相鉄・JR直通線でAfterglowの江ノ島へ(3)

これより、ゲームイベントの舞台となる江ノ島の話になります。ネタバレになることや公式情報で目に触れることができる情報以外のことは触れないようにしております。そのため写真も、イベント本編に影響しないもののみ載せています。拙いですが、雰囲気をお楽しみ下さい。

小田急江ノ島線で、片瀬江ノ島に到着した。
自分にとって「いつも通り」の江ノ島、のはずがこの日ばかりはいつも通りでない感覚があったかな。ゲームとのコラボでのイベントという視点は、江ノ島もそうだが今までになかった、かな。

ガルパのゲーム内で2018年3月に行われたイベント、『奔走!夕影をめぐる旅』
そのイベントストーリーの舞台である「井の島」のモデルになったのが、ここ江ノ島。名前からしてわかりやすいですな。(そこ普通に突っ込むか?)
ちなみにその当時、自分はガルパをやってないどころか、「ガルパ」の「ガ」の字も知らないし、ガルパの母体となったバンドリ(BanG!Dream! アニメ・漫画)自体もまだ知らない。
そんな自分が、今バンドリの世界にハマって、ガルパをやっている。
アニメ・ゲームの聖地巡礼というのも、かつては、付き合うことはあっても自分から行くなんて…と思っていた方であった。

出会いって、やっぱり尊いなぁってつくづく思う。
それに、最初の頃は「こんなに面白いものがあったのに、なぜもっと早くに気づかなかったんだ!」って思ったのだが、なんかこういうのって、しかるべき時がこないと出会えないようになっているような気がすることがある。

それこそ、自分の中で経験値を得て、レベルアップっていうのかな、そういうのがある程度ないと、自分の人生に影響を与えるようなインパクトのある出会いっていうのも、遭遇できないんじゃないかって思う時がある。

こんなことを書いたのも、ガルパが今年2020年の自分に多大なるプラスの影響をもたらしてくれたからに他ならない。
去年から今年初めにかけて、自分の心身の悪化が、一つのピークに達してしまった。以前にもなりかけたことがあったがその時はなんとか治ったものの、今回はそれ以上にという感じで、どうしたものかという状態になっていた。そんな中で、一度以前に目に触れていたのをふと思い出し、見始めたところ見事にマッチしたのがこのガルパだった訳だ。

あまり書くとまた長くなってしまうので程々にしたいところだが、ガルパを始めて目にしたのは、井の島イベントの後のことになる2018年の夏のこと。バンドリ・ガルパ自体が、開始から1年ちょっとたった頃で勢いに乗り始めたころだろうか。
通勤で乗る電車にもガルパの広告があったので、頻繁に目にすることになった。当時、最初の放送がされていたミニアニメ『ガルパ☆ピコ』の中吊り広告に描かれた各バンドのヴォーカルのキャラ達(といってもガルパピコの場合コメディなので、二頭身)が、自分の印象にまず残った。
ただ、その時はごちうさ(ご注文はうさぎですか?)などを見ていたので、記憶の片隅に置かれて、手を付けることはなかった。ましてその時はゲームもやっていない(というか、時間的・精神的にそこまでやる余裕もない)時期だったので、ゲーム、しかもガルパのような「音ゲー」なんて、完全に無縁の世界だった。なので、その時からガルパを始めていなかったのは、ある意味仕方のないことだったかもしれない。
が、かつてガルパを目にしていなかったら…と思えるくらいの衝撃はあったと思う。ガルパの個性的なキャラクターの領域もそうだし、やると思っていなかった音ゲーにもハマっている自分がいる(音ゲーは現在ガルパと、その後Pianistaをやり始めている。これもまた難しいが楽しい)。趣味・娯楽の領域での話ではあるが、なんか人生ってわからないもんだな。

そんな身の上話はほどほどにして、「儚い」旅を始めるとしようか。って、そこで薫さん呼びますか?

片瀬江ノ島駅もしばらく来ない間に、工事が完成して元の景色に戻ったな。

先に羽沢横浜国大を回ってきたこともあり、既にお昼になっていたので、まずは腹ごしらえとする。
昼食も本当は「いつも通り」入るお店があるが、残念ながら今日は事情があって別の所にさせてもらった。あれれ、Afterglowの旅と言いながら「いつも通り」じゃないぞー?
事情って、あ、えー、ケータイの充電がやばくなって、ポータブル充電器も久々なもので充電を忘れてしまい、お店で充電できるところを探すしかなかったからであります。あちゃ…。
Afterglowの井の島イベントでもそうだが、旅はハプニングがつきものですなぁ。あ、一応今回の旅にあたってイベントストーリーを見てからきてみました。

まあ、モカちゃんは〜、ハンバーガーが食べられたので〜、よかったで〜す!

いやいや、そこはとんこつ醤油ラーメンだろ?

さて、腹ごしらえもすんだことだし、
行くぞ〜、えい、えい、お〜!

ってことで、行くとしますか。(笑)
コラボイベントは、江ノ島界隈の各所に設置されているイベントの「のぼり」に書いてあるワードを集めて、完成させると景品をもらえるというワードラリー形式。
のぼりの設置場所は、公式サイトにだいたいの場所が出ているのでそれを見ながら探す。全部で10箇所・10文字、それを組み合わせてキーワードは3種類完成する。キーワード一つ作るだけでも良いのだが、せっかくなので10箇所全部回ってみよう。のぼりには、ワード(ひらがな)と、Afterglowの5人のメンバーのうち誰かが描かれている。

大雑把には、江ノ電の江ノ島駅から延びている、片瀬すばな通り(いつも歩いているがこんな名前だったのか…恥ずかしながら知りませんでした)と、藤沢市の観光センター、そして江ノ島の島内を歩くことで完成する。江ノ島は起伏・高低差があることもあり、全行程を歩くと結構な歩数で運動になるはずだ。

一番きついのは、江ノ島岩屋に設置されているラスト10番目ののぼり。岩屋の入り口まで、延々と石段を下らないとたどり着けない。岩屋自体が江ノ島の一番奥である上に、行程上島の最高点付近まで一旦登って降りなければいけないため、歩きで行くのは、慣れていても疲れる。
そしてその岩屋ののぼりにいるのが、つぐ(羽沢つぐみ)だ。


こんなところまで行ってしまうとは、つぐは今日もつぐってますなぁ(※注)!

う、うん!つぐってるよ!

なんかこんな用法ありなのかと思えてしまうが、まあちょっと、つぐらないと行けない場所であることは事実か。

あ、江ノ島弁天橋(江ノ島入り口の橋)から出ている遊覧船を使うと、歩かずに岩屋に行けます。大人片道400円。行きか帰り、どちらか使ってみるのも良いでしょう。そういえば、筆者は江ノ島に何度も行っていながら一度も乗ったことがないなぁ。

「羽沢」といえば、図らずも今日羽沢横浜国大駅に行ってきたな。いや、本当に「図らずも」ですか?(笑)
もっとも、Afterglowのバンドメンバーの苗字は渋谷区の地名から取られたもので、羽沢も横浜市の羽沢ではなく、かつて渋谷区の広尾のあたりの旧地名から取られたとされる。渋谷区で羽沢ってどこかと思っていたら、旧地名だったのか。そういえばヴォーカルの美竹蘭も渋谷駅近くの旧地名、美竹町に由来する。美竹通りが、今も名前として残る。

あの「住居表示」というもの、整理とかの意図はいいのだけれど、それによって昔の地名がなくなるのはどうにからならないものだろうか。昔の地名をそのまま生かすのって、そんなに面倒なことなんでしょうかね?シロウトなので、わかりませんが…。
ということで、今となっては多分横浜の羽沢のほうがおそらく知名度は高いだろう。新駅もそうだけど、第三京浜の羽沢インターチェンジが以前から存在するので、クルマで横浜に行くことがあれば、まず一度は見ている地名だと思う。

もっともバンドリでは姉妹という設定で、別のバンド(=別の区)に同姓のメンバーがいる場合がある。宇田川さん(巴・あこ)と氷川さん(紗夜・日菜)が、今のところ該当かね。そこからすると、そのうち横浜市の地名から名前をつけたメンバーでバンドを結成することがあれば、羽沢さんがもう一人現れるかもしれない。いや、そんなこと言い始めたらキリがないけどな。(笑)あと、RAS(RAISE A SUILEN)に関しては、メンバー名に地名が唯一採用されていない。

ってまたどうでも良い話が長くなった…。

10個の文字を全て拾って、キーワードを全て完成させて最後に観光センターに持ち込む。記念品としてステッカーをゲット。観光案内所にもしっかりAfterglowのメンバーと、ゲーム内のメンバーイラスト。
「のぼり」の写真をさすがにここに出すわけにはいかないので、今回この記事でもAfterglowらしさが出せたのが、ここくらいになったかな。

うん、悪くないね!(笑)

Afterglowというにはちと早い気もするけど、夕暮れ時の江ノ島。
平日なのでラッシュになるし、地元の交通機関が混んで密状態になる前に、早めに帰るとしよう。

文中にAfterglowのメンバーのセリフを、さりげなく散りばめてみましたが、下手くそですね。(苦笑)

コロナ対策をしっかりして、お気をつけてお出かけ下さい。

注)つぐる・つぐってる
つぐ(羽沢つぐみ)が頑張っているところを、彼女の性格・傾向みたいなものとかも含めて捉えて表したような造語。彼女の、ちょっと普通じゃない頑張りの様子を見てか、モカちゃん(青葉モカ)が使い始めた言葉だと思われる。要するに「頑張りすぎ」の意味が込められていると言える。

つぐはとても真面目で働き者の頑張り屋さんだが、その働きぶりは客観的に見るとちょっと尋常ではない。そもそも、実家が喫茶店(羽沢珈琲店)であり手伝いをしている上に、通っている高校(羽丘女子学園)の生徒会にも一年生から所属してそちらも活動が多忙、さらに現在二年生になって副会長に就任、会長殿はご存知三年氷川日菜(っていうか、そっかあの娘は高三なのか!)。いつも「るんっ♪」ってきたものを即採用しようとする日菜会長の最大の被害者お相手をする毎日。というか精神年齢的に、つぐの方が高三だと思うが…(笑)

そんなところもあると思えば、元々小さい頃からの幼馴染み同士だったメンバーの中で、たった一人クラスの離れてしまった美竹蘭のために5人でいられる居場所を作ろうという話の中で「バンドをやろう!」と最初に切り出して本当にバンド活動を開始(これがAfterglowである)。その後もガルジャムのライブに出ようと最初に言ったのも彼女だったろうか。とにかくAfterglowの5人で何かをするときは大抵言い出しっぺがつぐだったり、ひまりなど他の誰かがやりたい・言いたいと思ってても口に出しづらいことをうまいこと引き出して、実現させようとする方向に持っていく前向きさを持っているし、バンドの中でも調整役的な立ち位置になることが多いとみえる。

バンドではキーボードを担当、スタジオ練にライブもこなす日々。学校の勉強、実家、生徒会、バンド……芸能人でもないのに、いったいいつ休んでるんだ?実際、作中ではバンド、生徒会と多忙な中で本当に倒れてしまい入院を経験している。

これを書いてて思ったのは、自分も「つぐってる」ことがあるよなぁ…なんて思ってしまうことでしょうか。大雑把にいえば、羽沢つぐみちゃんのキャラクターって、ある意味典型的な日本人像、というか日本のサラリーマン像に通じてるのだと思いますね。つぐちゃん本人もそうですが、これからもつぐりすぎないように、皆でつぐっていきましょう!

蘭:だから、つぐつぐ言い過ぎだって!

※お断り
この脚注自体、お遊びで書いてみただけなので、あまり間に受けないでください…。

投稿者プロフィール

smith
学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。
最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。
あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。

どうぞお楽しみに!!!
カテゴリー: 未分類   作成者: smith パーマリンク

smith の紹介

学生時代に旅行好きから発展(?)して鉄道好きになり、かれこれ10年以上ヒマを見つけては主に乗り鉄を楽しんでいます。 最近は車両面などの関心も強まって少しずつ撮り鉄にもなりつつあります。興味対象についてはあまり限定せずに幅広く、程よくがモットー、のつもりでおりますが本ブログでどれくらい反映出来るか、果たしてどうでしょう?(笑)まあ基本旅中心なので主に行きたいと思う所ベースに選んでます。 あ、ちなみにハンドルネームの「smith」はちょうど自分が受験戦争前後だった頃にテレビでやっていたロボットアニメの影響(?)から、何気なく使ってるものです。。。 どうぞお楽しみに!!!

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