日比谷線に新車導入、ホームドア設置へ

東京メトロ、東武鉄道では日比谷線、伊勢崎線用に平成28年度から新車を導入するという。いままで一両18m級3扉車(一部5扉)の8両編成だったが、新車は20m4扉の7両編成となる。新車への統一後は日比谷線の各駅にホームドアを設置する計画。
乗り入れ開始当時の営団と東急でまだ大型20m車がなかったとあってか、18m3扉と中型の規格になった日比谷線。開業から半世紀を経た今、各社とも日比谷線乗り入れ以外の車両は20m4扉の大型車が標準になり、乗り入れ用に別途18m車両をしつらえる状況となっていた。小柄でドア数も3扉で混雑を捌き切れず、現在は一部車両を5扉にして対応している。特に乗り入れる東武では、現在特急列車の1扉、快速列車の2扉、標準通勤車両の4扉、日比谷線乗り入れ車の3扉と5扉、さらには田園都市線乗り入れ車(東急5000系)の一部車両が6扉、と1扉から6扉まで全部あるというなかなかカオスな状況になっている。
まだ当面先の話ではあるが、20m4扉ということでメトロは10000系や16000系あたり、東武は50000系や60000系あたりをベースにした車両でも入れるんだろうか。しかし20m車の走行にまあ、問題はないということでいいんだろうか。日比谷線は道路下になるべく収めるため、交差点で結構直角に曲がる所が多く今も走行に苦労(?)しているのではと思う。