30000系

2013年現在最新鋭の車両で、2008年に営業運転を開始した。ひと世代前に投入された20000系に続き、池袋線、新宿線に残る101系、301系といった3扉車の代替用に投入されている。それらの置き換えはもうほぼ終わりつつあるが、西武最後の3扉車として投入された3000系の置き換え用として、今後も増備が続けられるようである。
機構的には20000系を発展させたような感じで設計が似ている所もあるが、シンプルな構成に留まった同車とは異なりデザインコンセプトが明確にされており(たまごのイメージ)全体的に丸みを帯びたデザインで、車体幅も拡張されている。車内も丸いつり革、丸い袖仕切りが採用されるなど特徴的である。天井もドーム型になっており余裕が感じられる。座席も最近の車両としては、それなりの厚みが有り座り心地が良いようだ。

2、8、10両編成があり柔軟な組成が可能で、8両ないし10両で使用される。新宿線、池袋線に配備され、他の車両と同様に拝島線、豊島線、狭山線など8両編成以上が入れる支線にも入線する。まだ増備途上だが、特急と地下鉄直通を除く列車に幅広く使用されている。

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新宿線を走る30000系(新井薬師前〜沼袋間にて)