JR四国

1987年の国鉄分割民営化時に、文字通り四国島内の国鉄路線を引き継ぐものとして発足。1988年には本州とを結ぶ瀬戸大橋が開通、そちらを運行する鉄道の本四備讃線も受け持っている。収益の見込める都市部の範囲が限られていたり、都市間を結ぶ長距離輸送は高速道路の競争にさらされるなど厳しい状況に立たされている。複線区間が高松の都市圏に限定され、電化も予讃線を中心とした一部区間に限られ今だに大半が非電化(徳島・高知両県は現在も電化路線なし)、など設備面にもそれが大きく表れている。民営化前後から、電化、老朽取り替え、高速道路対抗といった側面から積極的に新型車両の投入が行われており、国鉄から引き継ぎの車両を含めても80年代以降製造の比較的新しい車両が多いのが特徴である。また、特急車では振り子機構を積極的に採用し、カーブでの通過速度向上したり、一般の気動車も環境負荷低減を図るなど技術面からのアプローチを積極的に展開している。
なお、車両の形式については国鉄では101系、103系など三桁の番号を採用し他のJR各社は今もそのようになっているが、JR四国では民営化以後に開発・製造された車両は多くの私鉄と同様、2000系、5000系、などというように四桁で示すようになっている。

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5000系

 

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2000系

 

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121系