすればがらんとした何もない場所になってしまうのだな。当然のことであるのは分かってはいるが・・・。

副都心線乗り入れ直前の東横線(2)

少し前に直前シリーズ第二弾として、副都心線乗り入れ直前の東横線について列車ダイヤ中心に見た。設備面でも渋谷駅が高架ホームから地下の副都心線ホームに移転するため、渋谷〜代官山間で地下化工事が行われている。今回は切り替えの迫る同区間の様子を見てみる。

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渋谷駅ホームと9001F

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ちょっと地味だが車止め。ターミナル駅らしい設備だが地下化後は副都心線とレールが直結されるのでこれも設置されない。

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一つ列車に乗り代官山で下車。高台の中腹に位置する駅で、ホームの中目黒寄りからトンネルになっている。昨年の京王と同様、地下への入口は現在の線路の直下に造っているようだ。どこから入るのか例によってわからない感じだが、駅の渋谷寄りから線路の上に鉄骨の囲いが組まれていることからその辺りではないかと推測される。

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駅を通過する列車。

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駅を出て渋谷へ向けて歩く。少し行くと踏切。撮影者が多いな。ホームでもカメラ、ケータイ問わず結構撮っている人がいた。こういっちゃ非常に失礼だが、小田急線の梅ヶ丘駅ホームは列車の発着時以外、ほとんど誰もいなかった!場所によってずいぶん違うもんですね。

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高台を降りていく。ちょうど下り列車が走ってきた。首都圏通勤路線の一つである東横線、小田急共々時間帯問わず本数の多い路線である。

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JRを跨ぐ所に出た。小さなトラス橋で渡っている。車両は最新式になっているし線路関連の設備もだいぶ改良されてはきたが、時々残されているこういったものを見ると歴史の古い路線だと改めて感じる。列車が轟音を立てて通過する。古い鉄橋らしい音だ。

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この界隈のランドマーク(?)のゴミ焼却場煙突と一緒に。