タイトル画像_南海ラピート

185系『踊り子』定期運用終了

2021/2/28 TOPICS

2021年3月をもって、特急『踊り子』で親しまれたJR東日本の特急車185系が定期運用を終了することとなった。
今からちょうど40年前の1981年に登場、東京から伊豆急に乗り入れて伊豆急下田・修善寺へと向かう『踊り子』用として登場したほか、200番台が投入されて高崎・上越線系統の特急『谷川』、『草津』、『あかぎ』などにも使用され、新幹線開業後も残された北関東方面の特急としても親しまれてきた。

特急車両としてだけでなく普通列車にも使用可能な設計とされ、両端2箇所に設置された、デッキ付きのやや広めの乗降扉が特徴で、実際に普通列車にも充当された。165系など急行型電車を発展させたかのような印象の構成であった。急行という種別もなくなっていき、急行型電車と称する車両ももう造られることもなくなってしまったな。

『踊り子』では基本の10両編成と付属5両編成を連結した最大15両編成が見られ、10両編成は伊豆急下田行き、5両編成は三島から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り入れ修善寺へと向かっていた。筆者も一度、伊豆旅行の帰りに修善寺から乗ったことがある。

後継車は中央線や房総方面で活躍していたE257系となり、基本編成が9両編成と1両少ないことから最大14両編成での運転となる。



関連記事

新快速50周年
3月13日ダイヤ改正
東武鉄道 ソーシャルディスタンス確保で隣席特急券の特例購入可能に
近鉄12200系定期運用終了関連
東武東上線 みなみ寄居駅本設置化 全46駅記念乗車券も発売

TOPに戻る