8900形

1993年に登場、8両編成3本24両が投入された。制御装置に8800形に続き当時主流となっていたVVVFインバータ制御を採用、自動放送装置、案内表示器、車いすスペース等が当初から設置されている。オールステンレス車体が初めて採用され、帯も従来とは異なりレッドとブルーの2色になったことから、従来とは外観上のイメージも大きく変化している。またパンタグラフにもシングルアーム式が初採用されている。
新京成ではほとんどの車両が6両編成になったが、この8900形だけは最後まで対象外となり8両編成のまま運行されていた。そのため、6両編成までしか入れない京成千葉線にも乗り入れできず新京成線のみで運用され、運用もほぼ固定されていた。平成26年から6両編成化が行われ、各編成から中間車が2両ずつ抜き取られ廃車となり、6両編成3本18両の所帯となった。同時に制御機器の更新や外観の新デザインへの変更が行われている。

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北習志野にて。8両編成、旧外観時代の姿。